「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



オイラのファーム入れ替え済み原道N70双撃に、
ちょっとずつアプリを導入中。

お星様ソフトがなんと言ってもオイラ的には大事
なんだけど、GPS内蔵じゃないオイラの原道N70双撃
では、GPSとコンパスによる自動表示前提のソフト
(google skymapやandroid版Stellarium)は操作性
や表示オプションなどがイマイチ。

GPSを抜きにしても全天球まで引いて見れないとか、
望遠鏡レベルまで寄れないとか、動作が安定しない
とか…いろいろ。


んで、試してみてよかったのは有料ソフトだけど、
SkySafariの一番廉価版。(270円くらい)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.southernstars.skysafari_lite&hl=ja

ナカナカの操作性と表示のよさ。PC版Stellarium
をAndroidに移植したみたいな操作感。イイ。

一番安いバージョンでは、設定で経度、緯度の線を
表示出来るようになってないのが目下の難点。
あとは、何か設定メニューを弄ってたときに
白い文字が化けてトウフになっちゃって、再インストール
して元に戻った。ナニが悪かったのか良くわかんない。
ソフトのバグなのか、オイラの端末のハードか
ファームが悪いのか…

とりあえず再インストールしてからは目下大丈夫。
星座の星と星を結ぶ線の濃さを調整した直後に
表示が狂ったから、それ絡みじゃないかと思う
んだけど。

それ以外は申し分なし。表示も綺麗。地表の風景は
透けるか、透けた緑色か、透けない緑か、CG風景の
パノラマ画像かから選べるんだけど、パノラマ風景
で選べる3つが地元っぽくないのがなぁ…とか文句
言うレベルではないな。大体スペック的に満足。

参考になりそうなムービーを。
http://www.youtube.com/watch?v=C2FW25WUXGE

操作してみると、確かに金星の満ち欠けが見れたり、
日食、月食がシミュレートできたり、星雲のたぐいが
望遠鏡的に拡大して見れたりと、Stelariumでできた
ことは大抵できちゃう。スバラシイ。

そういえば、天の川の映像はどのくらい正確
なんだろう?これもちゃんと計算によるのかな?


Droid Sky Viewも日本語対応してたりして悪くは無い
んだけど、全天球を一望出来るように視野を広げたり
出来ないし、月や惑星の大きさが再現されてないし、
地平がイマイチだし、なによりwifi繋がってないと
起動時にこけるし。


あと面白いのはPacificNavyFighterかな。もちろん
お星様ソフトじゃないけど、そこそこのバランスと
操作性で楽しい。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121009-00000302-wired-sci
アトムとビットねぇ。その表現は初めて聞いたかも。



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http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=1126
スイッチサイエンスサイトにこんなキットが。

iPhoneの音声端子に赤外線LEDくっつけて、カメラの
赤外線レリーズリモコンにしちまおうっていう作戦
みたい。
ソフトはiPhone用だから、オイラはちょっと手が出ない
んだけど、アイデアは面白そう。

そういえば、このキットにsugruっていう固まる粘土(?)
みたいのがついてるっぽいんだけど、この間千石の店頭
にも置いてあったな。どんなモノなんだろう?
エポキシパテとかとはちがうのか?


https://twitter.com/tokoya/status/273744725759115265
tokoyaさんのところにはとうとうRaspberry Piが届いた
らしい。どうやらもう新しい基板で出荷されているらしい。
オイラは1週間くらい遅く注文したと思うので、そろそろ
靴下を枕元に。早く来ないかな。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121128-00000026-xinhua-cn
火星に8万人を移住…。リアル・トータルリコールかな。



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この間書いておいたスケッチを動かしてみようと思って、
ブレッドボードでちょこっと回路組んで動かしてみた
ところ、なんか思ったとおりに動いてくれない…

何でだろうと思って、よくよく考えてみたら、回路内で
使ってたロジックICの出力端子、論理が正負逆だった…

しまったなぁ。あの時、正負両方のIC買っておこうか
迷ったんだけど、まぁいいやと思って1個だけしか買って
おかなかったんだよな。スケッチの修正でなんとかとも
思ったんだけど、さすがにこれは無理。あぁ。今度
買いなおしだな。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121127-00000051-rps-ind
なんだろう?この、ホンダが作る自動運転パトカーって。
なんかの役に立つのかな?さらに太るのに貢献?


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121127-00000800-yom-soci.view-000
はじめて耳にした「猫ちぐら」。ふぅーーん。こういうの
ならネコって見た瞬間に「あ、これ、オレの住処だ」って
認識しそうだなぁ。


そういえば、最近寒くなってきてふと思い出した。

電気ストーブやエアコンの暖房だと電気使うから、
電力不足の云々になっちゃう。んで、灯油やガスの
ストーブは一酸化炭素中毒が問題に。じゃぁ、同じ
燃えるでも炭素を含まない「水素」ならどうかって
いうと、水素はにおいもないし金属原子の隙間を
抜けて漏れちゃうしで、結構ヤバイ。

んで、なにかいいものと思ったんだけど、
http://blogs.jp.reuters.com/blog/2011/05/10/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%80%8C%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E9%9D%A9%E5%91%BD%E3%80%8D%E8%80%83/
マグネシウム燃料って話はどうなったんだろうねぇ?

