ぶろぐ猫の目

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実験中

針の無い注射ですって!?

2018-05-21 04:38:23 | どうでもいい話

 


こないだ、さんまのホンマでっかTVの中で

針の無い注射器ってのを紹介してました

皮膚に押さえつけるだけで、薬剤を体内に注入できるそうです

まったく痛くないそうです

ちょっと調べたら

芝浦工業大学で開発した

マイクロレベルの気泡をつかった注射器ですって

理屈はわからんけど、細かな気泡についた薬剤が

気泡で開けた穴から体内に入るそうです

それはいいんですけど

若い人はご存知ないでしょうが

昔は、こんな針の無い注射器がありました

それはもう、いたくないどころか

めちゃ痛かったわw

小学生のころ、インフルエンザの予防接種だと思いますが

全員が、体育館に集められ

体育館には、白衣を着た医者と看護婦が数名待機してます

なんせ、わしらが小学生のころは

高度成長期、東京オリンピックから万国博覧会と

いけいけどんどんの時代で

1クラス50人くらいで、1学年10組くらいありましたから

単純に50×10×6年で3000人くらい小学生がいたわけです

そんな3000人に今みたいな注射をうっていってたら

1人5分としても15000分w250時間w

すごい時間がかかります

そこで考え出されたんでしょうね

体育館で並んでいると

医者が手に持ってるのは、ピストル型の注射器でした

子どもの手に銃口を当て、引き金を引くと

空気圧で液を注入するというシステム

1人1秒ですw

コンプレッサーで注入するという

恐るべし注射器

衛生的にとかそんな問題が無かった時代

自転車に空気入れるのと同じw

体育館に並べられ、ピストル注射器でスパンスパン打たれる姿は

まるで、◎◎される牛みたいです

いやあ、面白い時代でした

タケヤ式自在置物 深沙大将 全高約142mm PVC&ABC製 塗装済み可動フィギュア
クリエーター情報なし
海洋堂
コメント (2)
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