「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



DIPタイプのARM Cortex-M0チップ、LPC1114FN28。
秋月で取り扱い開始。180円だとAVRのMEGAシリーズ
より安いんだな。

今度のトラ技の付録基板用ってことだろうな。
http://toragi.cqpub.co.jp/tabid/120/Default.aspx

とりあえず在庫はAAAなので大丈夫そう。

今から楽しみだな。



コメント ( 0 )




こんなデバイスがあったんだなぁ。
www.youtube.com/watch?v=jKcKQb_aywM
You Rock Guitar。ギターを模してて、フレットを
おさえる部分の弦と、ピックで弾く部分の弦が
別々になってる代物。

この方法は考えてはみたんだけど、スチール弦
ならともかく、ナイロン弦だと使えなんだよな…

それにしても、ゲーム用の入力デバイスとは思えない
ほど、弾いてるときの音は悪くないんだなぁ。

http://www.youtube.com/watch?v=65R2FWwLp90
MIDIアウトは付いてるから、音源次第なのかな。


http://data.tumblr.com/VhjCmtbI5geujv6ymieEobUro1_500.jpg
この枯山水、たまらんなぁ。美味そう。

http://data.tumblr.com/tumblr_m9go9yITIv1qz5s4co1_400.jpg
鈴鹿が出来るまで。


http://otanews.livedoor.biz/archives/51831085.html
Forza4ってなんだろう?って思ったら、X BOX 360なのか。
ものすごくリアルなCGだなぁ。
どっちがCGでどっちが本物かって言ったら、多分上が
本物で下がCGだと思うんだけど、どっちもCGな気もする。

ちなみに決め手は下側のアルミホイールの光り方と、
ラジエータに当たる光源の不自然さ、室内の不自然な
見え方。

それにしても、もうウソかホントかわかんないように
なっちゃってるんだな。


回路はおよそ考えたんだけど1箇所だけ処理フローと
併せてちょっと考え中。どうしたモンかな…



コメント ( 0 )




昨日動いたリコーGX-100用のインターバルタイマの
スケルトン。とりあえず動いたのを元にして、MEGA8
用に回路図を書き出してみる。Cタイプ基板1枚に
おさまるようにしたいところ。

んで、MEGA8にスケッチが書き込める環境を整備して
みる。昨日MEGA8にスケッチをアップロードしようと
思ったら、なんだかエラーになって書けなかったので、
とりあえずブートローダのhexを最新のもので書き直し
してみることに。

…まったく状況変わらず。

エラーメッセージを元に検索かけて調べてみると、
「やっかいな状況で出るエラー」
ということらしい。とりあえずハードの故障でもなく、
ブートローダも最新だとすると、あとはfuseビット
周りじゃないかと思って、それっぽいことでアレコレ
してみたという情報を元にfuseビットを弄ってみた。

どうやら、クロックセレクトとスタートアップタイム
あたりで相性が悪くなってたみたい。これを弄ったら
アップロード出来るようになった。LED繋いだら
操作に従ってちゃんと光る。ふぅ。


ふと思い出したように音源モジュールを調べる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A9%E7%90%86%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E9%9F%B3%E6%BA%90

物理モデル音源って、音を聞いたことが無かったので
あまりピンと来てなかったんだけど、VL1のビデオ
http://www.youtube.com/watch?v=OYWxCrz3vmQ
を見ると、なんかスゴイ音出るんだな。生々しい。

ウィンドシンセのことを知りたいというわけではなく、
ブレスコントロールやアフタータッチに対応した
音源を知りたいってことからだったんだけど、
まぁVL1はちょっと触ってみたいレベルの代物じゃぁ
無いってことが判った。高すぎ。(もう手に入らない
だろうけど)

http://wx.jazzsynth.com/pages/e020_000ongen.html
このあたりの情報を元に、KORG 05R/WやYAHAMA QY70
あたりを中古で探してみるかな。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120827-00000122-jij-soci
この「炭素のかご」っていうのがどんな風に電子
デバイスに使われるのかよくわかんないけど、
今後のコンピュータを変えるかもしれない技術が
また一つ日本で生み出されたってことでいいのかな?

