「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



コンポジットで64色ビデオ表示の実験。配線作業進行中。
とりあえず、C信号(Cr、Cb、-Cr、-Cb)を残して
全部配線済みの図。


Y信号周りは済んだし、YC混合回路も済み。負電源も
問題無い電圧が出ててokっぽい。
14.3Mhzを使った3.58Mhzの変調用回路もダイジョブ
っぽいので、あとはC信号(Cr、Cb、-Cr、-Cb)の
電圧を生成するオペアンプ周りの抵抗を挿せば動くはず。
(写真では左下の8ピンIC2個でC信号関係を生成予定)

はずなのだ。いや、動くんじゃないかな…まちょっと
覚悟はしておけ。忘れてぇくれるなぁ、オイラの脳みそは
ハムスター並だってことを。

まぁ、基本的には8色(RGB各1ビット)の時とこの辺は
同じだし、Y信号自体はコンポーネント64色と全く同一回路
だから、動かないって事は無いと思うんだけどね。
怖いのは配線間違え。こんなに大量の抵抗を挿すとなると、
パッと見間違えが判んないのでそれが一番の心配。

そもそも、手持ちのブレッドボードジャンパーで足りる
のかどうかが心配になってきた。まだ半分くらいしか
配線が終ってないのだ。

明日の会議が気になっちゃって、今日はどれだけ
進められるか…それにしてもプロジェクトが終盤に
近づいてくると色々でてくるな。しかも何か指摘するたび
その対応の担当がオイラに降って来る。指摘しないもの
までなぜかオイラに降って来る。なにかとヘヴィー。
ちっとずつ手を進めよう。


そう。こういうときは散財だ。amazonでポチッた。
何年かぶりの高額なお買い物。何を買ったのかはまた今度。



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そうそう。今日は時間が取れたら帰りにツクモに寄って
WINDOWS7のDSP版が幾らなのか調べようと
思って、昨夜調べてたんだった。

まぁ、そんなに他のお店と違いはしないんだけど、
少しだけ安いみたい。あと、USB2.0ボード以外
でも自由に組み合わせられるって書いてあるのは
ツクモだけだったので、なんとなくツクモで買いたい
ところ。USB3.0ボードと組み合わせたいんだよな。
PCIエクスプレスの1倍が1スロット空いてれば
3.0ボードが挿せるんだな。ちょっと高くなるけど。

そうそう。で、ツクモのサイトを眺めていたら2つほど
見つけたんだった。

一つはトイジェクター。
http://shop.tsukumo.co.jp/special/100224a/
安いけど、一応ビデオ信号をプロジェクターとして
投影できる代物。
三脚は付属して無くてもいいからもっと安くして
くれたほうがいいな。まぁいいんだけど。
何より小さいのがいい。欲しいなぁ。

もう一つはソフトウェアのダウンロード販売。
http://shop.tsukumo.co.jp/softdl/
ふと、「takeru」を思い出す。
ただ、takeruと違ってオリジナルソフトの販売っていう
よりは、一般のソフトかつダウンロード販売可能な
モノを集めているって感じ。パッケージ版より
ちょっと安いかな。便利かも。



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やっぱり秀和だ。本と言ったら秀和だと実感。

今日は少し早めにあがって、帰り道は久々に三省堂に。
やっぱり時々本屋に行って本を眺めないと乾いて死んで
しまうのだ。

取りとめも無く色んな本を眺める。ふと目に留まった
のがシブすぎ技術に男泣き!の単行本。

数ページパラパラと眺めてみて、そのままレジに行って
お買い上げ。(この本は秀和じゃないよ)
帰りの電車で読み始めて、そのまま一気に。目頭が
あつくなるな。特に山口さんが最高だ。
それと、「プロとシロウトの違い」がグッと来た。

ハードウェアは趣味でしか弄ってないけど、なんか
ココロに自然に染み込んできたな。


あと久々の三省堂なので、大量に本を眺めて回る。
オイラが前に買ったのはどうやら図解 レンズがわかる本
だったらしい。引越しの時にダンボールに詰めてから
仕舞ったままになって、どっちだか判んなくなってた。

あらためて図解入門 よくわかる最新レンズの基本
と仕組み
をパラパラ眺める。うーん、こっちのほうが
厚い分濃いみたいだ。さすが秀和だ。八潮の秋月で
買ってきたレンズを複数組み合わせるための計算を
やるとなると、久々に光学系の本を読み直したい
んだよな。できれば秀和のを改めて読んでみたい。
けど、とりあえず当面読むひま無さそうなので
今日は買わずに我慢。

物凄くマニアックなのはガベージコレクションの
アルゴリズムと実装
。うわぁ、マニアックだなぁ。
ガベージコレクションは、大昔PC-8001の
BASICで遊んでた頃から期になって仕方の無い
部分だったんだけど、まさかこれだけでこんなに
分厚い本になるとは…。ぜひ一度読んでみたいんだけど
今日はパス。

