ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

ホテル浦島 忘帰洞温泉良いですね

2016-11-09 04:35:08 | どうでもいい話

南紀勝浦 旅行

飯も食い終わり、観光遊覧船 紀の松島めぐりコースへ

1時間の遊覧コースです

途中太地のクジラ公園により、遊ぶこともできます

その場合次の便で帰ってきます

クジラ公園のポケストップ近辺には、ジュゴンがいましたよ

そんな情報はどうでもいいんですけど

勝浦の海岸線は、非常に起伏に富み

洞窟や岸壁など、日本三景の松島に匹敵するとのふれこみ

なかなか、楽しかったです

これで、1650円。安い!!

ところどころの岩礁に釣り人がいてね

小さな岩礁にぽつりと1人。

何をつっているのか?

船で渡ってきてるのでしょうね

んで、夕方迎えに来るんでしょう

一人で怖くないのかね

落ちたり、迎えが来なかったらとか思わんのかね

まあそんなことはどうでもいいんですけど

戻ってきたら、そのままその船で

ホテル浦島に連れて行ってくれます。

今日のお泊りは、ホテル浦島です

このホテルには、有名な「忘帰洞温泉」ってのがあるんですよ

かつて、熊野詣でをした旅人が

帰るのを忘れるくらい素晴らしい温泉だそうです

そのほかにも変わった玄武洞っていう洞窟温泉がありますし

なんちゅうか、普通のホテルとちょっと違う

本館のほかに離れに建物があって

エスカレーターや渡り廊下で結ばれています

わしが行ったときは、山上館は改装中で入れませんでしたが

ほんと、迷いそうなくらい広いホテルです

迷わないように、廊下に色の線が引いてあって

その色に沿って歩くと迷わずに目的地につけます

ついたのが3時ころだったのですが

まだ、客も少なく

貸きりで、忘帰洞温泉に入ることができました

暗い洞窟のなかに、温泉が掘ってあって

目の前にひらける海原を見ながら

温泉に入れます。

一旦上がって、今度は玄武洞温泉に

ここも、洞窟のなかに温泉が掘ってあって

目の前に海原が広がります。

飯を食う前、食った後、深夜、早朝

これらの洞窟をいったりきたり

好きなだけ堪能できます

波の音を聞きながら、温泉に浸かるのはこの上ない至福

また、夕刻の日が落ちるときの情景も素晴らしい

夜は夜で、暗い洞窟の中に波の音が響き

怖いような雰囲気

空を見上げると、目が慣れてくると星空が広がります

沖の方には、真っ黒な海の中に

漁火や灯台の灯りがみえて

夜は良いですぞ~

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