「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



今年も、いしかわきょーすけさんに倣って1年を
キーワードで振り返りたいと思います。

「改めてmicro:bit」「ブギーボード2値化と補間処理」
「改めてPython tkinterでGUI」「DSO-2150をWindows
10で動かす」「安い安定化電源」「空飛ぶプラモの現代版」
「AnimeEffects」「FireAlpaca」「OLEDの5V動作調査」
「Ruby本」「DS1302(RTC)がチクタクしない」
「Windows10搭載Mate J導入」「小松川ジャンクション」
「USBメモリ起動Linux Mint」「アイドリングストップ」
「Raspberry Pi Zero WとNAS化」「いまさらながらtcl/tk」
「PCエンジンミニ」「Raspberry Pi4購入と冷却周り」
「Windows10搭載Xeonサーバ機導入」「ポン子、省エネ
モード終了」「ニトリのDCモータ扇風機」「DXWnd2で
Ysシリーズ」「Shotcut」「Dropboxが不便になった」
「KeyCastOW、Epic Pen、gromit-mpx」「カーエアコン不調
とイスカンダルに到着」「MFT2019」「PC-8001mini」
「タイムラプス用自由雲台で赤道儀」「ULN2003A制御の
28BYJ-48モータ」「555」「grbl」「新しいクランプメータ」
「台風15号、台風19号(相模川)」「PICKIT3(のパチモノ)」
「ナツゲーミュージアム」「AliexのGPSモジュール」
「周波数カウンタ」「技術書典」「CAOVI関数電卓」
「Arduino Pro IDE」「カメムシパニック」「Windows10の
MIDIマッパー」「改めてGambas」「bashdb」

キーワードばかりいっぱいあっても、なんかマイコン関係
がやっぱり少なかったなぁ。Windows7から10への移行で
時間取られたし、いじってたといえばLinuxか、せいぜい
Raspberry Piいじってたくらいだなぁ。Arduinoもあまり
いじってなかったし、回路関係もあまりいじってなかった
気がする…。

いかんなぁ。やりたいことはいろいろあるんだけどな。

来年は、なんとか3Dプリンタ導入したいところなんだ
よな。あと、ここの所考えてたアレはなんとか形に
したいところなんだよな。いろいろ技術不足で難しい
けど、頑張ろう。


来年はもうちょっとマイコンいろいろやりたいことを
ちょっとずつでも進めたいな。

1年間、このブログにお越しいただいた方々に感謝しつつ、
来年もよろしくお願いいたします。



コメント ( 0 )




https://www.youtube.com/watch?v=JkW4x-Yny_w

CPUをトランジスタで作ろう!の動画、#5が来てた。
すっごい発熱だなぁ。現時点で、20Wを超えている
らしい。バイポーラだとこんな感じに発熱大きくなる
のかなぁ?それとも、出力がプッシュプルじゃない
からだったりするのかなぁ?

レジスタって、いわゆるラッチ回路なんだな。そういう
ところ知らなかったので、見てて「へぇー」となる。




https://www.youtube.com/watch?v=BdkZ5e2_22w

噂の、B737フライトシミュレータが体感できるという
ホテル。元パイロットの人にレクチャーしてもらって、
3万程度ってことなら、ぜひ一度行ってみたい気が
するよなぁ。

この動画、飛ばし飛ばし見てみようとか思って見はじめ
たんだけど、ついつ全部見ちゃった。面白いな。





https://twitter.com/UTiCd/status/1211094105196920833

4ストだけど、シリンダーがないエンジン。面白い。

これって、もしかしたら、バルブスプリングが要らない
わけだから、ものすごく高回転まで回せるエンジンなの
かもしれないなぁ…とか思った。

ただし、バルブもカムもないので、バルブタイミングを
可変にしたり、バルブリフト量を可変にするといった
調整はできないんだよな。やるとしたら、吸気管、排気管
の側で何らかのことをするしかないんだろうけど、
そういう制御ってそもそも可能なのかなぁ?なんて
考えてたりした。




