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オリビア・ニュートン・ジョン 永遠の美女

2022-08-09 13:44:21 | どうでもいい話

またまた悲しいニュースが



オリビア・ニュートン・ジョンさん死去 73歳

8/9(火) 4:54配信



人気ミュージカル映画『グリース(Grease)』への出演で世界的な人気を得た

オーストラリア人歌手で女優のオリビア・ニュートン・ジョン(Olivia Newton-John)さんが8日、

死去した。73歳。家族が発表した。



 50年以上にわたり芸能界で活躍したニュートン・ジョンさんは、

1992年に乳がんと診断された後、慈善活動に打ち込んでいた。



 夫のジョン・イースタリング(John Easterling)さんは本人の公式ソーシャルメディアアカウントへの投稿で、

ニュートン・ジョンさんが米カリフォルニア州に所有する農場で

「けさ、家族と友人に囲まれながら亡くなった」と説明した。



転載ここまで



わしが中坊のころ

深夜のラジオ、ヤングリクエストを毎日聞いてました

当時は、毎日放送のヤングタウンとABCのヤングリクエスト派に分かれてました

そら面白いのはヤンタンでしたけどね

あのねのねや鶴光の時代くそ面白かった

あまりの面白さに勉強の妨げになりますからね

勉強大好きな僕は、ヤンリク派でした

ヤンリクは、歌謡曲と洋楽ポップスを交互にかける仕組みでした



歌謡曲なんて女子供がきくもんだ、男はポップスだぜって感じで

洋楽ポップス大好きってバカ丸出しです

そんな中、わしの心を揺さぶる曲が流れてきました



オリビアニュートンジョンの「ジョリーン」です

1976年の話私、中坊真っ盛りのころ



あのパンチがありつつも物悲しい歌声にノックアウトです

英語の意味なんか分からんけど

失恋の歌ってことくらいはわかります

当時アルバムは2500円だったでしょうか

少ない小遣いかき集めて

速攻で、アルバムを買いに行きました

「水の中の妖精」生れてはじめて買ったアルバムだったと思います

毎日そればっかり聞いてました

ジャケットがいかしてるんですよね

世の中にこんな美しい人がいるのかと思いましたね

わしの金髪好きはこの時に始まったのかもしれません



そんなことどうでもええんです

その後、冬の寒い日

アルバムを聴きつつ、勉強してたら

なにか焦げ臭い

ふと振り向くと

石油ストーブの上に、「水の中の妖精」のジャケットが

置きっぱなしでした

レコードを聴くときに

レコードをだしてジャケットをストーブの上に置きっぱなし

にしてたのです

ジャケットのビニールのカバーが溶けて

妖精が焼けただれてしまいました

あれほど悔やんだことは

一生のうちで数えるくらいしかないです

そんなことどうでもええんですけど



そして、極めつけは

映画「グリース」1978年の青春映画です

トラボルタとのディスコダンスは最高でした

ディスコってw死語ですね

でも

オリビアとトラボルタの「愛のデュエット」最高です

いま、ユーチューブで見ました

オリビア本当にきれいでかっこいい。

ちょっと泣けてきました

ご冥福をお祈りします



































コメント (4)
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