ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

南紀 旅行なのら

2016-11-08 04:31:00 | どうでもいい話

週末を利用して、和歌山の紀伊勝浦にあるホテル浦島に行ってきたのだ。

新大阪、7時30分の特急黒潮にのり、4時間の行程

勝浦につくと11時半なのだ

なにも下調べせずに行き当たりばったり。

いつものことなのだ。

事前に調べておけば、もっと旅も奥深いものになるだろうにw

ちっとも反省しないのが、わしなのだ。

今回も、なんも知らんまま、勝浦の駅に降り立ちます

13時30分の遊覧船を予約していたので

それまで暇です

まず、昼飯を食うかと駅の前の商店街らしきところを

あるきますが、何もない港町です

3分も歩くと、すぐに港に出てしまいましたw

閑散としてますね

シーズンでないからなあ

食堂らしき店は何軒かあります

殆どが、まぐろ料理とクジラ料理

とりあえず、困ったときのぐるナビで検索

小川食堂ってのが、港の近くにあるそう

行ってみると満員

これは期待がもてる

待つこと10分。

サービスっていう生マグロ定食ってのを頂くのですが

お値段1080円なり

まあ、生のマグロの刺身と味噌汁とマグロの佃煮と漬物

はっきり言って、普通

生まぐろってことで、

冷凍していない

キハダかビンチョウマグロなんでしょうね

たしかに、冷凍物の赤身よりも美味かった気がするけどね

その程度

その店は、クジラ料理が売りみたいで、メニューにも

クジラ料理がわんさか書いてありましたわ

マグロの佃煮は、むかし静岡に住んでいた時に

焼津のさかなセンターに行くたびに買ってきて食ってたので

やたら懐かしいかったわ

美味いんだよね~

そんなことどうでもいいんですけど

店のカウンターの一角に

年のころなら30代後半のインテリ風女が座ってて

カウンターにMacを開いてなにか打ち込みながら

飯食ってます

なんじゃこいつ!?うっとうしい

グルメリポーターかお前は

食いながらパソコン打つとは、いきってます

鬱陶しい

って思ってたら、今度は若い男、30代か?

一人のくせに、やたらハイテンションで

店に入って来るなり

「1人だけどいけますか!?」

「先ほど電話したもんですけど!」

っていうと

店のお姉さんが

「ああ、イルカのひとですね」って

「そう、イルカ食べれるって聞いたもんで

どんなもんか食べてみようと思って!」

とか大声で言ってます

うるさいねん

勝手にくえや

イルカといえば、昔静岡に住んでた時は

スーパーで普通にイルカの切り身、売ってたからなあ

べつになんとも思わんけど

その兄ちゃん、一人で興奮して

「せっかく、きたんで変わったもの食ってみたかったんですよね」

だって

うるさい黙って食え

この兄ちゃんとは、またあとで出あうのだ

ということで

ネタが無いので、引き延ばすのだ

次回に続く

コメント
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