ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

大阪万博に学徒動員ですって

2023-09-06 05:40:26 | どうでもいい話

面白くもない記事があったので転載バカボンなのだ





大阪万博協会こそ「身を切る改革」を…学徒動員は半年間タダ働きなのに、役員報酬は最高月額200万円!



 2025年の大阪・関西万博の運営主体「日本国際博覧会協会」が、

大阪府内の40大学でつくる「大学コンソーシアム大阪」と連携協定を結んだ。

多くの学生に万博のボランティアへの積極的な参加を呼び掛け、その活動を学業の単位として認定することも検討。

大阪府以外の各地の大学とも同じ協定を結ぶ方針だ。



 協定締結後の会見で、協会の石毛博行事務総長は「(万博にめぐり合うのは)めったにない貴重な機会。

大学生ら若者に主体的に参加してもらいたい」と期待を寄せたが、虫がよすぎる。

ボランティアと言えば聞こえはいいが、体のいいタダ働き。

2年前の東京五輪でも「一生に一度」の誘い文句で8万人のボランティアを募り、「やりがい搾取」と批判された。

それに懲りず、万博でも単位取得をチラつかせて再び“学徒動員”を図るとは、ブラックな発想だ。



「当初比の1.5倍、約1850億円に膨らんだ万博会場の建設費は、さらなる上振れが必至。

協会側がタダ働きを強いるのは、高まる経費と強まる批判を抑え込むのに必死なのでしょう」(関西在住のジャーナリスト)



 だったら、まず足元を見つめ直した方がいい。万博協会は会長の十倉雅和・経団連会長以下、

副会長には関経連の松本正義会長、大阪府の吉村知事ら13人、

理事に国文学者のロバート・キャンベル氏ら13人の名前が並び、

役員が計34人も存在する。





 万博協会のHPに公表されている役員報酬の規程には、理事の報酬額表が示してあり、

その額は月10万円から10万円刻みで20段階。最高で月200万円の高額報酬を手にすることができる。



 常勤の理事には夏季と冬季に年額報酬を超えない範囲で「賞与」を支給。

万博協会の財務諸表によると、昨年度は賞与引当金から約5300万円が使われた。

さらに常勤理事には退職慰労金も用意されているのだ。



 吉村知事も役員に名を連ねる以上、学徒動員の前に得意の「身を切る改革」を万博協会に迫るべきだ。



転載ここまで





役にたたん役員が34人もいるんですよw

なんもしないで、金だけ持っていく

接待ばかりやってんじゃないの?

しらんけど

建築申請もまったく進んでいないそうで、ゼネコンも相談にすら乗ってこないとか

貧乏くじを引かされるのは、まっぴらごめんですからね

積み木みたいなプレハブのパビリオンなんか見たいかね



関経連の関係企業には前売り券の押し売りもやってますし

今度は、学徒動員ですか?

単位をえさにタダで学生を使うとは笑える

どこにどんな金が流れてるのか、週刊文春あたりにすっぱ抜いてほしいもんですね

ヤクザよりたちが悪い





それで思い出しましたが

1970年の大阪万博の時の話。私が小学校2年生の時です

いとこのお兄ちゃんが、大学生でした

万博のアルバイトに精を出しすぎて留年して

親戚一同に、なにしてるねんって言われてました

私には、バイトでもらったという各パビリオンのバッチをくれました

うれしかったな~

今度の万博もそんないい思い出になるのかね

あやしいねえ











コメント (4)
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