ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

実録:串カツバイキング

2009-11-04 20:15:45 | どうでもいい話
前回書きましたのは、通常の流れ

昨日行った串カツバイキングはちょっと意外な出来事が多くて
笑いました
その顛末をば

入店したらいきなり無人です
どうも女性バイトが2名だけでまわしてるようです
そのうち1名は新人の様子。1名のベテランが手一杯のようです
漸く席に案内されて
説明をしようとするのをさえぎり
後は勝手にやるからと言い捨てて
ネタをとりに行きます
おっと、ネタがやたら少ないぞ!
どうもネタの補充が間に合ってません
ちょっとむかつきながら、あるだけかっさらって
席に戻ると、粉はあるものの
つなぎ液がありません
あれがないと、パン粉がネタにつかないじゃん
「つなぎがないぞ~!!」と叫んでも
キッチンの中からは返事がありません
「つなぎがないと、揚げれないだろう」
っていっても返事無し
仕方がないから、つなぎ無しであげれる
シューマイと海老餃子を揚げながら
キッチンへ向かいます
キッチンの中では、バイト女の子が1名とさっきのベテランバイトの女の子
がなにやらこそこそやってます
新人らしいの女の子がつなぎの入った鍋をくるくるかき回してます
ベテランのほうはなにやら携帯でしゃべってます
ちょっと何してるの
こっちは1分1秒に命をかけてるのに!
「はやくつなぎくれよ!それないと揚げれないじゃない!」っていったら
ベテランの女の子が
携帯で電話しながら、しぶしぶ、お皿に入れてくれました
しかしどう見てもしゃぶしゃぶです
薄いです
どうも想像すると、新人の女の子が水の分量を間違って
しゃぶしゃぶにした模様です
こっちにしてみたら、しゃぶしゃぶでもなんでも
かまわないんです
つなぎがあればいいんです
他の客も
「つなぎくれよ~」攻撃をしてましたね
でも執拗にいってたのは
わしら夫婦だけでした

それは良いんですけど


夫婦で80本食ういきおいでわき目もふらず食ってたら
となりにアベックが座りました
2人そろって
普通にネタをとりに行ってます
女の子方は結構普通に皿に盛ってきたんですけど
男のほうの皿に目をやると
豚肉1本、タイヤキ3本、海老1本だけ
あと別の皿にケーキ3個
なんだ、お前は!
日本男児か!?
なにがタイヤキじゃ!
何がケーキじゃ!
まるで、わしら夫婦の59分経過後のような陣容ではないか

男は、串カツが嫌いなのか?
なら何で来るんだ
女が無理やり連れてきたのか!?


向かいの嫁を見たら
鶏串を3本くわえつつ、男の皿を凝視してます
やっぱ変なのに気づきましたね

あれじゃ女の子も食いづらいだろうなww
俺たちと一緒に食うか?
って声をかけたいですよ
かわいソー


よそ様はどうでもいいんですよ

薄いつなぎにもめげず、規定の80本食い終わって
デザートのケーキ類、和菓子類も一通り食いつくし

食後のコーヒーを飲もうと
コーヒーサーバーから注いだら
なんと、水にすこし色がついた、麦茶のようなものが
出てきまして、なんと温度も水でした
どうも、サーバー壊れてるようです

横に、ベテランネーちゃんが立ってたので

「これ・・・」って言ったら

「・・・・すみません」だって

泣いた。すこし泣いたぞ。
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串カツバイキング

2009-11-04 19:39:31 | どうでもいい話
串や

昨日、串カツのバイキング行ったんです
そこのシステムは、バイキング形式で
海老、豚、鶏、牛、かぼちゃ、ジャガイモ、サツマイモ
チーズ、ししとう、おくら、なす、シューマイetc
を一口大にカットし、串刺ししたものが冷蔵ケースに並べられ、
自由にそれをとってきてつなぎとパン粉を自分でまぶして
自分の席にある、油壺であげて食う
ひたすら食う
それだけです
時間制限は60分です
串の材料のほかにサラダ、うどん、カレー、白米、デザート類各種
おまけにドリンクバーですぞ

串カツバイキングのプロを自称するねこといたしましては
60分でいかほど食えるかに命を懸けております

入店と同時に、伝票に時間が書かれます
おねえちゃんが、席に案内してくれます

「当店のシステムをごせつめいいたしますね」

って言われても

「知ってます!」

そんなもん聞いてる時間がもったいない
こっちは死ぬか生きるかで来てるんです

説明も聞かず
速攻で、ネタをとりに行きます
とりあえず無造作に好きそうなネタを30本くらいとってきます

あげるのに時間のかかりそうな
ジャガイモ、サツマイモ、かぼちゃにさっと衣をつけ
おもむろに油に突っ込みます

そして、揚がってくるのを待たずに
ドリンクバーで炭酸系のサッパリ系の飲み物を入れ
口直しの、きゅうりの漬物、キャベツをさらにもり
別の皿にお好みの辛口ソースをいれ
席に戻ります
ソースは、備え付けのソース皿にいれるなんてまだろっこしい
ことはしません
そんなことしたら、しょっちゅうソースを補給せねばなりません
そんな時間はないんです

戻ってくると
その頃には、イモ類が揚がってます
イモ類を鍋からあげ、冷やしながら次のネタを仕込み投入します
次は、肉類、海老、何でもこいです
投入して、揚がってくるまでに
イモ類をソースに浸し食います食います
食い終わった頃に
第2弾が上がってきます
それをさましつつ、第3弾を投入し
炭酸水で口の中を冷やしながら
串カツを食います
串カツ、飲み物、串カツ、きゅうり、串カツ、飲み物、串カツ、きゅうり
串カツ、飲み物、串カツ、きゅうり

そして、最後にイモ類を投入して、次のネタをとりに行きます

これの繰り返しです

うどん、白米、カレーなどは邪道です
そんな外道に目をくらまされてはいけません
ひたすら揚げて食う
それのみ

残り、10分前までこの調子で食いまくります
男性大人1人50本、女30本はいけます

10分前になると、今度はデザートです
和菓子系の白玉、蕨持ち、栗饅頭を1個ずつ食し
洋菓子系のケーキ、ゼリー、を食し
フルーツもつまみます
別腹なんですよ

いい加減吐きそうになりつつも、、
負けてはいけません

そして、コーヒーにソフトクリームをぶち込んで
クリームコーヒーとかいいながら
飲み干して

最後にコーヒーをブラックで飲みながら
今日食った串の本数を数える

これが、串カツバイキングの生きる道です

それを踏まえて

また明日につづくの心なのだ
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