現代版ノアの方舟
28日の日経に面白いコラムがありました
温暖化の加速などにより地球上の4%から10%もの動物種が
絶滅するそうです。
核戦争が起きたら、50%の種が姿を消すそうです。
そういった絶滅リスクの回避に向けて、動き出しているそうです
旧約聖書で多くの動物をつがいで載せて、大洪水から救った
ノアの方舟の現代版です。
現在、北緯80度の北極海ノルウェー領スピッツベルゲン島の
海抜120mの岩盤内に種を保存する「スバールバル世界種子倉庫」
っていうものがあるそうです。
これテレビで見たことあります
クレージージャーニーで、奇界遺産カメラマンの佐藤さんが訪れてました
番組内で
この島を非武装地帯とすることとしていて
この島では争いごとが起きないという前提があり、
種子保存庫が建てられた要因のひとつだと言われている。
という話でした
そんなことはどうでもええんですけど
今では、植物の種子6千種保管しているそうです
記事の中では、アメリカの大学では地球が滅亡しても良いように
月に貯蔵庫を置く計画もあるそうですね
その際には、種子のほかに精子、卵子も保管する構想だそうです
何万年後、地球を訪れた宇宙人が
月からノアの箱舟を見つけ出して
地球を復活させてくれるかもしれませんね
その宇宙人を神と呼んでいるのかも
実は現在も、宇宙人によって復活させられた世界かもしれませんね
月の裏に貯蔵庫があるんじゃないでしょうか