「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



なかなかまとまった自由時間が取れないので、あれこれ
やりたいことが全く進まないのと、ちょこっと遊びに
出かけようと思っても出かけてる暇もないんだよなぁ。

こないだロボット行ってから1か月経つので、そろそろまた
遊びに行きたいなぁと思ってるところ。
馬場にセガラリーが戻ってきているっていう話もあるので、
馬場に行きたいなぁとも思っているんだけど、そっちも
なかなか足を運べてないんだよな。

セガラリー、腕は相当鈍ってると思うので、当然ながら
ワンコインクリアなんて無理だろうけど、1面すらまともに
クリアできるのか心配ではある…




あれこれYoutubeでサジェストされる動画をちらちらと
眺めたりするんだけど、技術系の動画でなかなかに
面白かった一つがこれ。100均キッチンタイマーのLCD
の制御を調査してる動画。



続きが楽しみ。以前こんな風に、LCDモジュールじゃなく、
直接LCDパネルを制御してみたい…っていうのは、昔から
のテーマなんだよなぁ。



それと、メカニカル7セグデジタル時計。



これはなかなか面白いアイデアだよなぁ。

これ、モータをたくさん使ってるので、それなりの消費
電力だろうけど、モータを1個に集約できたら、電気を
使うのは1分に1回だけだし、乾電池で長期間稼働できる
実用レベルの時計が作れるんじゃないのかな?って思って
かなり惹かれてる。

っていうのも、夜中に目覚めて時計見るときに、従来の
壁掛け式のアナログ時計だと、テクスチャが細かすぎて
暗い部屋では見辛過ぎて時間が判らないし、デジタル時計
だと、常時7セグを点灯してないと分からないから消費電力
馬鹿にならないし…って思って、どっちにしても夜中の
暗い部屋で時間が見れる時計って難しいよなって思ってた
ところ。

で、こういう「発光しない」「デジタル時計」であれば、
夜中に窓から差し込む程度の暗い灯りでも、なんとか
見れたりするんじゃないのかなぁ?…って。

まぁ、その手の用途なら、むしろアナログ時計の文字盤
と針を夜中でも見やすい感じにしたほうが、消費電力が
小さく済ませられる時計でいいんじゃないか、っていう
気もしなくもない…。

でも、こういう工作といえば、何と言っても大事なのは
ロマンだよな。ロマン無くして、お気に入りはないのだ。
こういうの、なんかもっと簡単な仕組みで作れないもの
かなぁ…。




いつもの、Good Speedさんの、GSラジオ動画。



まぁ、理屈としてはわからないでもないんだけど、オイラ
がそもそも気になっているのは、その手のクラシックカー
(もしくはオイラが乗ってるようなネオクラシックカー)
って、事故られたときに、相手の保険でちゃんと保障して
もらえないのって、どう考えても、被害者の財産権を侵害
しているんじゃないのかなぁ?ってこと。

自爆事故の場合はドライバーのせいなのでどうでもいいん
だけど、相手に過失がある事故の場合で、相手の保険で
自分のクルマをちゃんと保障しないのって、そもそも
財産権を侵害してるんじゃないの?としか思えないん
だよな。

クラシックカーの価値って、言ってみれば希少価値な
わけで、例えば、ものすごく希少価値のある、江戸時代
以前に作られた瀬戸物を壊されちゃった場合なんかに、
「それはとても昔に作られた中古品で、材料は土と石
だし、もはや実用に足らない、古い遺物なので、資産価値
はほとんどゼロだから、補償するに値しません」…なんて
ことがいえるのか?っていうことと一緒だと思うんだよな。

もしトヨタ2000GTみたいな芸術品が、免許取り立ての
へたっぴ(失礼)に事故られて、「50年以上昔のクルマ
なんて、資産価値ほぼゼロだから、補償するに値しません」
なんて言ったら、だれもが「そりゃそうだよなぁ、そんな
昔のクルマなんて、もうゴミだよゴミ!」ってならない
よねぇ?

市場価値って、理由があるから高くなるわけだし、
本来その資産が持っている価値を、古いからっていう理由
だけで勝手に値引いていいもんじゃないと思うんだよな。
それって、保険会社の自己都合でしかない。

オイラはカードゲームやらないけど、最近耳にする、
ものすごく高騰しているカードゲーム用のカードを、
「絵を印刷した古い紙っぺら」なんて思わないし、もし
それを破損してしまったら、「こんなもん、単に古い
紙っぺらだし、チリ紙にすらならないから、どうでも
いいよね」なんて間違っても言えない。
もしオイラがそういうものを破損したりしちゃったら、
どうやって償ったらいいかを真剣に考えるよ…。

現実問題、ネオクラシックカーに乗っている身としては、
へたっぴドライバーや、(あおり運転を趣味にしている
ような)悪意のあるドライバーに、オイラのクルマを
ぶつけられたりしたら、多分ブチ切れる。

