28日の日経のコラムですが
面白い話を書いてました
遺伝子操作した「蚊」をつかって、蚊を撲滅させる
取り組みがアメリカで始まっているそうです
この遺伝子操作された蚊が、交配するとメスは育たず
オスだけ残るそうです。2世代で90%減となるそうです
このブログでも書きましたが
地球上で1番人間を殺す生き物は「蚊」だそうです
マラリア、デング熱を媒介しますからね
人間にとって都合の悪い生き物を退治する一方
人間によって絶滅させられた生き物を復活させる動きもあるそうです
アメリカの製薬企業がマンモスを28年までに復活させると
宣言してます。
大型の鳥ドードーやオーストラリアにいたフクロオオカミの復活も
計画されているそうです。
マンモスは、シベリアで見つかったマンモスの死体から
DNAを取り出しており
それを象の胚に導入して子を産ませる計画だそうです
どこぞで聞いたような話ですね
ジュラシックパークです
恐竜の血をすった蚊の化石から恐竜のDNAを取りだして
ワニやトカゲの胚に導入し恐竜を復活させるという
映画の世界が現実になろうとしてますね
わくわくするような話です
わしら世代は
はじめ人間ギャートルズで、
マンモスの輪切り食べてましたからね
マンモスには思い入れがありますね
生きてるうちに
マンモス見てみたいです