ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

阪急交通社バスツアー

2008-07-17 00:10:53 | どうでもいい話
阪急交通社バスツアーで
「お中元祭り」ももとさくらんぼの食い放題ツアー
とやらへ参加しました
7980円なり~
お土産にパインアップル1個、メロン1個、桃2個、ぶどう2房付です

コースは
天橋立から井根町で遊覧船(別途660円)のってから
豊岡でかばん屋によって出石で出石そばの試食して和田山でみやげ物屋へ
よってかえるというコース。
なかなか盛りだくさん

天橋立で簡単な昼食後
ももとさくらんぼの食い放題へ

「橋立大丸」という店のドライブインの中庭に
テーブルが置いてあって
その真中に桃とさくらんぼがざるにいれて置いてあります
1つのテーブルに7~8人ずつ配置されて
ヨーイドンで30分間食い放題です

わしのテーブルには
60歳くらいの夫婦とその娘夫婦の4人組
わしら夫婦、20台OLさん2名の8人
でした

はじまって早々、60くらいのじじいが偉そうに
「桃の食い方を若い人に伝授してやらんとな」
とかいいながら
「まずこうやって、半分に切れ目を入れて
手で半分に割るんじゃ」
とか講釈をたれてるのを
自分のよめと娘夫婦がおとなしく聞いていました
が、わしと、わしの嫁はそんな講釈に耳を貸すわけもなく
黙々と食い始めました
じじいは講釈をたれるものの
うまくいかず桃を握りつぶしてました
わしらは横目で見ながら、必死でもも食いましたよ
結局だれも、じじいの講釈どおりにくわず
慌てて食ってました

しかし桃の食い放題って汁がたれるし、
見栄えのいいもんじゃないです
そんなことを言ってられません
必死で食いましたが
3個が限度です。
がんばればもう1個か2個は食えましたけど
ちょっとお腹がゆるかったので
辛抱しました。

そんなことはどうでもいいんです


井根町へつくと舟屋を見学する遊覧船に乗ります
参考
丹後半島の東端にある伊根町では、船のガレージを舟屋と呼んでいます。 周囲5キロメートルの湾に沿って230軒あまりの舟屋が立ち並ぶ風景は壮観で、全国的にも大変珍しいものです。伊根湾めぐりでは海からかもめと一緒に舟屋を見る約30分の遊覧がお楽しみ頂けます

舟屋は、母屋から道路を挟んで海際に建てられ、1階には船揚場、物置、作業場があり、出漁の準備、漁具の手入れ、魚干物の乾場や農産物の置き場等と幅広く活用されています。
 2階は生活の場、客室、民宿等に活用されています。海面すれすれに建てられた舟屋は全国でも大変珍しく、その景観は伊根町独特の詩情を漂わせています。


http://www.tankai.jp/ine/ine.htm


船に乗る前にかっぱ海老せんをみんな買ってます
どうも、かもめが餌付けされていて
遊覧船からえびせんを放るとかもめが取って食うそうです


遊覧船に乗ってると
かもめが寄ってきます何10羽というかもめが寄ってきて
みんなの手からエビセンをとって食ってます
私も指でつまんで差し出すと
船に並行して飛びながら、指から直接とって行きます
かまれると少し痛いですけど
面白いです
しかし、かもめって人相(?)悪いですね
悪い顔してます。


その後は
バスツアーでありがちのショッピング
そんなたいしたもんじゃないです
豊岡は「かばん」で有名なんですが
そのかばんの協同組合みたいなところへ
つれていかれて
30分くらいのあいだショッピングです

そのあと出石のドライブインで出石そばの試食

試食ってほんと、スーパーの試食みたいなもんです

要はそのドライブインで買い物をさせるのが目的

そのあと和田山のパオパオというでっかい

みやげ物屋さんへ行きそれで最後です

その後は帰路へ

しかし、途中でお土産のパインやメロン、ももなどを
配るので、置く場所がなく
袋にいれて、前の座席にぶら下げてましたので
やたら狭く
メタボリックなわたしにはエコノミー症候群になりそうな
感じでしたね

でも、自分で運転するより寝ながら異動できるので楽ですねえ

また、いきたいなあ

コメント (2)
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