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ゴルファーとキャディって

2022-06-26 09:35:52 | どうでもいい話

興味深い記事があったので転載バカボンドなのだ





女子ゴルフで珍事件 キャディーが選手に“キレて”立ち去る

→大西葵は号泣でティーショットしばし打てず

6/23(木) 19:17配信



23日 女子ゴルフ アース・モンダミンカップ第1日

(千葉県袖ケ浦市、カメリアヒルズCC)



 キャディーが選手と激しい内輪もめの末に途中交代するという

国内ツアーでは珍しい”事件”が起こった。

大西葵(YKK AP)の帯同キャディーがラウンド前半に”キレ”てコースから立ち去った。



 10番からスタートし、8ホール目の17番パー4の第2打地点。

大西の打球は左ラフからシャンクし、右サイドのレッドペナルティーエリアへ。

ボールが「境界線を横切った地点から2クラブレングス以内にドロップ」して第4打を打とうとした大西に対し、

帯同の大江順一キャディーは「元の場所(第2打地点)から1クラブレングス以内」へのドロップを進言。

これを大西が受け入れなかったことで大江キャディーがキレた、という。



 キャディーバッグを選手のもとへ運ぼうとせず、見かねた同伴競技者のキャディーが大西のいる地点へ持っていくと、

このことにもキレ、17番グリーンから18番ティーグラウンドに向かう途中でも怒声をあげていた大江キャディー。

大西は18番ティーで泣き出し、しばしティーショットを打つことができなかった。



転載ここまで



この腐れキャディー大江は、そのまま仕事を投げ出して

とんずらしたそうです

コーチの方がかわりにバッグを担いだとか



大西さんもなんでこんな腐れキャディーを選んだのか?

高い金を払ってアドバイスをもらうためにやとったのでは?

古閑さんなんかは、ハウスキャディ(試合会場の専属)にお願いしていたとか



アドバイスはキャディの役目です

プレイヤーの成績で報酬も変わってきますからね

しかし、あくまでもプレイヤーの意志を尊重すべき

これが大前提だと思いますけどね

思いあがった腐れキャディー、もう2度だれも雇わないと思います



そんなことでふと思い出したマンがあるんですが



黄金のラフっていう漫画です



主人公の草太は、筋肉馬鹿のパワープレイヤー。ぶっ飛ばすことがゴルフだと思ってます。

頭も悪く、全18ホールすべてバーディーを取ることを夢見てプレーしています。

また、気が弱くメンタルがなよなよだがコースの読みやグリーンの芝目を読む天才の太子、

小柄で非力だがスイング理論はばっちりの谷田部

この3人が、お互いの弱みをカバーしながら成長していくというゴルフ漫画です。

敵役は、ジャンボ尾崎を意識したマイト竿崎軍団が面白おかしく

絡んできます



太子も谷田部も元々はプロゴルファーだったんです

しかし、メンタルの弱い太子は、肝心な場面で絶対ミスをします

谷田部は、理論は完璧だが非力で距離が全くでない

これではツアーで勝つことは全体無理。

草太は、頭は悪いし勢いだけの若造ですが、パワーは人一倍持ってます

その草太をうまく操ればツアー優勝も可能という風に谷田部は考えます

そしてコースの読みが完璧な太子に草太のキャディーになれと説得し

自らも黒子に徹するのです



草太をおだてたり、なだめすかしたりして操縦していく谷田部と太子

たまには意見の合わないこともありますが

最後は草太のいうことを聞きます。

それがプレイヤーとキャディーの在り方だと思いますけどね



くされキャディーにはこのマンガ読んでほしいですね




コメント
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