この表題シリーズもやっと終わる事ができそうです。
前回の9月30日の書き込み後、11月10日に診察予約されていたので再度病院に行きました。
先生に、「前回のレーザ照射は静脈湖一個分脇にずれて水膨れが出来たので、的である静脈湖に当たっていなかったみたいです」と云うと、「3回照射したのでそんな事は無いはず・・・」とは言っていたが、事実静脈湖は依然としてそこにあり、コリコリと硬くなっているのを確認して、「でも、色は前回より少しうすくなってますね」と云って写真を撮って診察データベースに登録していた。
その後、「レーザがダメなら切りますか」と開口。
「エー! もう一回レーザ当ててダメなら切っても良いですが・・・」と云うと、「分かりました」 と。
で、11月17日に3回目のレーザ照射を受けた。
今回も3回の照射を行ったが、これまでと違って、髪の毛が焦げたような匂いがした。
レーザの出力を上げたのか?
それに、病院から戻って来て鏡で確認したら、今度こそは正確に的に当たっている様で、その部分が少し赤くなっていた。
それから1週間は何となく唇が腫れていて、手で押したりすると少し痛みを感じたが、3連休を過ぎた頃にコリコリした塊が無くなっているのに気が付いた。
鏡で見ると、黒い部分が無くなっていて周囲の唇と同じピンク色に戻っていた。
見事に治った!
切らなくて済んで本当に良かった。
結局、1回目はレーザの出力が弱かったみたいだし、2回目は的を外していた事が原因で変化が無かったのだと思う。 レーザの出力の加減と、正確に患部に当たればちゃんと治るって事みたいです。