ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

今年も1年、ありがとうございました。今日の猫たん、キンタマで締めくくり

2012-12-31 09:48:26 | 
今年も終わりですね
1年早いなぁ
年をとるほど早く感じますね
残された時間に比例して時間の早さを
感じると言われますからw


残された時間もわずかなのに、
今年も何も大した事もなく、のんべんだらりと
過ごしてしまいました。

こんな事で、良いのか?
おぎやはぎ風に言うと
「これは、これは、行けませんぞー」てな所でしょうか?
反省することばかりです…



今年も、こんなしょーもないブログ、
読んでいただきありがとうございます。

今年最後に、うちの馬鹿猫のタマキンをご覧くださいw


それでは、皆様良いお年をお迎えくださいね♪





追伸

いま、布団で寝ながら書いているのですが
布団の上に馬鹿猫が乗っていて重いです(´Д`)

コメント (2)
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世の中には、わしの理解の範疇を超える人間が存在するのだ

2012-12-31 09:43:56 | どうでもいい話
世の中には、わしの理解の範疇を超える人間が存在するのだ


朝日新聞の投書欄なんですけど転載バカボンなのだ
いっかい読んでみて


朝日新聞 投書
【どうかんがえたら 新幹線の三景】 

無職 河村 吏 (静岡市葵区 63)

暮れの新幹線。相当の混雑なので指定車両に移ってみた。
ここも満席だったが、ふと見ると、座席に小さなバスケットが置いてあり中に小犬。
隣に若い女性が座っていた。早速「ここ空いてますか」と尋ねてみた。
すると、その女性は、「指定席券を買ってあります」と答えた。

私は虚を突かれた思いがした。

改めて車内を見渡すと、多くの立っている大人の中、
母親の隣で3歳ぐらいの男の子が座っている
座席もある。あれも指定切符を買ってあるのだろう。

仕方なくいっぱいの自由席に戻ると、ここにも学童前と思われる子が親の隣に座っていた。
懲りもせずに
また「ここ空いてますか」と尋ねると、
母親は仕方なさそうに子どもをひざの上に乗せ、席を空けた。
私はその座席で居心地の悪さを感じながら、
この新幹線の中での三景をどう考えたらいいのか自問した。
http://digital.asahi.com/20121227/pages/shasetsu.html



63才にもなって、何を書いているのか?


静岡から何処へいくのか知らんけど、座りたかったら指定席を買えよ・・がまず1点

金を払っていない、子供は座る権利は無いのか?・・が2点目

子供が座ってる席をあけさせてまで座りたいのかこの団塊・・が3点目

犬のために席を1席買うことが、おかしなことなのか?・・4点目

こんなくだらない基地外のたわごとを全国紙が取り上げるか・・5点目

だいたい指定席の料金を払いもせず、指定車両へ乗り込むこと自体がずうずうしい
後払いするつもりなら、先に買っておけって話。
後付で文句を言うな。事前に買っておかなかった自分の不徳を反省しろ。
っていいたいですなあ



ついでにもう1つ。
今度は毎日新聞の当所欄から転載バカボンなのら



◇城戸さんに賛否両論 「人に迷惑かけながら大人に」
 ノンフィクションライターの城戸久枝さんは自身が
2歳近い息子と飛行機に乗った経験などから、
公共の場で子供が騒いだときは周囲が思いやりをもって母親に注意し、
母親も気遣いと自覚が必要だとした=11月28日付。

 これには賛否両論が多数寄せられた。
東京都江戸川区の主婦で、子育て経験のある金井清子さん(52)は
「人間はみんな赤ちゃんでした。人に迷惑をかけながら大人になります」と、
大人に寛容さを求めた。
また「疲れさせて少し空腹にさせ、機内で好きなものを食べさせる」
(5歳と10歳の子供を持つ女性)など、具体的なアドバイスもあった。
幼児をもつ人の優先便を設けるなど、
航空会社に配慮を求める意見もあった。
一方「子供がマナーを理解し守れるようになるまで、公共の乗り物は避けるのが賢明」など、
親の自覚と責任を求める声もあった。


これは難しいですね
わし自身、乳幼児がいくら泣き喚いても一切気になりません
赤ちゃんは、泣くのが仕事。
あのか細い泣き声を聞くと、母性本能がくすぐられるw

こないだも、近所のバーミヤンで、なんと三つ子の赤ちゃんをつれた
親御さんがいたぞ。
そのほかにも、落ち着きの無いの3歳くらいのおにいちゃんまでいたなあ
2人目をつくろう!ってがんばったら
なんと4人目まで一気にできてしまったw
三つ子ちゃん、泣いたりしてたけど
いっこも気にならなかったぞ。
あやしてあげたかったくらいです。
50の小太りのおっさんが、あやしたら変態と間違えられそう・・
大変そうだったけど、がんばってほしいぞ

そんなことはどうでもいいんです


しかし、親の言ってることがわかる年になって
公共の乗り物で騒ぐようなガキは、ぶん殴りたくなりますな

もし親がいてそれを注意しないなら、親にも憤りを感じますな。

しつけは、親の責任ですから
「怒らないのを教育方針!」って言い切る馬鹿親がいますが

怒らないのとしつけないのは違うから

しつけって、躾って書くんですよ。
身体を美しく。それが躾

怒らず、子供を王子様のように育てると
絶対、将来挫折するぞ


子供を王子様のように育ててはいけない
将来絶対自分の意にそぐわないことに出くわすことになるのに
その時、抵抗する力がつかなくなる


といような事を伊丹十三先生も言ってたぞ

いろんなことを考えさせられますなあ。






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