これまで、ものすごく大事に大事にメンテをして乗り
続けてきたクルマだし、すでに希少価値もマシマシに
なってきてるクルマなので、そういう歴史的価値を無視
するのって…、

 「あぁ、これは古い絵の具と、古い木材、古い布地の
 集合体なので、資産価値はほぼゼロですね」って言って、
 ピカソ・ルノアール・レンブラント…の絵画をゴミ扱い
 するのと変わらないと思うんだよな。

そもそも、日本のクラシックカー事情って、海外、特に
ヨーロッパの事情とくらべると、あまりにもお粗末な
感じがしてしまうんだよな。(税制なんかも踏まえて)

最近、いつもの「ゲームに恋する女子チャンネル」動画
を眺めてて、レトロゲームが(円安の影響なんかもあって)
海外勢に買い去られてしまう状況が結構かなしい環境って
思ってるんだけど、そのことと、アメリカの25年ルールって、
なんかシンクロするんだよな。

葛飾北斎の絵画が、当時海外で認められつつ、国内では
単なる紙ごみとして扱われていた江戸時代と、妙に
シンクロする。

レトロゲームにしても、ネオクラシックカーにしても、
そもそも「希少価値」があるってことは、ブツの絶対量
が少ないから希少価値が生まれているわけで、、保険会社
が補償するのは、その希少価値の部分なんじゃないのか
なぁ?って思えて仕方ないんだけど…。
(それに、絶対量がすくないんだから、事故の絶対数や
補償の総額なんて、ぶっちゃけ多額になりそうにもない
と思うんだけどなぁ)

レトロゲーにしても、ネオクラシックカーにしても、
多分、後世の歴史家から見たら、日本文化の研究の上で
外せない大事なファクターになるはずだと思うんだけど、
そういうところに価値を置かない現日本の文化や価値観
って、どうなのよ?って思えて仕方ないんだよな。




twitterでふと流れてきた、台湾にあるちいさな鈴鹿
サーキット。




うわぁ! めっちゃ可愛い! ここ行ってみたいなぁ!!
ちゃんと立体交差になってるのもポイント高し!

高雄空港の近くらしいので、地形とか道路の流れとか川筋
とかを考えながら、Google Mapで調べてみたら、速攻で
見つかった。

https://www.google.com/maps/@22.5839219,120.3286531,415m/data=!3m1!1e3?entry=ttu

うーーーん、いいねぇ! 行ってみたい。







へぇ、キャッシュレス化。でも、なんでEdyだけなの?







うーーーん。

うちの親は、ここまでひどくはなかったけど、この手の
「親自身が理解できてない」ような、いわゆる「難しいお話」
については、うちの場合、なにか自分たちが知ってる問題に
勝手にすり替えて説明しようとしたり、もしくは価値の無い
ものだという結論に結び付けようとしたりするので、子供の
ころにオイラが知りたかったことにはまったくたどり着け
なかったっていう記憶がある。

まぁ、オイラの場合、その手の課題については両親を
頼っても全く意味がないってことを、子供のころ悟った
ので、結果的に、オイラの疑問については自分で納得
いくまであれこれ調べ上げて、結論を導きだすっていう
「癖」がついた気がしてる。
(まぁ、反面教師としては優秀だったともいえるのかも
しれない…ありがたくはないけど)

以前twitter(現X)で、誰かが発言してたんだけど、親って
いうのは、この世界を翻訳して説明してあげる存在だ、
みたいなことを言ってたっていう記憶。
なんかすごく心に刺さったんだよな。そうそうそう、って。
(オイラは、この世を翻訳してもらえなかったので、なんか
自分であれこれゼロから調べる羽目になったっていう、
すごく苦労させられた記憶なんだよな。知らないなら
最初から知らないって言ってくれたらもっと話が早く
進められたのに)






HAVOC計画。
へぇ、火星に人類が済むのは大変かもしれないけど、
金星の標高50km付近だと人類にとってすごく快適な
環境かもしれなっていうの、すごく新鮮で驚いた。
面白なぁ。

もちろん、問題は地上50kmのところに、どうやって
たくさんの人類が住める環境(土地)を作れるのか
ってあたりが問題だろうなぁ。…もしや、浮遊大陸?







すごいなぁ! Raspberry Pi Picoって、こんなに処理
能力高かったりするのねぇ。

カラーコンポジットをリアルタイムで生成できちゃう
のって、すごいよね。しかもソフト制御で!







これはいいおっさんホイホイ。







>「アリ地獄のため池」 の脱出方法

面白かった。もしオイラがこういう状態にはまったら、
多分真っ先に思い浮かぶのは、こういう風な解決方法
だと思うんだけど、問題はそういう方法が必ず存在して
いるのかどうか、なんだよな。

それにしても、この「マンガでわかる! 死亡ピンチから
の生還図鑑」、かなり面白そうだなぁ。



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