一方で、ニッポンは化学分野は存在感低下してる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120827-00000003-mai-soci
らしいので、行く末がちょっと心配。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120827-00000007-jij-soci
こんな風に、他のモノには目もくれず、一つのもの
に没頭して取り組む好奇心が大事なんだろうなぁ。
それがトイレだろうとなんだろうと。

どんなに完成品の様に見えても、まだまだ改善して
進歩性、新規性が生まれる余地はいっぱいあるはず
なんだろうな。



コメント ( 0 )




オイラのGX-100。本体にインターバル撮影モードが
搭載されているので、夜景でも昼間でも連写して
timelapseするときには本体だけでとりあえず
出来ちゃうんだけど、以前からいくつか不満点が少々。

(1)最短5秒から5秒おきでインターバル時間を設定

 →5秒より短く出来ないので、特に昼間でシャッター
  速度が速い撮影でtimelapseしても、5秒単位でしか
  撮れない。(もっと短い間隔で連写したい)

(2)インターバル間隔ではなく、待ち時間っぽい

 →5秒などと設定して撮影しても、実は5秒より少し
  長い撮影間隔になる。どうやら、撮影間隔ではなく
  待ち時間っぽい。(出来れば正確な間隔で撮れる
  ようにもしておきたい)

といったあたり。

で、居酒屋ガレージさんのサイトで以前見つけた
タイミンググラフ
http://blogari.zaq.ne.jp/igarage/article/795/
を参考にさせていただき、Arduinoでちょっと実験
をしてみた。(情報感謝!)


レリーズのために使うスイッチには、以前秋月で
買っておいた2段タクトスイッチ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-05354/
これとか使えるといいんだけど…

小さい表面実装はちょっとアレなので、とりあえず
普通のタクトスイッチを2つ使うことにして、
どちらか1個だけ押されたときにはAFスタート、
両方押されたときにシャッターが切れるという動作
で考えてみる。
(これなら、上記の2段タクトスイッチでも同じ
 プログラムで制御可能)


とりあえずArduinoを使ってシャッターが切れるだけ
というスケッチをサクッと書いてLEDを点灯させてみる。



2つのタクトスイッチをプルダウンで接続、LEDを
1k抵抗で接続。後でこのLEDをUSBケーブルに換える
だけで動かせるという算段。

スケッチはこんな具合。

//*******************************************
//***                                     ***
//***  release test for GX-100            ***
//***                                     ***
//***    signal output on D7              ***
//***    button input1 on D2              ***
//***    button input2 on D3              ***
//***    data input0   on D14             ***
//***    data input1   on D15             ***
//***    data input2   on D16             ***
//***    data input3   on D17             ***
//***    data input4   on D18             ***
//***                                     ***
//*******************************************


/*                     */
/*  include libraries  */
/*                     */

#include <MsTimer2.h>


/*                            */
/*  global variables declare  */
/*                            */

volatile char button_value;


/*                          */
/*  declare user functions  */
/*                          */


/*  output a short pulse (30ms)  */

void output_short_pulse(void){
  digitalWrite(7, HIGH);   // output high on cable
  delay(30);
  digitalWrite(7, LOW);   // output low on cable
}


/*  output a long pulse (150ms)  */

void output_long_pulse(void){
  digitalWrite(7, HIGH);   // output high on cable
  delay(150);
  digitalWrite(7, LOW);   // output low on cable
}