あと気になったのは筒井康隆のアホの壁 (新潮新書)
(これも秀和じゃないけど)
パラパラめくって、凄く興味をひかれつつ、その他に
3冊の本を仕入れ済みだった事を思い出し、我慢する。
読むのは一人だ。時間は一人分だ。厳選しないと。

それにしても、秀和の技術系の本は読み応えがあるな。


その足でマルツに寄って(どの足だ?)、D級アンプIC
TPA3122Dを買って帰る。これはとりあえずハヤニエに。
そのうち弄ることに。


手をつけるのが後手後手になっていたコンポジットビデオ
のアナログ64色カラーの実験。ブレッドボードに部品を
少しずつ挿し始めたところ。


何と言っても抵抗の数が40本ほどありつつ、その
配線もブレッドボードでは大混雑なのが目に見えて
いるので、1ヶ所間違えただけで多分ゼロから
やり直しだろうと。で、そうならないためにこんな
抵抗が沢山ある実験の場合、オイラはまず

こんな風に機能ブロック毎に抵抗をセロテープで
纏めておいて、マジックペンでマークを入れておく
みたいな事をします。
(写真中央は+Cr信号生成用の抵抗)

メンドウでもやっておかないと後で上へ下への
大騒ぎになるので、この作業は結構大事。

今日できるところまで進めて、あとはちょっとずつ
進めることにしよう。

上手く動くといいな。



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世界でいちばん簡単なネットワークのe本を
読み終わったので、せっかくだから何かおばかな
モノを作りたいところなんだけど、なんとなく
纏まった時間が取れないので後回し。

とりあえずストリナでW5100登載のWIZ812MJだけは
入手しておこうかな。内部バッファの量から見ると
W5300登載のWIZ830MJの方がスペック的には上
なんだけど、SPI接続が出来なさそうだから
ちょっと残念。まぁ、両方持ってても邪魔には
ならないんだけどね…(ホントか?ハヤニエが
増えるのでは?)


なんにしてもMACアドレスは入手しないといけない
から、どこかで手に入れないといけないんだけど、
秋月だとEEPROMに書き込んだMACアドレスが200円。
調べてみるとJUN猫さんの所ではその半額。
http://homepage3.nifty.com/junneko/hardware/macaddress.htm
おぉ、安いじゃないか!よさげ。
数個をネットワークに参加させるとしたら
2~3個は確保しておきたいところかな。

まぁ、何か組むのは時間がもう少し取れるように
なってからだな。


次は積ん読状態のUNIXプログラミングの道具箱
さらっと斜め読みだけしたんだけど、emacs、make、
rcsやcvs、CUnit/CppUnit、gdb、dddなどなど一通りの使い方
が解説されててなかなか。おいらは仕事上UNIX系の
実装は自分でやったことが無かったので、ぼんやり
としか知らなかったんだけど、この本で基本のキが
解るはず。なによりこの作者さんはUML否定派らしい
ので、そのあたりもナイス。楽しみ。

今日電車に乗ってて気になった広告はフィラデルフィア
チーズ。
http://www.happy-philly.jp/campaign.html

基本的にはモデルさん全般に興味がわかないんだけど、
なぜか解らないけど、この人はなーんとなく別だった。
今日電車広告見てて気付いた。アヒル口だからじゃ
ないかと。まぁ、どうでもいいんだけど。


youtubeでタイムスリップ。ウルトラマン80
http://www.youtube.com/watch?v=pfwynbIZ9KM
から始まって次々と眺める。で山田隆夫に。
http://www.youtube.com/watch?v=OR8Mw0nIisA

オイラの趣味が「クルマ」ではなく「ヒール&トー」
になっちゃったのは、ちびっこの頃に聞いたこの歌が
最も大きな影響を及ぼしているに違いない。
でも座布団運びを趣味にするつもりは今のところ無し。

その流れで立川談春、立川しらくをさがしてみたら、
談春はみつからず、しらくだけ発見。
http://www.youtube.com/watch?v=9ylC8pvIiCA
若い…

http://www.youtube.com/watch?v=-sYU7gq0QfM
http://www.youtube.com/watch?v=6TTy5eVJFpE
http://www.youtube.com/watch?v=dFoHyHrm_is
またヨタロー見たいな。



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http://marutsumake.blog74.fc2.com/blog-entry-645.html

メルマガを読んでいたら、マルツの講座で感光基板
入門っていう案内があった。サンハヤトの人が
例の「クイック穴あき感光基板」を使って直接
教えてくれるみたい。

ちょっとビビビと来たんだけど、おいらとしては
感光基板のプリントやエッチングは散々やって
きたので、どっちかって言うとEDPツールの
使い方とかそっちのほうを教えて欲しいところ
だな。


そういえば、最近秋月や千石でキット買って作るって
いうのが全然ないなぁ。最後に買ったのは、もしか
したら秋月のPICプログラマかも…
(強いて言えば、PICのCPUボードキットは
 幾つか買ったんだった)

最近は、何かと自分で設計からやりたくなっちゃう
からなぁ。キットに目が行ってないってことなのかな。



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