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セトウツミ 読むと青春時代を思い出します

2018-05-08 04:33:34 | 読んだ本の紹介

 



セトウツミ


ネットで面白い漫画があると紹介されてて

面白そうだったので、古本屋で2巻まで買って

連休中読みましたが、相当面白い

内容は・・Wikiから

『セトウツミ』は、此元和津也による日本の漫画作品、

およびそれを原作とした映画、テレビドラマ。

『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)にて、2013年5月号から2017年12月号まで連載。

大阪の男子高校生、瀬戸と内海が放課後に川辺で繰り広げる関西弁の会話劇を描いた作品。

キャッチコピーは「この川で暇をつぶすだけのそんな青春があってもええんちゃうか」

転載ここまで

まさにこのまま

瀬戸君、元サッカー部で諸般の事情でクラブをやめるはめになり

放課後が暇になってしまった

内海君、学校が終わってから、塾が始まるまで暇である

この2人が、川沿いに座って

しょうもない会話で時間をつぶすという物語

この高校生男子の会話っていうのが

面白いんですわ

ユーモアの中にちょっとほろ苦さがあったりして

昔の自分をふと思い出す

わしも高校のころは、クラブにも入らず

帰宅部で、暇を持て余してました

おなじような帰宅部の連中と

こんな会話をしていたような記憶があります

2巻までしか読んでませんが

登場人物に、田中真二君 左右対称の名前に

髪形もセンターわけで、公平を売りにして

瀬戸、内海のバトルにおける審判役を果たしてます

しかし、そのバトルってのが

ばば抜きバトルw

ばば抜きの審判ってなんやねん

あと、恋のさやあてで

樫村さん。かわいい子で瀬戸が狙ってるんですが

どうも内海に気があるらしい

2巻まで読んで好きなエピソードは

2人で河原でしゃべっていて

雨が降り始め、

2人で雨宿りをしているところへ

樫村さんが現れ、風邪気味の内海君を傘に入れて

帰らすのですが、

瀬戸君のカバンの中に折りたたみの傘が入ってるのを

内海君が見てしまうという話

心が甘酸っぱくなる。

よかったら読んでみてください

セトウツミ 1 (少年チャンピオン・コミックス)
クリエーター情報なし
秋田書店
コメント
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