ぶろぐ猫の目

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実験中

パラバイオーシスってご存知?不老不死?!

2023-09-14 05:56:27 | どうでもいい話

興味深い記事があったので転載バカボンなのだ



パラバイオーシスってご存じ?



以下転載

英科学誌ネイチャー・エイジングに掲載されたボーハン・チャン博士らの研究では、

若いマウスと長期間にわたり結合された老齢マウスが「若返り」を始め、

同世代のマウスと比べて最大9%長生きすることを発見した。

まだ初期段階の研究とはいえ、加齢と長寿の未来に関する刺激的な示唆に富む結果だ。





研究チームは「パラバイオーシス」と呼ばれる実験技法を用い、

年老いたマウスと若いマウスを結合した。

これは、非常に複雑な輸血のようなものだ。

通常の輸血では片方のマウスから血液を採取してもう一方のマウスに注入するが、

パラバイオーシスでは2匹のマウスを外科手術で接合し、リアルタイムな輸血を継続的に行う。



パラバイオーシスで結合された動物は、単に血液を交換するのではなく、

1つの生理系を共有し発達させる。

血液からホルモンまであらゆるものを交換し合いながら、いわば融合するのである。



転載ここまで



かつてクレオパトラの時代より人類は、不老不死を願っている。

ほんまにそうかいな?

私は、早く死にたいですけどね

中には不老不死を望んでいる人がいるようです。

そんな人に朗報です



若い人体を手に入れて、血管をつなぐだけで長生きできるのです

若い人体をとっかえひっかえすれば永遠の命を手に入れることができるかも



欧米のセレブのあいだでは、乳幼児の血液を輸血するのが

流行っているそうです



中国の大富豪の間では、輸血用の子供が高値で取引されてるとか

中には自分のクローンを作って皮膚や角膜や臓器移植を行っている

連中もいるとか

こわー

そこまでして長生きしたいかね



こんな下品な話の口直しに



手塚先生のブラックジャックの1編



空から来た子供



冷戦真っただ中、東のある国から1機の垂直離発着機SSRVが

ブラックジャックの庭に着陸した。

中から現れた、空軍少佐ガガノフと妻と息子のアンドレイ

アンドレイは心室中隔欠損症という難病で肺がだめになってしまっています

肺の移植が必要だが、今すぐには間に合わない

考えたBJは、

「お2人のどちらかが犠牲になってアンドレイ君とくっつくんだ」

「つまり親の肺から血液をアンドレイ君の心臓へ直接流す。

もちろん2人の身体は手術で密着させる。

当分の間だ。いつか健康な肺の移植ができるチャンスがあれば、

その時2人を切り離して、アンドレイ君を改めてオペしよう。我慢に耐えられるかね」

そしてBJは母親とアンドレイを結合する手術を行います。

「アンドレイ君の心臓は治り、その血は母体の肺へ送られて清められるのです。

奥さんはアンドレイ君をおんぶして暮らすのです」

手術費用を払うというガガノフに

それは生活費に残しておけ。俺はあの戦闘機をもらうといいますが

ガガノフは「さようなら。先生。あなたは偉大な医者だった」

と言い残し戦闘機とともに爆死します。

「お前さんもたいした軍人だったぜ」

















































コメント (4)
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