https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1912/30/news011.html

スマホからPCへの回帰。へぇ。

やっぱ、動画編集とかクリエイティブな活動には、スマホ
だと足りないもんな。




https://twitter.com/220021/status/1207970314669346816

覆面じゃないパトカー。




https://twitter.com/At_Zamasu_Zansu/status/1208229111920910336

https://twitter.com/Nabe_RMC/status/1208559549692575744

クラッチ踏まないと、今のクルマってエンジンスタート
できないのか。知らなかった。

昔、オイラのクルマ(昔乗ってたクルマ)で友達とスキー
に行ったときに、サイドブレーキ凍り付かないように、
サイド下して、ギヤを1速に入れて止めておいたわけなん
だけど(雪道の常識)、帰り道、寒がりなオイラだけ
更衣室のロッカー借りて着替えしてたので、
 「先にクルマに行ってて」
と言ってキー渡して、更衣室で着替えてからクルマに
戻ったら、その友達(FR乗りなので、自分のクルマでは
雪道走らない人)が、クルマの外からキーだけ差し込んで
そのまま捻っちゃったから、走り出しちゃって、ちょっと
困った事態になったことがあったんだよな。

確かにそういうことは回避できるかもしれないけど、
そもそもAT車みたいにブレーキ踏まないとセルが
回らないってことにしておけばよかったんじゃないの?




https://twitter.com/pity_honeymoon/status/1211155366039314432

ほぼダズル迷彩じゃないか。




https://twitter.com/hottaqu/status/1210859270096355329

この色がついて見える錯視、おもしろいな。




時々思い出したように物色している、タイムラプス用の
小型マウントを改造して、ミニミニポータブル赤道儀
にできないかなぁ?という妄想。

https://ja.aliexpress.com/item/32888861970.html

これとか安いんだけど、最大でも2時間で90度だから、
赤道儀の速度より2倍速い。

これをちょっと改造したら、コンデジ用の赤道儀には
できそうな気がするんだけど、分解可能なのかなぁ?
あと、表示装置はいずれにしても作り直しが必要だ
ろうなぁ。


https://ja.aliexpress.com/item/32942375523.html

これは、見た感じ分解可能っぽいんだけど、1分間に
2~5回転ってなってるから、ものすごく速い気がする。
スマホにBT接続が前提みたいだから、なんにしても
そのままでは日本では使えないなぁ。

なんか、いい素材にできるもの見つからないかなぁ?

ちなみに、「SLIK ECH630」はその手の完成品として
すでに存在してるんだけど、完成しているものを買いたい
わけではないんだよな。

https://www.youtube.com/watch?v=rweKgGlXHfc

ちなみに、この動画に出てくるスフィンクス用のプレート
ホルダー、持ってるんだよな。ビクセンのR114Mをアリミゾ
でケンコーの赤道儀に取り付けるために、赤道儀側に
これを取り付けてある。
じゃぁってんで、このプレートホルダーをSLIK ECH630に
取り付けたら、R114Mを動かせるんじゃないか?と思うと、
さすがに重量オーバーだな。



コメント ( 0 )




昨日の、Linuxが動くCPUを搭載した名刺の話がなかなか
面白かったので、そのCPU「Allwinner F1C100s」について
もうちょっと調べてみた。

スイッチサイエンスとかでも売っている「Lichee Nano」
(LicheePi Nano?)、Aliexでも売ってて、Wi-Fi付き
とか、LCD付きとかもあるんだけど、Wi-Fiはどうせ
国内で使えないんだよな。

そんなのを探してたら、

https://ja.aliexpress.com/item/33050695657.html

こんなゲーム機がサジェストされた。CPUに同じ
「Allwinner F1C100s」が使われているらしい。900MHzの
ARMって、結構高性能なんだな。

それにしても、こんなちっこい省電力CPU使って、モバギ
みたいなちっちゃいLinux端末作りたいんだよなと思って
いたんだけど、

https://www.youtube.com/watch?v=5mih8tv_GzU

Youtubeで探してみたら、もう作ってる人いたよ…。早いな。
CPUは、これと同じってわけじゃなくて、「Allwinner V3S」
っていうのを使ってるみたい。

https://www.switch-science.com/catalog/5704/

スイッチサイエンスでも、「Allwinner V3S」を搭載してる
ボード扱ってた。安いな。しかも、「汎用40P カラーLCD
FPCコネクタ」だって。汎用のLCD使ってLinux動かせる
小型端末作るのに持って来いかもしれん。

