ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

ドント・ブリーズ 怖い映画です

2017-01-06 04:31:50 | 映画

2017年1発目の映画は、ドントブリーズ

大阪でも神戸でも上演館が少ないのは

配給の関係でしょうか?

なもんで、大阪のステーションシネマまでわざわざ見に行ったのですけど

結構な混み具合で、1回は全席売り切れで諦めました

そんなに面白いのか?これは見なくては

まずは、YAHOOから

解説

盲目の老人宅に強盗に入った若者たちが、反撃に遭う恐怖を描くスリラー。

リメイク版『死霊のはらわた』などのフェデ・アルバレス監督がメガホンを取り、

オリジナル版のサム・ライミ監督と、

ライミ監督とタッグを組んできたロブ・タパートがプロデュースを手掛けた。

目は見えなくとも研ぎ澄まされた聴覚を持つ老人に

『アバター』などのスティーヴン・ラングがふんし、

リメイク版『死霊のはらわた』などのジェーン・レヴィ、

『プリズナーズ』などのディラン・ミネットらが共演する。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

街を出るための資金が必要なロッキーは、

恋人マニー、友人アレックスと共に、大金を持っているといううわさの

目の見えない老人の家に忍び込む。

だが、老人(スティーヴン・ラング)は、

驚異的な聴覚を武器に彼らを追い詰める。

明かりを消され屋敷に閉じ込められた若者たちは、

息を殺して脱出を図るが……。

とまあ、こんな感じ

ここから先はネタバレ注意


冒頭、人気のない往来を死んでいるような、女の髪をつかみ

引きずる老人の姿がうつされます

これは、ラストシーンの暗示でしょうか?

しかし怖い映画でした

かつて、娘を殺された、盲目の老人

しかし元軍人で格闘技、拳銃の扱いはお手の物

忍び込んだ若者を次々に追い込みます

ドント・ブリーズ、息をしてはいけない

吐息で位置がばれます

悲鳴も上げることができない

そして窮して逃げ込んだ地下室で彼らが見たものは?

これが意外な展開、まさかこんな展開が来るとは

そうくるか!?

これは、賛否分かれそうですけど

驚くことは間違いない

そして、ラスト

漸く逃げ出したかと思ったヒロインが!!?

冒頭のシーンにつながります・・

さあ、どうなるのか?

おすすめの一品です

コメント (2)
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