ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

応援団、最終章

2007-04-13 20:19:19 | どうでもいい話
某近畿大学の応援団はまさに「花の応援団」って感じでしたが

わが校の応援団は、やっぱり弱小です

必死に勧誘してたけどだめでしたね
5人で一生懸命やってます




わが校には毎年夏に近くの学校との対抗戦があるんですよ
結構、大変なイベントで
全体育会系クラブは試合を行うんですわ

応援団は各競技の応援をせねばなりません
加えて、応援団同士の応援合戦があるんですわ

もうた~いへんっちゅうこってすわ

5人でそのハードスケジュールをこなさねばならないんですが

さすがに応援合戦ともなると
5人では心もとないので
各クラブに下記のような通達がきましたぞ


「交流戦の1ヶ月前から交流戦終了まで
各部1名づつ応援団に人員を供出すること!」

ようは、各部から1名づつ寄せ集めて
急場をしのごうという魂胆

うちのクラブからも精鋭を供出しましたよ

小田君です

小田君といっても
みんなは知らないでしょう
滋賀県出身、身長180cm、体重50kg
というスリムな体型はまるでマッチのようです
夏場、アイスクリームを食べると必ずおなかをこわす
デリケートな腸の持ち主
マージャンの得意技は「清一色(チンイーツー)」
名づけて「小田チン」
小田のやろ~また「オダチン」だよ~
あいつが「真里」って子と結婚したら
小田真理・・オダマリ・・おだまり!・・お黙り!だよな~
彼の実家には彼に瓜二つの弟有
実家に遊びに行ったとき、猫にはじめてしゃぶしゃぶという
食い物を食べさせてくれた富豪の息子
っていう人物

そんなことどうでもいいんですけど


で、小田君はわがクラブの主将と応援団の団長との
密約により、1ヶ月の長期レンタル契約のはこびとなったわけですわ


それからの毎日小田君は
昼休みは応援団の練習
夕方からはクラブの練習もしくは応援団の練習
というハードコアな生活を営むことになった


暑い中、学ランを着て
発声練習から振り付けの練習、団旗の組み立て
一生懸命です

そのうち彼は応援団に魂を奪われることになるのだ~

っていうのはうそですけど

相当染まったね

で、交流戦当日は

あちこちで試合が行われるわけだが

その場所その場所へ応援団の連中が駆けつけ

まず団旗を広げて、竿を組み立ててセットして

一番ガタイのでかい奴が、腰にベルトを巻き

そのベルトのチンコぶぶんに団旗の竿をさして
腰で支えるっちゅうわけやね

そんなことはどうでもいいんです

で、体制を整え

「ふれ~~い~、ふれ~い~!!」ってエールの交換をするわけ


で、それが終わると


あわてて、団旗を片付け
次の現場へ駆けつけます


わしらのクラブの試合のときも
応援団の人が来てエールの交換をするわけですが

それが終わった後

まあ、せっかくきてくれた応援団に
ありがとうございますと感謝の挨拶をするわけですよ

その後は試合をするわけなんですが
試合に気をとられて
挨拶をおざなりにしたわけですよ

するとですね、

まあねこっちが悪いんですけど

小田君がね怒るわけですよ

「お前ら、応援団の方がわざわざきていただいて
応援までしてもらって、なんだその挨拶は!」と

「ましてや、団旗は団の命!その前を横切るとは
団の面目丸つぶれ!」

「おのれ!頭が高い!ひかえおろう!」

とか言うわけですよ

もうテンションだだ下がりですよ
ですよですよ~


ないたね
泣いた・・


で、エールで思い出したんだけど

前も書いたけど

山手女子っていう学校があるんですけど

ここのエールが

「フレーフレーやまて~フレやまて~!」ってやるんですけど


これが

「ふれーふれー。。やめて~!!!ふれ・・やめて~!」

って聞こえるんだよねww

やめて~!!って叫ばれると

なんかチンコが反応するんだよな・・

いかんいかん

飯島愛のビデオ見すぎだ・・
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