本年も最初の一日が始まりました。
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
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表題の同シリーズのブログは2019年にも書いています。(8年目)
今の家は今年の6月で築丸13年になりました。
これが13年前に家を建てた際に家に使っている木材の廃材を頂いて作った鳥の餌台の現状です。
(餌を入れてもスズメしか来なくて、餌の取り合いでスズメ同士で喧嘩ばかりしてるので、今は餌はやっていません)
この土に埋めた棒の部分がその一条の家の木材で、上の小屋はラワン材に塗料を塗った物でした。
屋根の部分などはもう時期落ちてしまいそうな朽ちた状態です。
しかし、一条工務店の家で使われている防腐防蟻処理された棒は、土の中に埋まっている部分含めて全く腐ったりシロアリに喰われている状況は全く無くて揺すっても折れたりしません。
地面近くの角が多少傷ついているのは草刈機のワイヤーが当たった痕跡です。
単なる杉材では既に朽ちて強風で倒れているに違いないです。
外でこんな素晴らしい状態であれば、当然家の外壁に守られた状態なら完璧に安心な状態であるのは言うまでもありませんね。
やっぱり、こんな事実の積み重ねで住宅メーカーの信用や家の耐久性が向上して住む人の安心感を得ていくのでしょう。
今年もこの家で一年安心して暮らせることに感謝です。