訃報:レッドドワーフのアンドロイド、クライテン
の亀山助清さん死去。RIP。
あぁ、折角イギリスでレッドドワーフの新しいシリーズ
が作られているらしいのになぁ。クライテンの声は
やっぱこの人じゃないとな、って思うんだよな。
まだお若かったのにな。ナノボットが復活させて
くれないかな。
船田戦闘機さんの
http://www.nnar.org/archives/4319
この本は気になってたんだよな。面白そう。
さて、昨日躓いていたRaspberry Piを無線LAN接続
するのに固定IPにするって設定。
http://kkayataka.hatenablog.com/entry/2012/10/17/215655
ココにずばり書いてあった。やっぱ、こんなに
単純でいいんだよね。
オイラの設定と違うのは、interfacesに書いて
おいた、/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conの
拾い方。オイラのはwpa-confじゃなくてwpa-roamが
指定してあった。
GUIのWIFI設定ツールで設定すると、自動でwpa-roamが
指定されるんだよな。んでDHCPだと確かにwpa-roamで
動くんだけど、固定IPの設定に書き換えてみると
動かない。(他のPCとかからアクセスできない)
んで、コイツをwpa-confに変えて動かしてみよう
っていう作戦。
相変わらずwpa_supplicantの何たるかはよく解って
ないんだけど、とにかくinterfacesの中身を
wpa-roamからwpa-confに書き換えて動かしてみる。
…お見事!
固定IPのアドレスでPCからpingを打ってみると、
ちゃんと返ってくる。しめしめ。
teratermでsshでログインしてみる…。
当たり前だけど、普通にログインできた。
んで、次に一つやってみたかったこと。teratermで
ログインした状態でstartxって打ったらどうなるか。
やりたいと思ったことはやる。
runレベルが合わないから、当然teraterm上では
gui画面は出ず、実機上のHDMI端子から画面が表示
されるんだろう…と。んでマウスやキーボードは
使えるのか?
やってみた。
こんな風にx-serverの起動メッセージがズラズラっ
と出てきて、実機上では当然GUI画面が。実機に
繋いだマウスもキーボードもちゃんと動く。ok、ok。
ちなみにこの状態では、teraterm上はプロンプトも
表示されないので、コマンドは入れられない。うん、
やっぱそうなるよね。
実機上でGUI画面を終了してみる。
teraterm上にカーソルが戻ってきて、プロンプト表示
された。バッチリ。
とりあえずこれが出来たら、次はVNCだな。実機上に
HDMIを接続しないで起動(ちなみにこの場合、後から
HDMIケーブル挿しても画面は出ない)してから、
VNCで接続して、GUI画面が普通に出るのかどうか?
そのときの解像度はどうなるのか?(ちなみに現在
のconfig.txtの設定は、ディスプレーに合わせて
自動設定って指定になっているはず)
そういえば、別のPCなり別のターミナルソフトから
同時にcuiでログインしておいて、上記の様に別の
ターミナルからstartxって打ったら、オイラの想像
通りの結果になるのかな?そっちもまたあとで
やってみよう。
そういえば、config.txtといえばinit_uart_baudも
デフォルトの115200で、cmdline.txtもデフォルトの
まま(シリアルログイン可能)になっているはず。
PCからteratermのシリアル接続で、usb-シリアル変換
アダプタ使ってログインできるはずだと思うんだけど、
今度SparkFunのFTDI Basic Breakout基板使って
繋げてみよう。
とりあえずまた今度。今日はココまで。
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