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4人の子供に8枚のシールを配るには何枚必要か?とギフテッドの関

2022-08-31 06:19:51 | どうでもいい話

ギフテッド



ギフテッドってご存じですか

ギフテッド(英: gifted)とは、一般的な人々と比較して先天的に顕著に高い知性や精神性、

共感的理解、洞察力、独創性、優れた記憶力を持つ人々を指す。

俗にIQ130以上だそうです(IQは基準じゃないそうです)



天から才能をギフト(与えられた)というのを語源にしてるそうです。

特別な才能を持っている人

小学生でプロ棋士になる子もギフテッドだと言えるのではないでしょうか



そんなギフテッドと呼ばれる人たちを支援する動きがはじまりました

文部科学省は来年度から特異な才能のある子供への支援に乗り出すとのこと。

記憶力や想像力、特定の学問分野の能力などが突出する子供は、

学校生活になじめないケースもあり、支援の必要性が指摘されている。

大学や教育委員会に支援策の検討を委託し、

民間の先行事例も含め、効果的な支援策を全国に広げる。とのこと。



非常に不安ですが

そういった取り組みがなされるのは、良い話ですね



ところが教育現場は、そんな理想論からはかけ離れたもんだという話

写真ですが

ある5ちゃんねるの投稿です

息子さんの算数の試験をみてみたら、95点だったと

何が減点されてるのかとおもったら



問題:4人の子供に8枚づつシールを配るには何枚シールが必要か。



という問題に

子供は4×8=32と書き✕をもらったそうです

こたえは8×4=32が正しいそうです



なんでやねん



なにが違うのか、何度聞いても理解できません

60歳のじじいが理解できないものを小学生に理解させるのですから

先生は大変です



っていうかそれは嫌味です

4×8と8×4の違いは国語的な意味で

4人に8枚づつか八枚を4人にとどう違うねんと

問題の書き方で答えが変わってくるという、その矛盾をどう説明したのか

この教師は?



こんなことが教育と言ってる、学校ではギフテッドは生きづらいでしょうね

私みたいな低能も生きにくいです

なんせ先生のいうことが理解できないんだから



わしなんか小学生のころからいい加減でしたからね

九九を覚えるのに、面倒だから半分しか覚えませんでしたからね

しちは56だけ覚えて「はちしち」は覚えませんでした

今でも、ろくしち42は言えますが「しちろく」は言えませんw

それでもなんとか60歳まで生きてこれましたw





わしの時代の先生がおおらかな先生でよかっただけで

時代が良かったのかもしれません

分数の割り算は上と下とひっくり返してかけるっていうことだけ

おしえてもらえば、理屈なんかどうでもよかった時代ですから



時代が変わって、お偉い人が教育要領を変えてきてるんですからね

さぞかし世の子供たちも賢くなったことでしょう



しかし

4×8と8×4の違いにこだわるのが、ほんま正しいのかね

そんな教育をおかしいと言える

現場でないとギフテッドなんて育てられないと思うんですけどね



4×8と8×4の違いにこだわるのは、マニュアル至上の

「でもしか教師」だと思うんですけどね

しらんけど





































コメント (2)
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