今年初めての彩雲を見ました。
虹とは違って疎らでシャボン玉の様で、いつ見てもきれいですね。
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時々、エスプレッソコーヒーが飲みたくなります。
でも44mmコーヒーポットが年末に全部無くなってしまいました。
ふと、2019年に買ったコーヒータンパーを思い出して、久々に自分で挽いたコーヒー豆でエスプレッソマシンに掛けてみました。
細かめに引いた豆を容器に入れてプレスします。
取っ手にセットして本体に装着。
青いランプが点灯したらドリップ開始。
久々に作りましたが、普段飲んでる豆なのに苦みが有って透明感のあるおいしいコーヒーになりました。
ドリッパー機でのドリップ、手注しドリップ、そしてこのエクスプレッソマシンでのドリップと、同じ豆であっても味わいが全然違うと云うのも面白いし、コーヒーを淹れるのは奥が深いです。
エスプレッソと云っても、私はお湯を多く入れて普通のコーヒーとして飲みます。
小さなカップに濃い~のを入れて砂糖をジャカスカ入れて・・・
そんな本場の方々の様な飲み方は出来ません。
そもそも、「エスプレッソ」って高圧で一気にコーヒーを抽出する「方法」を云うのであって、苦い状態で飲まなくたって何の問題もありません。
高圧で強制的に瞬時にお湯を通すので、雑味が無くコーヒー本来の風味を味わえると云われていて、実際透き通るような味わいです。
コーヒーポットは手間無しだし、普通のドリップより遥かに早いし、あれば忙しい時の3時の休憩には良く使います。
ただ、一つ最低でも60円くらいするのでちょっと高めです。
Amazonのポイント貯まってるので、それで買っておこうかな。
3年前に買ったコーヒータンパーは今でも販売されている様です。
かなり重量が有って、表面も滑らかで上手に圧縮できます。
私の44mmのコーヒーポット用のエスプレッソマシンにはこの51mmのタンパーが適合しますが、様々なサイズのタンパーがあるので、購入の際にはエクスプレッソマシンの取説や実際の寸法を測るなどして確認した方が良いです。