先日、ケータイ大喜利を見てたら
面白い実験してました
ケータイ大喜利とは、NHKで土曜日深夜にやってる番組
数々のお題に、視聴者が答え
面白そうな答えをジュニアが選んで
板尾が審査するという番組
なかなかシュールで面白いのです
その番組に殴り込みをかけたのが
人工知能で大喜利をおこなうことを
生業としている会社「株わたしは」
調べたら、楳図かずお先生の「わたしは真悟」からぱくったとのこと
そんなことはどうでもいいんですけど
AI人工知能で、大喜利を行うという試み
人工知能が、囲碁の棋士を破ったとか
囲碁のネット対戦で、めちゃくちゃ強い人がいて
調べてみたら、それが人口知能だったという話は
耳新しい。
そんなことはどうでもいいんですけど
ケータイ大喜利では、即興のお題を
その場でパソコンに入力したら
数秒で、いくつかの回答が出来てました
「ヤンキーが経営しているケーキ屋さん。どんな店?」という
質問に、
答えが「アゲアゲ↑↑パンが売れ筋」
「会計が893円になると謎の招待状」
微妙ですけど
それなりに、意味はつうじてます
もっとおもしろい答えもあったけど
忘れたw
しかし
ゲームとか、自動運転とかでAIがすぐれてるってのは
理解できますが
お笑いの世界でAIが、人間に対抗できるとは
恐ろしいです
お笑いって高度なものだと思ってたんですけどね
笑いが、計算で表現されるとは
恐ろしい世の中になってきました
しかし、機械でもできることがねえ
まったく面白くない芸人いるもんなぁ
ある意味みてて腹立つやついますわ
永野とか森三中、おかずクラブ、
こいつらは、ぶざまな姿みせて
笑われてるだけ。
笑かしてるのと笑われてるのを勘違いしてますよね
お笑い芸人っていうより
見世物ですね
まあ、わらわれてなんぼの世界ですから
シビアですけど
将来、お笑い番組で
みんなが、端末いじくって答えだすようなシーンが来ると思うと
怖いですね
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