まぁ、メモリサイズとかすごく小さいので、Ubuntuみたい
なフルスペックのLinux動かせるマシンにはならないけど
なぁ。でも、乾電池でそれなりに長時間動かせるLinux
端末になってくれるなら、それはそれでもいいんじゃ
ないかなと。

「Allwinner V3S」は、CPU自体は無負荷で90~100mA程度
なので、あとはLCDが省電力なら、単3電池2本で10時間
とか動く端末作れそうな気がしてきた。
OTGコネクタも搭載してるから、電源容量さえなんとか
なれば、USB機器繋いで動かすことも可能なんじゃない
かな。夢膨らむなぁ。




https://twitter.com/felis_silv/status/1210731847073665024

スターリンク衛星。なんか確かに受益者不明だし嫌だな。




https://twitter.com/JICRochelle/status/1210028432735653888

「こんにちは、私たちのスタジアムさん!」




https://www.asahi.com/articles/ASMDG748JMDGULZL001.html

この、ダンゴムシのフンの秘密を突き止めた高専生の
人の話、面白いなぁ。




https://www.youtube.com/watch?v=ic1hMBJe8WU

ウミケムシ(閲覧注意)の動画が面白そうで見てみた
んだけど、やっぱ面白かった。

で、この人(へんないきものチャンネルさん)の別の動画
がサジェストされてて、

https://www.youtube.com/watch?v=efL6wObfXTU

「日本住血吸虫」の話も出てきてた。あとでじっくり見る。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E6%96%B9%E7%97%85_(%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BD%8F%E8%A1%80%E5%90%B8%E8%99%AB%E7%97%87)

この日本住血吸虫の話、ものすごい熱い人間ドラマなんだ
よな。映画化待ったなし。



コメント ( 0 )




こないだの日食、グアムとかシンガポールとかでは
金環食だったんだけど、現地の様子はどんな感じなの
かな?と思って、当日、Stellariumで眺めみた。

そしたら、木星がすぐ近くにあって、しかもちょうど
月の移動していきそうな位置にいたので、もしかして
と思って、時間を進めていったら、やっぱり木星食に
なってた。



まぁ、日中だし、太陽の間近だから、木星食の様子を
眺めるってことはできないだろうけどな。
でも、陸地じゃなく、海のどこかなら、もしかしたら
太陽だけ沈んで月と木星が地平の上って状態も見れた
りしたのかもねぇ…。




https://www.cnn.co.jp/fringe/35147489.html

相変わらず、ベテルギウスは今日も暗かった。

やはり、赤色巨星内部でどんなことが起こっている
のかは、外から観測するだけではわからないってこと
みたいだなぁ。
超新星爆発の瞬間のように、超大量のニュートリノ
が常時発生しているなら、その量の変化とかで
何らかの変化が計算できるかもしれないけど、
そもそも地球上で観測できる(カミオカンデがイベント
としてキャッチできる)ニュートリノなんてごく
わずかだし、赤色巨星とはいっても通常の核融合反応
ではそれほどの数もないだろうから、太陽から飛んで
くるニュートリノの方がはるかに多すぎて、
ベテルギウス単体からのニュートリノだけを抽出して
分析っていうのは難しいだろうな。

通常なら、来月半ばには明るさが戻ってくるらしいん
だけど、実際はどうなるんだろうなぁ?




https://japanese.engadget.com/jp-2019-12-25-cpu-apple-ii-mos-6502.html

6502の開発に携わった、チャック・ペドル氏死去。
このCPUがなかったら、いわゆるファミコンもApple][
もPCエンジンもできなかったんだなぁ。
R.I.P.




