森のくまさん問題
森のくまさんの替え歌を歌った
パーマ大佐っていう人が、もともとの作詞家に
訴えられてるという話
突っ込みどころ満載なんですけど
まず
面白いってされてる、パーマ大佐の替え歌自体が
まったく面白いと思えない
なにがおもしろいの？
どこが面白いのでしょうか？
まったく面白さが理解できない・・
これにつきるのですけどねえ
それは、まあおいといて
これって替え歌っていうより、
原型をとどめてないしアレンジがメインですよね
なのに
３０年も４０年もまえの作品に、
訴えるまでする価値があるのかね
エネルギーがいりますよね
時間と金もかかるでしょうし
何が目的？
金か？名誉か？
こんな替え歌されることが、名誉を傷つけられたことになるのか？
まあ、たしかにしょうもない
はたまた
金の問題か？
自分の作品を利用されて金儲けされるのが気に入らんのか？
ケツの穴の小さい話
７０過ぎても金が欲しいのかね
年よりの考えてることはわからん
しかし、法律上は
著作権を持ってるものが強いのですね
そこで面白かったのが
替え歌の大御所
わしの大好きな
嘉門達夫先生
嘉門達夫先生曰く、
「わたしは、物まねする相手のすべての了承を得ている
替え歌で儲かった印税は、すべて元歌の方に入る」って
明言しててわろた
松ちゃんが
「それを言ったらあかんわー
こんな真似したら、相手が怒るんちがうか？って思うから面白いんやん
相手が納得してるってわかったら、面白さも半減やなあ」って
いってて、
まさに、そうやなあって
コロッケさんが、長淵の真似をしてるんですけど
長淵さんの了解を得ていないそうで
合わないように逃げているっていう話を聞いたとき
めちゃおもしろかったのが
そういうこと
なんにしても
ずらずら書いたけど
パーマ大佐とやらの
替え歌が、まったく面白くないので
真似られた本人が、笑えるような作品を創ってほしいです
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