/*  wait a short moment (30ms)  */

void wait_short_moment(void){
  delay(30);
}


/*  wait a interval (100ms)  */

void wait_interval(void){
  delay(100);
}


/*  case of 1 button pushed  */

void af_start(void){
  output_short_pulse();
}


/*  case of 2 buttons pushed  */

void release_on(){
  wait_interval();
  output_long_pulse();
}


/*  case of both button released  */

void button_off(){
  wait_interval();
  output_short_pulse();
  wait_short_moment();
  output_short_pulse();
}


/*  input buttons  */


void button_chk(){
  char i;
  
  button_value = 0;
  
  for (i=2;iif (digitalRead(i) == HIGH){
      button_value++;
    }
  }
}
 


/*              */
/*  initialize  */
/*              */

void setup() {
  
  //set up i/o pins
  
  pinMode(7, OUTPUT);  // output for cable release

  pinMode(2, OUTPUT);  // input from button1
  pinMode(3, OUTPUT);  // input from button2

  pinMode(14, OUTPUT);  // input data0 from dip0
  pinMode(15, OUTPUT);  // input data1 from dip1
  pinMode(16, OUTPUT);  // input data2 from dip2
  pinMode(17, OUTPUT);  // input data3 from dip3
  pinMode(18, OUTPUT);  // input data4 from dip4
  
  MsTimer2::set(10, button_chk); // 10ms period
  MsTimer2::start();

}


/*             */
/*  main loop  */
/*             */

void loop() {

  char b;
  
  while ((b=button_value)  == 0){
  }  /* wait for signal changes */
  
  if (b == 1){  /* normal pattern */
    /* af_start */
    af_start();
    while ((b=button_value)  == 1){
    }  /* wait for signal changes */

    if (b == 0){  /* af only */
      button_off();
    } else if (b == 2){  /* push both buttons */
      release_on();
      while ((b=button_value)  != 0){
      }  /* wait for signal changes into "0" */
      button_off();
    }
  }else if (b == 2){  /* start from "2" pattern */
    af_start();
    release_on();
    while ((b=button_value)  != 0){
    }  /* wait for signal changes into "0" */
    button_off();
  }    
}


MsTimer2を使ってチャタリング防止をしてるんだけど、
まぁこんな大げさなことしなくても本当は大丈夫。
個々の処理でそれなりの時間間隔が空くはずなので、
チャタリングは影響しないはず。まぁ、あとで
アレコレ面倒にならないように一応。

コイツをUSB-A→USBmini-Bケーブルを使って接続
してみる。



いつも向きがわからなくなるので、USB端子のピン配置
は写真で残しておく。Arduinoから1k抵抗を介して
Vbas端子に繋げばok。


で、動かしてみる。

まずはAFでピントあわせ。片方のタクトスイッチだけ
押してみる。ok。離してみる。ok。さらに押したり
離したりしてみても問題なく動く。

次は2個両方押し。シャッターがちゃんと切れる。ok。
連続でシャッター切ったり、AFだけ合わせたりを
組み合わせてみるも問題なく動作。スバラシイ。
(改めて情報感謝!)

面白いのは、シャッターは「開く」タイミングだけ
指示して、「閉じる」タイミングにあたる信号は
存在しないこと。そう。バルブモードじゃなくて
マニュアル露出モードでシャッター速度を指定する
カメラなので、「閉じる」タイミングが無いわけね。


さらに、ケーブルを抜き差しし直してから再度シャッター
切ってみる。大丈夫。ちゃんと動く。


イイカンジで動くことが解ったので、あとはArduino互換
のちっちゃな専用基板を作って使いたいな。

ちなみにMEGA328基板で実験したんだけど、実は
MEGA8でも動くように考えて作っているところ。
以前ブートローダ書き込んだままあまり使ってない
チップを再利用する作戦。なんでもかんでも
MEGA328じゃなくてもイイのだ。


スケッチ上で定義だけしてあって使ってないI/Oピンは、
DIPスイッチかロータリースイッチを使って、インターバル
時間を指定できるようにする算段。

まぁ、あまり多機能にしようとすると大量の情報を
入力させないといけなくなって面倒なので、念頭に
おくのは短時間のケース。5ビット分の情報を入力
出来るように、5ビット分のタクトスイッチと
5個内蔵の抵抗アレーをゲットしておいた。

