ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

応援団はつらいよ

2007-04-12 22:20:11 | どうでもいい話
応援団続き

応援団の話をしようと思ってたら
猫のオナニーの話になってしまった

あいとぉういまてーん

このごろ特番つづきで
エンタノ神様やってないから
「ですよ」みてないな~

そんなことどうでもいいんです

結局応援団、人数が集まんなくて

先輩後輩含めて5人しかいなかった

でも毎日5人で昼休みと放課後、練習してたな

発声練習とふりって言うんですか手や足の動きの練習です

けっこうハードですな

しかし団長以下団員の面々は非常に優男で
応援団って言う雰囲気は無かったぞ
学ランを着てなかったら普通のにいちゃんです


ある日の話
わしの入ってたクラブの新歓コンパの日の話

難波のとある大きな居酒屋、5階だてのビルで各階
宴会場がある店です
こないだ前を通りかかったら20年前そのままで営業してた
恐るべし居酒屋です


その日はちょうど某近畿大学の応援団の新歓コンパと重なって
いたんですな

奴らは、大広間をかしきりで
なん10人いや100人以上いたぞ

で、居酒屋の玄関から戎橋通りまでの
30mくらいの間には
新入部員たちが学ランにテカテカの学帽を目深にかぶり
直立不動でたっています

で、先輩やOBがくると

「うお!!っす」とかいって

最敬礼で出迎え
宴会場まで荷物を持ちエスコートするんですな

同じようなことを
わしらもやらされてたんですが
ぜんぜん迫力が違うス

また、集まってくる先輩やOB連中は
みんながみんな
やくざみたいな連中で
どこかの組の宴会みたいになってるし・・


わしらは奴らの宴会場からはるか遠くの

片隅でそれなりの修羅場を演じてたんですが

それはおいといて


聞こえてくるんですよ

奴らの雄たけびが・・・

どうもやつらのOB連中はみんながみんな
その新歓コンパに酒を差し入れしてるようなんですが
宴会場のかたすみで団員の一人が
それをすべて報告してるんですよ
大声で


「○○様から~!清酒大関~!一升~いただいて~おります~」

ってなかんじで

宴会の間中
彼は差し入れの明細をひたすら読み上げてました

それもつらいね~


応援団・・まだまだつづくの
心なのだ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« おなぬこ~ | トップ | 応援団、最終章 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