先日の日光へ行った日は沢山の事がありました。
日光二荒山神社へお詣りして帰ってきたのは4時前でした。
妻は孫を見ていて欲しいとの娘のリクエストで娘の家に行きましたが、夕方帰って来ると・・・
何やら鳥かごを下げてやって来ました。
実は娘の家では以前白い猫とインコを二羽飼っていましたが、猫も悪さをするでもなく仲良く一緒に居ましたが、その猫が亡くなって新たに二匹の猫を飼って間もなくネコパンチに遭ったらしく一羽のインコは亡くなってしまいました。
そのため、それからずっと猫が来れない様になっている玄関にインコは置かれる様になったのですが、やはり普段目が届かない場所になってしまって、孫たちも誰もインコに声を掛ける事も無くなり孤独で可哀そうな状況だったので、妻が家で引き取る事にして来たようなのです。
その話は数日前に聞いていて私も了承していましたが、娘が鳥かごを綺麗にしてから渡すと云っていて何時来るのか分からなかったのですが、それが先日日光へ行った日だったんです。
これ、もしかして「幸せの青い鳥」じゃないの?
孫娘が「そら」って名前を付けていたのでそのまま「そら」と呼ぼうとしましたが、意外と「そら」って言いづらい。
ピーピー鳴くので「そらピー」にしました。
3文字って呼びやすいんですよね。
「そらピー」って呼ぶと奥の回転する鈴をくちばしで叩いて鈴を鳴らしたり、プラスチック部が観覧車の様に回転する様になっていますが、器用に鈴の所の輪っかを口ばしで挟んで回したりします。
それと、上からぶら下がってる棒を叩いて揺らしたりと、芸達者なインコです。
でも、言葉はしゃべりません。
時々、スズメの鳴き声の真似をして「ジッジッ」っていうことがあります。
娘の所で飼って3年くらい経つのですが、あと何年生きるのか?
家では22年も生きたミーコが亡くなって今年の4月で丸11年。
生き物が死ぬのを見るのは忍びないのでそれからは一度も生き物を飼ったことが無くあまり飼いたくはなかったけど、居れば居るで楽しい。
調べると、10年くらいは生きるらしいのでそんな事はまだ先の話の様です。