ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

焼き飯にウスターソース

2020-05-09 08:09:29 | どうでもいい話
先日、テレビを見てたら大阪特集をやってて

大阪の特異なぶぶんをあげつらってましたが

その中で面白かったのが、大阪人は何にでもウスターソースをかける

という話w

揚げ物やカレーなんかにもウスターソースをかけるのは当たり前

豚まんやてんぷらにもかけてます

わし自身も、上品な北摂で生まれ育ったとはいえ大阪ですから

その傾向は十分ありますw



まず、小学生のころからおやつに食べていた豚まんですが

近所のパン屋兼駄菓子屋の神戸屋に行って豚まんを買うわけですが

豚まんを買うと、必ずウスターソースの小さな袋をくれます

豚まんを半分に割ってウスターソースをかけて食う

これ最高

あとコロッケね

市場の肉屋の隣で揚げてるコロッケなんかジャガイモだけで

味が無いから、ウスターソースをかけて食ってましたわww



あと高校のころ、高校の学食いくと

安く食べれるのが、焼き飯とラーメンだったのですが

この焼き飯が安っぽいのですがなぜかおいしかった

なんにも入ってないただの焼き飯

ピーマンと玉ねぎとハムのみじん切りが少し入ってるだけ

今みたいに卵や出汁や焦がし醤油などのうま味が入ってるわけでない

ただ、ラードで炒めてるだけ

塩コショウで味付けしてるだけ

油と塩と胡椒の味

これがなんだか旨かったんだよなあ

これに、ウスターソースをびしょびしょかけて食うと最高でした



それで思い出しましたが、

北浜にある福仙楼っていう中華料理屋があるんですけど

突っ込みどころ満載の店なんですけど

中国の人がやってるんですが

フロア担当のおっさんが、くそいい加減なおっさんで

注文を取るのがむちゃくちゃww

そこのメニューは

焼きそば、カレー焼きそば、カレー、焼き飯

この4種類と、それらの大があるだけ

計8種類なんですけど

注文しても、メモを取らない

たぶん脱税対策ww

んで麺類の客には箸をわたします

カレーと焼き飯はスプーンを渡しますそれだけ

そして、適当に厨房に焼きそば3丁とかカレー焼きそば4つとか

中国語で言ってます

厨房の人間もいい加減で、言われたものを順番に作るのではなく

いったん焼き飯を作るとそればっかり大量に適当に作ります

焼きそばを作り出すと、適当な数を作ります

そして出来上がったものをフロアの適当なおっさんが持ってきて

「焼き飯の人~」とかいうわけです

すると客の方が忖度して、自分の番だなって思った人が

ハイと手を挙げるシステム

これをわきまえない客が来ると

順番を前後しちゃいますが、そんなこと全く気にしないww

んで、数が適当なもんで、あまったり足らなかったりします

余ったら、つぎに来た客にあてがわれますw

なもんで、入って注文してすぐ出てきたときは要注意です

さっき作ったものの作り置きですww

足らない場合はもっと悲惨です

焼き飯の次はカレー、カレーの次はカレー焼きそば、カレー焼きそばの次は

焼きそばとかローテーションがあるので

焼き飯の回に足らない人が出たら、次の焼き飯の回まで

またなくてはだめですw

そういうシステムw

そんなことはどうでもええんです

そこの焼き飯が、高校時代の焼き飯を思い出させる味なんです

シンプルなんですけどくそ旨い

これにウスターソースをかけて食うと

ほんと、高校時代を思い出し、うめえええええって心の中で叫びます



この福仙楼に関しては、数々のおもろ話があります

このブログでも書いてたと思うので

興味のある人はぶろぐ内で「福仙楼」で検索してみてw



昼のメニューは4つだけだけど

夜は普通の中華料理屋です

言っときますが、くそ美味いしくそ量が多いのでよろしく!!

場所は北浜適塾の横あたりですぞ



でなんのはなしだったっけ?









 



コメント (2)
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