「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ふとyoutubeで88版ゼビウスを発見。


http://www.youtube.com/watch?v=R5NluJVaoRI&feature=related
そうそう。こんな波打ってたなぁ。たしか88版
は出たけど、88SR版がでなかっんじゃ
無かったかなぁ?

さらに関連ムービーの中に80SR版のゼビウス
を発見。なんと88SRじゃなく、80SRって
言うのがポイント。
http://www.youtube.com/watch?v=ttJiaOnXTJk&feature=related

いきなりの
mon[return]
*L[return]
は予想外の攻撃で即死。

…気を取り直して。
さすがのデキのよさ。SRシリーズはALU登載
(いわゆるCPU内部のALUじゃありません。
念のため)なのでグラフィックVRAM3プレーン
同時アクセスができ、スクロールも波打たず奇麗。

どんな処理してるのかはわかんないけど、
カラーもなかなかgood。

88版の方は地上に2プレーン、空中に1プレーン
の3プレーン構成で表示してたけど、80SR版
は地上・空中とも3プレーン同時表示にしている
みたい。
88版はそのせいで空中物が全部白だったもんな。
やっぱ、白いザカートなんてありえないよなぁ…。

アンドアジェネシスが現れてもスクロールが
止まらないのはパピコンのタイニーゼビウスとは
大きな差。

あと、これも凄いな。
http://www.youtube.com/watch?v=1BpV8cw2DC0&feature=related


おまけ。
http://www.youtube.com/watch?v=GDLnW_DElCY&feature=related
久々に聴いた「ピポッ」で心臓停止寸前。

この頃のゲームは不完全だったけど、その不完全さ
がまた味だったな。



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CCS-Cが使える環境の復旧作業の続き。

秋月ライタのV4環境を復旧に。
例によって環境構築は2000上にやりたいので、
2000上にインストールしてみる。

最新版をダウンロードしてインストール…
インストーラがエラー。手動再起動を要請される。

手動再起動…再インストール…エラー…手動再起動
…と延々繰り返すのみ…

うーん、なんじゃコリャ?

秋月サイトを色々調べてみると、どうやら新しい
インストーラは2000に対応してない様子。

古いバージョンをダウンロードしなおして
インストール…とりあえず動いたみたい。
で、実際にPICに読み書きしてみる。
ベリファイもok、ok。

うーん、とりあえずこれはこれで。


次、シリアルEEPROMライタとして使ってみる。
インストールはサクッと終了。ライタソフト起動。
…わけわからんエラーが出てライタソフトが
異常終了。

うーん。ファームをもっと古いものにしないと
いけないのか???

とりあえずダウンロードできるバージョンで最も
古い状態にしてみたんだけど、相変わらずダメ。
2000は見捨てられたのか…

仕方ないので、ファームは適当に新しいモノに
戻しておいて、シリアルEEPROMとしては後回しに。

うーん、まぁ、とりあえずPIC-KIT2で数種類の
シリアルEEPROMは使えるわけだから、そっちを
試してみるかな?24LC256、24LC512あたりが
上手く読み書きできればいいな。


ゼロプレッシャの秋月ライタは何かと便利なんだ
けどなぁ。特にシリアルEEPROMだけはこっちで
使いたいんだけど…

どうせ秋月ライタで書き込むPICといえば
古い型番ばかりだから、手持ちのチップで
エラッタが出てないバージョンまで古いのに
戻しちゃってもいいんだよな。

どうせ秋月ライタでは古いPICとシリアルEEPROM
しか読み書きしないんだから、以前のサルベージ
したHDDから古ーーいバージョンのインストーラ
を探してみるか…

うーん、環境構築で立ち止まるのが一番ムダな
時間に思えて仕方ないんだよな…。

金づちやノコギリを買ってきたら「この釘は古すぎて
金づちに対応してませんエラー」みたいな仕打ち。
ありえねー。

以前、アメリカのビッグ3とゲイツ君の対談で
クルマに比べてウィンドウズの操作性がコロコロ
変わることを揶揄されてたけど、操作性だけじゃ
なくて上位互換もないがしろだもんな。
「このクルマではこの道路は走れませんエラー」
みたいなもんだよな。

無意味な時間だなぁ…



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engineer awardのエントリー作品を眺めてみました。

面白いものが色々ありますねぇ。
ノミネートには入ってなかったようですが、
オイラ一番のお気に入りはNo.22の作品。
http://www.engineeraward.jp/ele/list3.html#listno

実用性、機能の点でスバラシイ。

以前、オイラがサーキット行ってた時には
助手席のヘッドレストポストに無理矢理三脚台を
取り付けて、そこにカメラを載せたんだけど、
車載カメラって結構大変なんですよね…

足周りを多少固めただけでも、コーナーでちょっと
ゼブラを踏んだだけでビデオカメラのトラッキング
が飛んだりしちゃう。(当時はまだHI-8ムービー
だったので、テープとヘッドがずれたりして、
瞬間的に画面が飛んじゃうんだよな)

最近ならデジタルカムだろうから簡単に画面が
飛ぶことは無いだろうけど、それでもこんなに
安定した映像にするには「マウント部分」が
結構大変な気がする。

映像を見たところ、ロールバーが入っているから
そのあたりにガチガチに雲台を構えればなんとか
なるのかも知れないけど…

それともFISCOの路面が滑らかなのかな?

