ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

現状の生活に満足してますか?

2017-12-10 08:34:30 | どうでもいい話



先日ネプリーグを見ていて、面白い話に遭遇しました

パーセンテージを当てる問題で

18歳以上の人で、今の生活に満足していると答えた人の割合は?

っていう問題です

いまの生活に満足している人って

そんなにいるか?

いい家に住みたい、いい車に乗りたい、

きれいな奥さんにかわいい子供・・

全てを満たされての満足じゃないか

と私なんかは思ったわけですよ

なもんで、世間の皆さんは満足してないのでは?

満足してる人の割合なんか

10%くらいじゃないの?ってテレビに向かって

毒づいてたら

なんと

こたえ・・・74%だって!!

こんなにたくさんの人が満足してるんですね

驚きです

わしなんかまったく満足してないのに

家は狭いわ、車は13年落ち、

嫁は偉そうに人のことを小ばかにしてる

子どもは言うこと聞かん

老後のたくわえ?なにそれ?

ばか猫は、人の顔見ながらスプレー行為

まったく満足していない

でも世間は違うのね

そういえば、若者は車を買わなくなったというしねえ

たしかに

車を買うと、置き場所にこまり、

渋滞にこまり、税金、維持費にこまり

よこに乗せる女はいないし

運転すること自体が面倒くさいんでしょうね


嫁がほしいかというと、

そんなもん面倒くさい

好きだの嫌いだの気を使って、

まずい飯を作らされて、食わされて、

好きなテレビも見れないし

趣味の世界に口を出されたくないし

セックスもべつにしたくないし

したかったら、風俗にいけばいいし

子どももべつにほしくないし

子どもなんて面倒なだけで、

可愛い時期なんて一瞬ですよ

犬や猫の方が、可愛いわ

だから結婚なんかしたくない

結婚しないから、

親の家に住むか、一人暮らし

気楽でいいよねえ~

好きなときに好きなことして

好きなもん食って

そういう意味では満足なんだろうな

その記事をうけて

日経の「大機小機」のコラムに面白いことがかいてました。

『「満足」は目標や願望と現実のギャップに依存する。

過去十数年の上昇は、現実が良くなったのではなく、

目標を下げたからだとしたらどうだろうか。

日本人はついに「諦めの哲学」を身につけたということかもしれない。』

ですって。

女いらん、車いらん、いい家に住みたくもない1人だし

美味いもの食いたいけど、チキンラーメンも美味いしな・・


これって目標を下げたというか、諦めたとかではなく

願望の質が変わってきたのかもしれませんね

自由にいたい。好きなことしたい。

っていうのが、願望なんですよね

安上がりだな~

でも本当はどうなんだろう・・

ベイブレード バースト B-28 ブースター ネプチューン・アームド・ゼファー
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タカラトミー
コメント (2)
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