ダイソーで、こないだふと見かけた、500円のBTスピーカ。
こんなもの出てたのか知らなかった…と思って、帰って
から調べてみたら、結構最近出たものらしい。

https://www.youtube.com/watch?v=GipgIx5_F1I

いつものbemarunekoさんの動画で解説されてた。

どうやらスピーカは1個だけで、アンプも片チャンネル
だけが載ってるみたい。ステレオでパンニングして
いるような音源だと、不自然な感じになっちゃうな。

それにしても、500円でBTスピーカなんぞ、よくまぁ
作れたなぁ。ダイソー。すごいな。




https://twitter.com/kaitou_ryaku/status/1210052021027360769

ホント。チューリングは天才だなぁ。




https://gigazine.net/news/20191225-business-card-runs-linux/

https://hackaday.com/tag/f1c100s/

>「Linux搭載PC」を名刺にしてしまった猛者が登場

すごいなぁ。仮想シリアルポートを通してログインして、
コンソール上でプログラムを実行させたり、MicroPython
を動かしたりできるらしい。

しかも、1枚あたり合計2.88ドル(約315円)という安さ。
Raspberry Pi Zeroも真っ青なお値段。

CPUはこれらしい。

https://linux-sunxi.org/F1C100s

32MBのDRAMが載ってるらしいんだけど、そんなサイズで
現代のLinuxコアって動くのかなぁ?
あとこのCPU、2Dのみらしいけど、GPUも載ってるらしい。
なんか面白いな。何に使われているチップなんだろう?

https://nazo.osakana.net/archives/1745

https://www.switch-science.com/catalog/5705/

http://raspi10.blog.fc2.com/blog-entry-1571.html

色々使われているらしい。スイッチサイエンスで売ってる
「Sipeed Lichee Nano」っていうやつがすごい興味
わいてきた。CLIで使う場合は消費電流がアイドル時に
54mA、GUIモードで使う場合は250mAとのこと。電池でも
結構長く動きそうだな。

https://github.com/suda-morris/suda-f1c100s

ここにブートローダ置いてあるみたいだな。


オイラの妄想の一つである、白黒画面でいいから電池で
動く、モバギ的なLinux端末を自作するっていうのも
これ使えば夢でもないみたいだな。



コメント ( 0 )




Raspberry Pi4用の、金属製パッシブ放熱フィンが
こないだAliexからとどいたので、CPUに負荷かけて
温度がどのくらいになるのかのテストをしてみた。

<やること>

stressコマンドをインストールして、1コア、4コア
それぞれ負荷を掛けてみて、CPU温度と放熱フィンの
温度を測ってみる。

<方法>

(1)aptでstressコマンドをインストール
  sudo apt-get install stress

(2)端末を3枚ほど開いておいて、それぞれで
   以下のコマンドを実行する

  ・stress …CPUの数など条件指定で負荷を掛ける
  ・vcgencmd measure_temp …温度を表示
  ・vmstat …CPUの負荷などを表示

(3)各コマンドの実行方法
   (それぞれ別の端末上で実行)
  stress -c 4
  watch -n 1 vcgencmd measure_temp
  vmstat 1 100

(4)コマンドの意味

  stressコマンドの引数は、4コアの全CPUに負荷
  を掛けるという設定。CPU以外への負荷は特に
  していしなかった。(できればGPU負荷も計測
  したかったけどやり方よくわからず)
  vcgencmdは、watchコマンドを使って、1秒おき
  に情報を更新させる設定。
  vmstatは、1秒おきに100回表示させる設定。
  実際に負荷がかかっていることを確認するため
  のもの。

(5)測定方法

  RasupbianのデスクトップGUI環境「Raspbian
  Buster with desktop and recommended software」
  (2019-09-26)を使用。

  CPU温度は、vcgencmdを実行している端末に
  表示される。
  放熱フィンの温度は、非接触赤外線温度計で
  計測。

(6)測定条件と結果

  しばらくフリーランさせておくと、温度が
  徐々に上がっていくので、安定するまで10分
  くらい放置しておいた。
  特に放熱フィンには風などあててない。
  室温は18度。

  CPU温度は、59~60度くらいで安定した模様。
  放熱フィンは、45度程度で安定した模様。

  比較のため、1CPUのみに負荷を掛ける実験も
  やってみたところ、CPU温度、放熱フィン温度
  はそれぞれ49~50度、42~43度程度。

  なお、アイドル状態での温度はそれぞれ、
  約43度、約38度。

(7)その他情報

  stressコマンドより多機能な、stress-ngって
  いうコマンドもあるみたいなんだけど、今回は
  それは使わず。

  あと、pip3でインストールできる「stressberry」
  っていうのもあるらしく、インストールしてみた
  ものの、実行方法が分からず。(インストール先
  はpip3 showで調べて分かったんだけど、中身を
  見てみても、コマンドらしきものが見当たらず)