あとはエントリーNo.103。
http://www.engineeraward.jp/ele/list11.html#listno
わたあめ。
ムービー終盤にオチ(?)があって笑えた。
子供の頃、わたあめってなんであんなふうに作れる
んだろう?って凄く不思議だったな。



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オイラのお気に入り。サイエンスチャンネルの
メンデレーエフの奇妙な棚。
新シリーズの放送日が書いてあった。
http://sc-smn.jst.go.jp/4/series.asp?i_series_name=elements%81%60%83%81%83%93%83f%83%8C%81%5B%83G%83t%82%CC%8A%EF%96%AD%82%C8%92I%81%60

年明けからなのか…

webでストリーム視聴できるのは数ヵ月後って話
だから、見れるのはまだだいぶ先になりそうだな。
でも今から楽しみだな。


科学技術部門の予算についても事業仕訳で随分
削られたりして、毛利さんとかが猛反対してたけど、
メンデレーエフの奇妙な棚予算は削減されないで
欲しいな。

無料で視聴できる番組だからなぁ。採算とか
関係ないもんな。


それにしても事業仕訳。行き過ぎだって意見も
たくさんあるけど、個人的には画期的な変化な
気がするな。

これまでは自○党と官僚の癒着で秘密裏に予算が
組まれていたのが、ある程度白日の下に晒されて
説明義務(アカウンタビリティー)を果たさないと
いけなくなったから、勝手に予算組んで好きなように
使えるという状態歯止めを掛けられる仕組みが出来た
って気がする。
選挙で選んだ政治家が予算を監視し、白日の下に
晒すという仕組みは民主主義のキホンが守られる
ようになったってことなのかもしれない。

もし「やりすぎだ」ってことになれば、さすがに
その揺り返しが生じ、前政権に戻るなり、他の政党が
立ち上がるなりするだろうし、まぁ多分前政権に戻る
っていうのが現実的かな。

優秀な人が官僚になって、優秀な法案・予算案を
作ってくれるなら、そういう官僚にはきちんとした
対価を払う必要があって、なんでもかんでも官僚を
「悪」と決め付けるのはそもそもどうかと思うん
だけど、整理すると、

・アカウンタビリティーを果たさせる機能を持った政権
・優秀な官僚を集め、養う機能を持った政権

というのがそれぞれ「民○党」「自○党」として
2大政党制が整ったとらえれば、以前より
健全な政治体制になったって捉えてもいいんじゃ
ないかな?

どっちか片方に片寄るんじゃなく、それなりに
優秀な官僚を集めつつ、キチンと手綱は握る
ことができる…どこか中間に落とし所があって、
それを選挙で選ぶなら、選挙権って言う意味が
初めて機能するようになったのかもしれない…


そもそもよろしく無いのは、一部の仕事しない
天下り官僚なんだろうな。生産性ほぼゼロの人たち
に配分される税金が。
ふと、「蟻の話」を思い出した。
気になって調べてみたら、幾つかのサイトで触れられて
いたのでいくつかリンクを。
http://mitocat.cool.ne.jp/essay16ari.htm
http://slashdot.jp/~Mc.N/journal/358969
http://www.clickcontact.net/blog/2009/02/post-103.html
http://www.tbs.co.jp/news23/old/onair/taji/s90804.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1424981269

元々大きな志を持って官僚を目指した人たちで
あっても、人間も蟻も一緒。働かない天下り官僚って
いうのは、きっとこの蟻さん達のように
    「ゼロにはならない」
んだろうけど、大事なのは何らかの監視の目を作る
ことによって天下りした後に
   「ただ遊んで報酬だけもらっている」
という状態だけは避けられるんじゃないかな?


まぁ、そんなことはどうでもいいのだ。行政を研究
している専門の大学教授たちに任せておけばいいのだ。
餅は餅屋だ。
そんなことよりもっとずーーーと大事なのは
メンデレーエフなのだ。

これからもシリーズが続いていくといいんだけどな。
予算削減で打ち切り…なんてことにならないことを
期待。




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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091127-00000003-maiall-soci.view-000
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091127-00000003-jct-soci

一見、PCマニアが作った「箱なしのPC」が並んで
いるだけに見えるんだけど、3800万円ぽっちで作った
日本最速のスパコンとのこと。
冷却ファンが普通の扇風機っていうのがまた凄い…


それにしても、コアに使用しているのは380個のGPU
を結びつけた物とのこと。へぇ…。

GPUがグラフィック処理を行ってない間にGPUを
CPUの補助計算機として使うって言う類の話は
最近よく聴くんだけど、まさかそれをメインに使って
最速のスパコンを作ってしまうとは…

日本のコンピュータ技術、まだまだ捨てたモンじゃ
ないのかもしれないな。

面白いな。

ただ、これらのGPUチップは日本製ではないんだ
ろうな…



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