面白い記事があったので転載バカボンなのだ
宝塚と炭酸水の深い関係 実はウィルキンソン発祥地、観光資源へ石碑復活計画
1/30(水)配信
神戸新聞NEXT
宝塚と炭酸水の深い関係 実はウィルキンソン発祥地、観光資源へ石碑復活計画
阪急宝塚駅近くの武庫川右岸で、川の底からプクプク、プクプク…。
地元で今、「炭酸が湧いている」と話題になっている。
兵庫県宝塚市といえば、炭酸水の代表格「ウィルキンソン タンサン」発祥の地。
時代をさかのぼると、かつてこの辺りに
「天然たんさん水 この下にあり」
と刻まれた石碑があったといい、碑の復活プランが動きだした。
近年の炭酸水人気を受け、宝塚と炭酸水の深い関係が脚光を浴びている。
阪神・淡路大震災で温泉街の景観は一変。
マンション開発が進み、炭酸泉の存在を知らない人がほとんどになった。
ウィルキンソン創業者の英国人ジョン・クリフォード・ウィルキンソンは
1889(明治22)年ごろ、宝塚で狩猟中に炭酸泉を発見したとされる。
温泉場の近くに炭酸水の瓶詰め工場を設け、翌90年から販売を始めた。
輸出に積極的で、宝塚に高級ホテル「タンサンホテル」を開業、
海外の取引先をもてなしたという。
ですって
しらんかった
あのウィルキンソンが、日本発祥とは
ウィルキンソンのジンジャエールは、くそ美味い。
炭酸も濃いしね
それはええんですけど
宝塚の炭酸、有馬の炭酸といえば思い出すのが
炭酸せんべいです
わしらが、幼少のころのおやつによく食ってました
もう50年も昔の話
円筒状の缶に入ってる
直径10cmくらいの円形で
薄さが1mmくらい
ちょっとつやのあるゴーフルって感じで
噛むとほろほろと甘く口の中でとろけます
缶の中には100枚くらい入ってるから
子どもだからすぐに飽きて、放ったらかしにして
すぐ湿っちゃうww
湿るとちょっと柔らかくなってね
それもまた、面白い口当たりです
丸い形のまわりに、餃子の羽のように
うすい膜のようなのが、ついててね
プラモデルの「バリ」みたいなもんです
それを歯で綺麗にとって、真の円状にするのが
わしのミッションでしたなw
わかるかなあ
わかんねーだろうな
そんなことはどうでもええんです
こないだ、正月の御供えのおさがりでしょうか
家族のだれかが、どこからかもらってきた
炭酸せんべいが置いてありました(写真参照)
一枚づつ、包装されててね上等な雰囲気でした
久々くったら、美味いですね
なつかしい口当たり
やさしい味です
よめはんに「美味いなこれ」っていったら
「なつかしいな」とかいってたので
こないだ、イオンに買い物にいったとき
昔懐かしい缶入りの炭酸せんべいを見つけたので
「これ買おうか?」っていったら
「いらん」って却下
「そんなようけ食わんやろ!」って
そらまあそやけどね・・
まあ、なつかしい
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