  GUI周りの負荷もかけてみたかったんだけど、
  やり方わからず。

  こないだダイソーで買ってきたHDMI microHDMI変換
  コネクタ、接触が今一つよくない。放熱フィンを
  手で触るとどのくらいの熱なのかな?と思って
  触ってみると、画面が消えたりする。さすがダイソー
  クオリティー。
  ちなみに、放熱フィンは手で触っても熱いとは感じ
  ない程度。風呂の温度くらいかな。

  アルミ製の放熱フィンは、安かった割には放熱性能
  はよさげで、赤外線式温度計で、フィンのどの部分
  を測ってもだいたい同じ温度が得られた。手で触って
  みても、同様の印象。導熱性よさそう。あと、付属の
  放熱用樹脂も、素性は悪くなさそう。

  冬場の室温18度(エアコンは入れてある)で実験した
  ので、夏場はこれより10度以上高くなるだろうけど、
  それでもパッシブクーリングのままで負荷100%を
  キープさせても大丈夫なんじゃないかという印象。

  RaspbianのGUIデスクトップ環境を使用して実験
  したんだけど、CLI用(サーバ用)のOSイメージ
  を使っても、同様に3つの端末からログインして
  3つのコマンドをそれぞれから実行掛ければ、
  同様の試験結果が得られるんじゃないかと
  思われる。

  実験の前にUSBタイプの電力計(電子負荷装置を
  買ったときに付いてたやつ)を使って、消費電力を
  計ろうかと思っていたんだけど、すっかり忘れて
  実験始めてしまったので、計測できず。また今度。


というわけで、パッシブ式のままでも、夏場の冷却には
あまり心配しなくてよさそうな気がしているので、
Youtube見たりちょっとwebブラウジングしたりといった
軽い用途なら、十分に軽量PCとして使えるんじゃないか
なぁ、と。4GBのDRAM載ってるし。
あと、室内サーバ的な用途でも、かなり負荷掛けても
大丈夫そう。

stressberryのサイトはこちら。

https://github.com/nschloe/stressberry

Aliexで注文中の、Raspberry Pi4用のCPUファン、まだ
届いてないんだけど、多分使う必要なさそうだな。

GPIO端子から5Vなり3.3Vなりを取り出してCPUファンを
回すのがいやだったので、パッシブ式を使ってみたん
だけど、USBコネクタが4個もあるわけだし、ここから
5V取り出せば、CPUクーラー用にGPIO使う必要もない
ので、それでもいいんじゃないかという気もする。

ちなみに、Aliexで買ったパッシブクーラーはこれ。

https://ja.aliexpress.com/item/4000179622955.html

写真だと、CPUのICチップだけにクーラーが接する様に
みえるけど、送られてきたものは3つのIC(CPU、メモリ、
USB3.0コントローラ)に接する様になってて、放熱樹脂
も3つついてくる。
(ギガビットLANのICには接する様になってないみたい)




https://japanese.engadget.com/2019/12/17/microwave/

電子レンジの進化系。へぇ。電子レンジって、真空管
使わないと作れないものかと思ってた。
半導体を発振器にしてマイクロ波を放出するものらしい。

食材によって温まるもの、温まらないものを分けられる
らしい。なんかすごいな。ごはんと揚げ物は温めて、
サラダは温めないとか、ホントにできるの?
食材じゃなくて、放射する範囲を限定できるってこと?




ここのところにぎやかなベテルギウスの急減光。
ふと思い出して、あのページを見直してみる。

http://active-galactic.hatenablog.com/entry/20100213/1266065518

そもそも、ベテルギウスっていま現在、どの燃焼段階
にあるんだろうねぇ?ここ数百年間炭素燃焼が行われ
ていたんだとしたら、それがここ1か月で終了しちゃって、
酸素とネオンの燃焼が開始したんだとしたら、あと
1年くらいで本当に超新星爆発起こしそうだよな。

でも、実際のところはよくわからんよな。ベテルギウス
の直径って、太陽系で言えば、太陽表面が木星だか土星
だかの公転軌道くらいまで膨張してるわけだし、その
中がどのくらいまで燃焼段階が進んでるかなんて、
なかなか調べる方法なさそうな気がする。

できる可能性があるとしたら、カミオカンデ使って
ニュートリノの量を見ることくらいなのか。
今のカミオカンデの検出能力では厳しいっぽい。




コメント ( 0 )



« 前ページ