とりあえずここまで。

残る課題は、単発でシャッター切るモードに加えて
インターバルで撮影するモードを載せることかな。
あと、どんな形状でどんな操作方法にするか…

本当は、インターバル撮影の最中でもボタン押せば
シャッター切れるような造りになってるとなお良し
なんだけどな。GX-100はそこまでは要らないか…


http://www.nicovideo.jp/watch/1345821364
新ゲーグラ45回。全然知らないマシンだなぁ。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201208/2012082600003&rel=&g=http://www.jiji.com/jc/zc?k=201208/2012082600003&rel=&g=
ルイ=アームストロング氏死去。ご冥福を。




コメント ( 0 )




引き続き555の負電源。

今日は2SJ680を買ってきたので、こいつをチョッパ動作
部分に使って回路を動かしてみる。



ソースとドレインを逆に繋いじゃって、なんか動かねー
と悩んでたんだけど、どうやら壊れたっぽい。新しいの
に換えたらとりあえず動いた。



テスタ当てながら「あーじゃない、こーじゃない」と
定数を色々弄ってたらできたのがこの回路。とりあえず
この状態で-6Vより小さい(絶対値で言えば大きい)電圧
が得られるみたい。

負荷を10kΩから2k、1k、300Ω…と掛けていってみる。
300Ωでもとりあえず-6Vを少し割る程度だせる。
…出せるんだけど、300Ωでは出力が微妙に安定しない。
少しずつ電圧が変化してく。

あ、こういう場合って大体どっかの部品が発熱してるトコ
なんだよな、と思ってMOS-FETを触ってみたらやっぱ
熱くなってた。ヤバイ。すぐに電源カット。

電流を眺めてみると、低負荷から高負荷まで250mAくらい
流れちゃうので、やっぱどこかおかしいんだろうな。
予想では、ゲートをドライブする信号がきちんと
閉じれてないとか、そのへんじゃないかな。
それか、ゲートが発振してるか。発振防止に一応抵抗を
入れてあるんだけどな。あとは面倒くさがらずに
テスター当ててみないとわかんないな。


本屋でカメラ雑誌を片っ端からチェック。キャノンの
EOS-Mを。
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/m/

いまさらEFマウントに手を出すつもりはまったく無い
んだけど、そうなんだよな。このパッケージなんだよ。
なんでペンタックスはこういうパッケージで出さん
かなぁ。K-01はスペックはいいんだけど、やっぱ
ちょっと分厚いんだよな。

薄っぺらい本体にして、Kとのマウント変換アダプタ
つけると既存のKマウントも使えて(電子的にも互換)、
広角系だけは専用レンズを出してくれれば必要充分
なんだけどな。完璧なお散歩カメラになるのにな。


そのペンタックスからはチョイ風変わりな1台。
http://www.pentax.jp/japan/products/x-5/
X-5。レンズ一体型の電子ビューファインダー機。
質感はいいし、赤外線レリーズとか色々使えて
パッケージとしては悪くないんだけど、マニュアル
でも最長4秒はなぁ…。あと、絞りがNDっていうのが
なぁ…
単三電池が使えるって言うのはグーなんだけどな。


http://www.hoshusokuhou.com/archives/15256486.html
この「台湾が韓国の位置にあったら良かったのに 」
っていうを眺めてたんだけど、下の方のリンクから
http://pirori2ch.com/archives/1699592.html
「福沢諭吉の「脱亜論」凄すぎwww」ってところに
飛んで、100年以上前から何も変わってないんだな、
と思った。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120825-00000098-san-int
この人の身の安全が心配…


オシロスコープ、発送されたみたい。はやく届かないかな。



コメント ( 0 )



« 前ページ