世の中には迷信というか、かたくなに信じられてる話がありますが
それが、正しいとは限りませんね
こんな話がありました
世の中に広く知られる「焦げを食べたらがんになる」。
これは、1978年に国立がんセンターが発表した
『がんを防ぐための12か条』がもとになってるそうですね。
これに入っていた「焦げた部分は避ける」という一文。
ネズミで行った実験では、焦げに含まれる成分を与えた結果、
発がん性が認められたものの、投与していた量を人間に換算すると、
体重の4倍以上の焦げを1年間毎日食している計算になってしまう、
かなり強引な説だそうです
なんでも過ぎれば体に悪いのは当たり前ですよね
ただ、お国が言ってるとなったら、
真面目な日本人はみんな信じてしまうもの。
その弊害でしょうか
うちの娘（27歳独身父親似）も、焼き魚で魚の皮が焦げてたら
「がんになる」とかいって食いませんからね
そのくせ、鮭の皮は、「美味い」とか言って
人が残した皮まで食ってますからね
わけわからん
そんなことはどうでもいいんですけど
欧米人は日本のモーニングを食べるとき、
ベーコンがカリカリではなく、
しっとりと焼いてあることに戸惑ってしまうらしいですね。
ベーコンは、カリカリが正当やろって話
あのアメリカのホテルで食うカリカリベーコン美味いですよね
さもアメリカで食いなれてるような言い方ですが
むかしむかし、グアムのホテルの朝食で食った
カリカリベーコンの美味かったこと
それ以降、あんな美味いベーコンに巡り合ったことはありませんな
かりかりベーコンと山盛りのスクランブルエッグにケチャップ
半熟目玉焼きがあれば最高
その味が忘れられず
安物のベーコンを買ってきて
家で、カリカリベーコンをつくるのですが
その作り方にもいろいろあるそうです
ねこの作り方は
ベーコンをフライパンに並べ、強火であぶります
脂がにじみ出てきますので
キッチンペーパーですいとりながら焼きます
焦げないように、裏返しながら
キッチンペーパーで押さえていきます
これでカリカリベーコンの完成
簡単
もっと簡単な方法が
キッチンペーパーで上下挟んだベーコンを
レンジでチンするだけ
量によって、時間の配分が難しいらしいので
少しずつやってみて
あと、最後に
フライパンに砂糖をまいて
その上にベーコンを乗せて焼くと
カラメルの膜がぱりぱりして美味いそうです
やってみて
興味のある人は、ぐぐってね
そんなことはどうでもいいんです
あまり人が言うことを信じてはいけないって話。
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