市内の公民館で展示会が有ると云うので見学に行きました。
入り口のすぐ脇には「星空教室」なる看板があり、お化け屋敷の様に暗い部屋が・・・
丁度始まるところで、館長自ら解説をしてました。
ほぉ~。 どこかで聞いたような声です。
ふたご座流星群が近いのでその話題の解説でした。パチパチパチ!
聞き終えてから、隣の展示室へ。
様々な体験教室もありました。
全部無料で持ち帰りもできると云うので頂いて帰りました。
家に帰ってから、私は3種類作って妻には2種類の工作材料をあげました。
●その1:苔テラリウムの作成
頂いて来た敷石とガラスケースを持って、庭で苔採りです。
家の庭には何種類もの自然に生えた苔があり、結構きれいな苔もあります。
ガラス瓶の大きさにカット。
それを瓶に押しこんで、一緒に頂いて来た牛と馬を配置。
なかなかじゃないですか。
ちょっと土の部分が多すぎて上に上がり過ぎてしまったので、蓋をすると暗くなってしまいます。
あとで調整しましょう。
●その2:門松作り
2種類の色の紙を綺麗に切ってあり、両面テープまで付けてあります。
結構スタッフの方々は準備に時間かかったんじゃないでしょうか。
説明書もカラーコピーかと思いきや色鉛筆で色塗りされていると思います。
脱帽!
説明書に従って組み立てるだけ。
どんなもんでしょう。
もう、今度の門松はこれだけでいいんじゃねぇ~!
でも、玄関先に出したら風で飛んで行ってしまうわね。
●その3:みるひぃコースター
「みるひぃ」とは那須塩原市のマスコットキャラクターです。
無地の板に若干マジックで絵を書けば出来上がり的なカット済の板に線と背中の模様を入れます。
尻尾の細い切れ込みが妙に職人技を感じます。
大分おデブになってコースターになってくれました。
苔テラリウムの敷台に丁度いいかも。
妻にあげたのは、クリスマスの星の作成とクリスマスカードの作成材料です。
完成形がこちら。
カードの表
カードの中と星。
カードの中身は飛び出す絵本的になっています。
白紙部分に妻からの素敵なメッセージが書かれていたら最高でしたが・・・
カードの表の雪だるまの顔は自分で書くんだそうで、表情を表現するのにいろいろ考えたと云います。
星も、簡単そうに思えましたが結構凝った造りになっています。
ツリーの先端に付けるんでしょうね。
妻も私と異口同音、「きっと準備は大変だったろうね」。
なかなか楽しませて頂きました。
感謝です。