ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

ひさびさ、むかついた話

2016-11-30 04:31:29 | どうでもいい話

ふだん、温厚なわしは、めったに怒ることもなく

機嫌よく生きてるわけなんですけど

こないだちょっとむかついたわ

某垂水のアウトレットの◎ーガルショップのおっさん

先日、今年の正月に買ったビジネスシューズが

約1年履き続けた結果

つま先部分の削れての変形、

幅広甲高により伸びての異形

変な歩き方のよるかかとの編摩耗等

靴としてのあるまじき限界を超えようとしてましたので

新しい靴を買ってもらうべく

嫁と鋭意交渉を重ねておりましたが

このたび、ようやくアウトレットのリーガ◎ショップでの

2足目半額という、うたい文句を武器に

再度交渉の結果

嫁の靴買った上での2足目であるならという条件で

交渉妥結に至りました

どっちが1足目でも一緒だっちゅうの

いやそんなことない、高い方が2足目です

そんなことどうでもいいんです

んで、わしの足なんですけど

指が異常に短いのです

それで、幅広、甲高なのです

靴のサイズは、測ってもらうと

指が短いので、25cmといわれます

しかし、幅が広く甲高なので

いつも26cmを買います

特にリーガ◎は、皮が硬いので

きっちりのサイズを買うと

甲の部分で折れ曲る部位が、足の甲に突き刺さり

靴擦れになるのが、常でした

それをふまえて、靴を選んでたら

無愛想なおっさん店員が寄ってきましたので

「これの、26cmありますか?」ってきいたら

ちらっとおれの足をみて

「お客さんの足じゃ26は大きいでしょう。

リ●ガルは大きめですから、24でいいんじゃないですか」

っていうんです

「いや、いつもそれで痛い目に合うから大き目がほしいんです」

「はあ?きっちりしたの、はいた方がいいですよ」

「いや、きっちりしたのだと、甲の部分が当たって痛いんだってば」

「そうかな~」

「わしのあし、甲高だから当たるんですよ」

「あたるかな~とりあえず24履いていてみてくださいよ」

って、こいつあほか!

「はあ?」鬱陶しい奴め

とりあえず言われたまま、24を履いたら

やっぱり、甲の部分がきついし横幅も当たって窮屈

「やっぱ窮屈ですわ」っていってるのに

「ちょっと測ってみましょ」とかいいだして

なんか、ノギスのでっかいのみたいな、

足のサイズはかるやつ

持ってきて

「足載せて、ほら24cmしかないじゃないですか

お客さんは24cmなんですよ」

「ああ?24じゃ幅が当たって痛いんだよ」

「いや、きちっとはいた方が、歩きやすいですよ」

「歩きやすいって、痛かったらどうしようもないでしょ」

「はあ・・いたいかな~」

「痛いからってるんでしょ、大きめの出してよ」

「はあ・・スニーーカーだったら大き目がいいんですけどね

革靴ですからねえ~きっちりした方がいいのにね~」だって

いつものわしだったらこの辺で切れて

「お前、頭おかしいんか!死ね!」っていって

そのへんのもんひっくり返して、

金属バット振りまわして帰るところですけど


2足目半額で嫁が、自分の分買おうと、抱えてますので

意地でも買わねばならない状況


仕方ないので

「お前、うるさいねん、黙って26cmもってこいや!」っていおうと思いましたが

私も大人です

「いいから26cmもってきて、それ買うから」

って言って、買ったわけですが

レジを済ませて、店をでたら

嫁が、

「よくあんなあほな店員雇ってるな~。私やったら絶対買わないわ」って

言ってました

なんやねんそれ

天下のリー◎ルともあろう店が、情けない話

二度とあの店は行かない

コメント (4)
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