昭和時代は当たり前だったこと
・正月はどこの店も閉まっていた
もう2月も半ば、早いですね
1年の12分の1が終わってます
2月もあっという間。1年があっという間ですね
夏が終わって、ハロウィンとか言い出したら
加速度がついたように、クリスマスから正月に突入します
昔は、正月休みももっとゆっくりしてたような気がします
今では、元日から福袋狂騒が始まってますもんね
落ち着きません
っていうことで、昭和の正月ですが
当然のように三が日はどこの店も休んでました
元旦にもらった、お年玉でおもちゃや本を買おうと思っても
どっこも開いてないから
待たざるを得ないw
しゃーないから、近所の公園や小学校の校庭で
凧あげて遊んでましたね
4日くらいから、店が開き始めてね~
福袋とかもゆっくり売ってました
大人になってからもしばらくは、三が日は静かだったよね
住吉大社に初詣にいった帰りしな
なんばから心斎橋筋をてくてく歩いて帰りましたが
どの店も閉まってて、閑散とした心斎橋筋をあるいたもんです
飯を食うにもどこも開いて無くて往生したもんです
それが今では、元旦から人があふれかえってます
福袋の取り合いなんか、ありえなかった。
いつからこんなことになったんでしょうか
ターニングポイントとして記憶にあるのは、
ダイエーが全盛を極めていた時に
年中無休を打ちだして
正月も営業するとかで、元旦から店を開けてたのを
覚えてます。
当時は、コンビニなんてない時代でしたから
正月から開いてるスーパーマーケットは
ありがたかったけど、正月はおせち料理があるから
別に買うものもないからね
主婦が休むため、その為のおせち料理ですからねえ
「ダイエーで働いてる人可哀想」って思ってました。
いまでは、それが当たり前になってしまいましたけどね
なんだかねえ
元旦の昼間の閑散とした、心斎橋筋商店街
あの雰囲気を味わえる時代はもう来ないのかな~
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