先日、中山観音にお参りに行きました
今年の6月、長女に男の子が生まれ
初孫を授かりました。
そのお礼と、今度次女が懐妊し1月が予定日なので
安産祈願に行きました。
七五三の時期と重なって、境内はにぎわってましたが
お宮参りの赤ちゃんもいて、みんなかわいいですね
じじばばと若夫婦でお宮参りしている姿は
ほほえましいです
わたしも初孫のお宮参りも行きたかったのですが
娘夫婦はちょっと離れたとこに住んでるので
2人に任せました
じじばばが出しゃばるとろくなことがないです
それはさておき、
次女の安産祈願ですが、
次女が妊娠して、つわりがひどかったとき7月ごろでしたか
実家に帰ってきてたのですが
ある日、急におなかが痛いと言い出して
救急車で運ばれるということがありました
卵巣が腫れてるとかで緊急手術になったのですが
それを聞いた時、私はなすすべが何もないことに気づきましたね
じじいなんか何の役にも立ちません
救急車で運ばれてる間ずーっと
観音様のご真言である「おんまかきゃろにきゃそわか」を唱えるしか
ありませんでした
幸いにも、手術は成功して、母子ともに問題なく治癒したんですけど
そのお礼も兼ねてます
あとは無事に安産で生まれてほしいです
絵馬の代わりに
御賓頭盧様(おびんずるさま)に備える前掛けに
願をかけてお供えするのですが
嫁はんが、わしに書けというので
書いたのですが
安産祈願、を書いて娘の名前を書いて
最後に日付を書こうとして
嫁はんに
今年平成何年やったっけって思わず聞いてしまい
そのまま勢いで
平って書いてしまいそうになりました
嫁はんが「なんで平成やねん令和やろ!」って大声でいうもんで
前で書いてた若夫婦が、「このじじいアホや」みたいに
笑いをかみ殺してましたw
上手く平の字を令に書き換えて
書き直しました
危なかったっていうか
恥ずかしかった
ぼけてます。
次は、ぼけ封じの神様に参らねば・・