背中のおでき切るの巻
背中におできが出来てる話は先日書きましたが
背中にできてるので、自分の目で見れません
んで、とりあえず化膿止めを塗って、バンドエイドを貼ってたのですけど
バンドエイドって商品名なんですよね
商品名が、それらの通称になってるのって結構ありますね
ホッチキスとかウォシュレットとかサランラップとかですね
やっぱ、バンドエイドはいいんですよね
粘着力が違う
強すぎず弱すぎずで、ちょうどいい
他社の奴は、分厚くて装着感がわるいのとか
すぐはがれるとか、あまりいいことないんだよな
うちの嫁なんか、安かったらいいだろうと
100均で買ってくるからな
ほんとバカ
そんなことはどうでもいいんですけど
先週金曜日、会社で急に痛みが和らぎ、あやしいと思って
トイレに駆け込んで背中を触ってみたら
シャツの上から明らかに濡れてる手触り
あわててシャツを脱いだら
おできがつぶれて、流血してましたw
仕方がないので、近くの皮膚科に駆け込んだら
先生に、「なんでこんなになるまで放っておいた!」って怒られましたw
だって、腫れが収まると思てたんだもん
「ああ、これ切らんとあかんね」って
やっぱり・・・
ああ、昔
ケツの穴にできものが出来て、肛門科に駆け込んだ時の事を
思い出しました
その話は、拙ブログの「奇病列伝 「痔」」に事細かく書いたので
もう書きませんが
簡単にいうと、けちゅのあなのデリケートな部分に
麻酔のための麻酔を打って
いままで見たこともないようなでかい注射器で麻酔されて
その麻酔が痛いのなんのって
んで、AVでしか見たことないようなでかい注射器で浣腸されて
鏡を使って、ケツの穴の患部見せつけられて
んでケツの穴切られて、膿みだされて
ガーゼでふたされて
翌日
迫りくる便意と、張り付いたガーゼとの
息が詰まる攻防!
興味のある方は、探して読んでみて
そんなことどうでもいいんです
処置室に寝かされて、「切ります」
「メス!」っていう声が聞こえて
ブスって切られました
まあ、膿んでたから麻酔もせず
そう痛く無かったですけど
後からが痛いですね
先生が、「これは、なんちゃらかんちゃらっていう腫瘍やから
治りきっても芯が残るから、とらんとあかんで」って言ってました
そんなのばっかり。
人間年取るとだめねえ