コイツをストーブにくべて燃やしたら、不完全燃焼
しても一酸化炭素は出てこないし、電気は基本的に
要らないし(センサー含めた自動制御を考えると
要るかな?)、燃えカスは循環再生できるしで、
暖房の燃料としてはもってこいじゃないかと思う
んだけどな。

問題は、燃焼速度が速いから、丁度イイ制御がなかなか
ってあたりかな。

とはいえ、コイツを燃料にするにしても、精製する
エネルギー源はどこかから手に入れないといけない
んだけど、太陽光パネルよりエネルギー変換効率
が高い方法が開発されれば、日本の冬はマグネシウム
で暖をとるっていうのが当たり前になるかもしれん。



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先日からモヤモヤと考えている、秋月Arduino互換基板
を3.3V動作で使えないかって言う話をちょっと進めて
みる。パターンを眺めながら、5V端子と3.3V端子をどう
処理するかが最大のポイント。


基本方針としては、マイコン自体の動作は3.3Vで、
シールド用のI/Oコネクタの5V端子には5Vが、
3.3V端子には3.3Vが出ていて、それぞれそこそこの
電流が取り出せつつ、かつUSBからの3.3V給電とも
齟齬が出ないという機能を持たすことが出来るか。
(↑フルスペック要件)

フルスペックがどうやったら出来るかなぁと思い
つつ、Vccラインを眺めていくと…
Vccラインとコネクタの5Vが太いパターンで直結
されてて、3.3VはUSBからパターン1本で繋がってて、
ジャンパー線だけじゃぁ手が出ない…

うーーーん。5Vはあきらめて、3.3Vオンリーと
割り切った方が良さそうだな。

あとはDCコネクタからの給電の場合、3.3Vの
スイッチングアダプタを繋ぐのか、5Vを繋いで
レギュレータで3.3Vに下げるのかが問題だな。
1Aも流さないだろうから、1Aのシリーズレギュレータ
つければ充分だろうなぁ。

そういえば、3.3VはFTDI Basic Breakout基板上の
FTDI232RLの3.3V出力を利用することになるわけ
なんだけど、コイツの3.3V出力って何mAまで
なんだろう?

データシートザックリ見たところでは、0.1uFの
コンデンサ付けろとは書いてあるんだけど、
何mA取り出せるかが書いてないっぽいな。

最小要件は、3.3VのI/OでArduino環境が使えること。
FTDI232RLからの給電でも、LEDやLCDくらいは
問題なく動くだろうと思うので、あまり気にせず
とりあえず組み立ててみよう。



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半田付けをちょっとでもすすめようか、紅葉を狩りに
いこうか、どうしようかなぁと思ったんだけど、
結局空模様を眺めながら今日はお月様見に行くことに。
もちろんカメラと赤道儀持って。


GPV予報によると、20:00過ぎから雲が少し出てくる
予報になってるので、それまでにサクッと済ませて
帰って来るプラン。

何しろ、GPV予報でも風が殆どない予報なので、そんな
日は鏡筒が風でぶれないし、なにより寒くないのでグー。

サクッと組み立てて、サクッと極軸を合わせて、早速
パチパチ撮りはじめる。プレビューで見ると、同じ
シャッター速度でもいつもよりブレてない。ウレシイ。


といっても、今日はISO感度上げてシャッター速度
上げまくって撮って、後でコンポジットする前提。
後の手間が大変なんだけど、くっきりした写真が
撮れるのはやっぱイイ。

今日は1.4倍のテレコンも噛ませて見た。慎重に
ピント合わせてみたので、プレビューでも結構
悪くない感じ。球面鏡なのであまり大きくしちゃうと
球面収差がけっこうあるはずなんだけど、中央と周囲
の丁度のあたりにピントが来るようにしたので、
そんなに悪くなさそう。

あとで手作業厳しいもののコンポジットをガリガリ
処理すればイイカンジに仕上がるのでは?じっくり。


http://blogs.yahoo.co.jp/fruits_and_sky/52621594.html
このページを見ると、やっぱ月の追尾が微妙にずれて
行くのは、kings rateの問題だけじゃなく、色々ある
ぽいなぁ。
まぁ、このページにある「1時間毎のズレのシミュレーション」
っていうのは、多分誤差部分を拡大したものだろう
(月は1時間に15度動くので、月の直径の約30個分
 ほどずれていくはずなので、こんなにズラズラと
 並ばない)と思うんだけど、それでも結構なズレ
が生じるなぁ。単純に1日あたり約50分くらい遅れる
等速運動(等角速度運動)と仮定するとあまりうれしく
ない追尾になるんだなぁ。うーーーん。


http://www.davinci-mode.co.jp/rhe.html
マツダはこんな発電機に手を出さないのかなぁ?


雨谷晋佳さんのツイッターから五味斎さんのツイッターで、
https://twitter.com/gomisai/status/272351100588396544
オペアンプの一覧表が。スバラシイ。
まだ秋月に並んでいるもの(の一部?)っぽい
んだけど、excel表形式になってるのは便利だなぁ。
https://docs.google.com/spreadsheet/pub?key=0AkYlQdT193BtdENNM1FmT0tUQ2F4TGY0NWNTdFNPNGc&output=xls

Maker Faire Tokyo、チケットは1枚1日分だけなのか。
2枚かって両方行くか、片っぽだけ行くか、悩むな…




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