たのしい夢日記

京都奈良寺社巡り・思い出・読んだ本…日々のあれこれを写真と共に。

京都小野の里・勧修寺

2016-05-09 23:48:05 | 現実
歩き回れる位に足が回復し、気をつければ出歩いてもあまり痛んだりする事はなさそう。

趣味の古都めぐり、3月21日以来、怪我のせいで行っていなかった。お天気もいいし、と言う事で日曜日、同居人は仕事だし、ちょこっとだけ行ってみよう。久々の京阪電車、なんだか、懐かしい!

と言う訳で京都山科、小野の里、勧修寺へ。
水辺の花菖蒲や睡蓮が見頃と言う事が、お気に入りのサイト「sodakyoto」に載っていたから。一時間半かかる上乗り換えも多いから、気を付けて歩かねば。

それにお寺の庭園なんて危険この上ないのだ。石段あり段差あり、飛び石あり、池なら滑り落ちる可能性も。カメラ構えながらだとさらに。

捻挫に捻挫を重ねる訳にはいかないので、構えながらの移動はなし、足場しっかり確認して撮影、無事帰宅!


それにしても素晴らしい庭園、想像より池も広々して気分の良い開けたお庭だ。それ程知られている所ではないので、来ているのも観光客というより近場の人たちが多い感じだ。それも、「多く」はない。20人いるかいないか、という所。そこも良かった。

花菖蒲の青、ってどうしてこんなに目に鮮やかなんだろう。

睡蓮のピンク、ってどうしてこんなに上品なんだろう。

水鳥が沢山来ていたので、超望遠レンズを持って行かなかったことを後悔。また、挑戦しよう。




デジブック 『京都小野の里・勧修寺』
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