ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

インベーダーゲーム

2016-10-16 05:15:12 | どうでもいい話

こち亀読みなおしてるんですけど

105巻にインベーダーゲームの話が載ってました

テレビゲームのはしり

一番最初は、ピンポンゲームでしたね

中学のころかな、

親戚の叔父さんにゲームセンターかどこかで

やらせてもらったんですけど

玉を棒にあてて跳ね返らせるだけのゲームなのに

なかなか棒に当たらなくて

いらいらした記憶がありますw

それからしばらくして

高校の時にインベーダーゲームが

爆発的に流行りました

ピコピコピコってインベーダーが動く音

チューンっていう砲撃の電子音が

いまでも耳によみがえります

名古屋撃ちってのが流行ってね

最後の列までインベーダーを進めると

攻撃してこないっていうやつ

わかるか?

そんなことはどうでもいいんですよ

まあ50年も生きてると

悪いこともしてますけど

悪いことのはしりが、

100円玉偽造w

当時のインベーダーゲーム、1回100円しました

小遣い3000円くらいの高校生が

なかなかできるもんじゃないのです

そんなとき

クラスの悪がき、前田君が

箕面の駅前のゲーセンだったら

偽造100円使えるでとか

いう悪魔のささやきをするわけですよ

偽造100円てのは

5円玉を重ねて棒にしたやつに

セロファンテープをふちにぐるぐる巻いて

100円玉と同じ直径にします

それを1枚ずつ、カミソリで切り離すと

5円玉のふちにセロファンテープが巻かれて

100円玉と同じ直径のコインが出来上がります

(前田君直伝)

んで、それをポケットにしのばし

箕面の駅前のゲーセンまでいって

店員の目を盗んで

偽造100円を投入するのですけど

前田君いわく

「勢いをつけて、投入!すべし」ですって

ふん!!て

投入すると・・・

3回に1回くらい成功しましたなあ

なつかしい

まあ、見つかるかもってびくびくしてたんで

あんまりやってても

たのしく無かったっすね

いい子のみんなは

そんなことやっちゃだめだぞ

いまの機械は優秀だから

そんなことできないでしょうけどね

40年も前の話、ゆるしてねー

コメント (2)
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