「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



というわけで、昨日ロボット行ってきたので、その
オレオレメモを残しておく。

まずはやっぱり、当面は婆裟羅をもうちょっと上手く
なりたいよなと思ってるので、婆裟羅をレンコ。

まず1ゲーム目。

こないだと比べても圧倒的にあっという間に終わってしまう。
1面のボスでやられちゃった。58970両。全然ランキング外。

しかも、1回もボムを使ってなかったことを、ゲームオーバー
になってしばらくしてから気づく。多分、2ゲーム終わった
あとで気づいた。



なんかね、この時点でオイラが何かがちゃんと理解
できてないというか、掴めてないのかすらしっかりと
わかってなくて、そのあたりの”入り口”をもうちょっと
ちゃんと広げて置かないといけないのかなぁ、なんて
ぼんやり思ってたところ。

ふと、あとで気づくんだけど、そもそもこのゲームの
弾って、ほかのシューティングと1点だけすごく異なる
部分があるのよね。で、その点を踏まえないとなかなか
思い通りにすらプレイできないってことに。

とりあえず2ゲーム目。62880両。相変わらず、1面の
ボスでサクッとゲームオーバーしちゃう。




で、なんか、サクサクやられちゃう共通のパターンが見え
だしてくる。

3ゲーム目。71970両。うん。まぁ1面のボスでサクッと
終わっちゃうのはともかく、何が根本的に悪いのかが
ようやく見えた。



「溜め」攻撃の使い方と継続時間が、考慮に全然入って
いないってことだ。

この婆裟羅は、連射した場合には普通のシューティング
と同じように「弾」が連射される。
だけど、「溜め」は「波動砲」じゃなくて、「溜め斬り
(刀剣をバシバシと振り回して、すぐ近くにある敵弾
もろとも斬り落とす)」という行為になってて、それが
普通の”波動砲”とは2つの点で異なっているってことに、
ようやく気づく。

一つは、「溜め斬り」は近接攻撃なので、波動砲みたいに
遠くまで届かないという当たり前のこと。R-Typeとは違う
のだよう、R-Typeとは。
もう一つは、「溜め斬り」をしている時間が、どのくらい
継続してるかの意識ができてないので、急に切れて、
その瞬間に即死するっていうパターンでやられてる
のが大部分だということに気づく。

というわけで、ようやくスタートライン付近にたどり
ついたな。(そんなこと、もっと早く気づけよ、と)


で、あらためて練習モードにはいる。4ゲーム目。なんとか
イメージ通りに1面はクリア。159660両。



「溜め斬り」が多少有効に使えるようになった途端に、
1面のボスくらいはなんとかいけるようになった。

でも、1面も2面も、中ボスすら結構難儀するんだよな。
結構硬いし、ある程度は敵の攻撃パターン覚えないと
ダメっぽい。

なんとなく1歩前進したので、さらに1ゲーム。

1面はクリアしたものの、振るわず。108620両。しかも、
ネーミングで最初の「ネ」がダブって入力されちゃった
のに気づかず、なんで名前入らないんだろ?ってオロオロ
してて(4文字までしか入らない)、あぁ、ダブったのかと
気づいて文字を消したり、入力しなおしたり、さらに
ダブって入力されてたり、また消したりしてたら、タイム
オーバーになって、結局「ネネ」という、なんだか奇跡的
な名前になってしまった。



とりあえず、5ゲームもやってしまったので、ほかの
ゲームもやらないとね、と。この続きはまた今度深谷
に行ったときに。とりあえず、この日スタート時点で
もやもやと感じていた「弱点その1」は分かったので、
次はもうちょっとまともに進めるんじゃないかなと。


次。JYRUSS。

オイラJYRUSS好きなんだけど、このゲーム、何回も
レンコすると、なぜか集中力がどんどん落ちていくん
だよな。なので、この日はできるだけ集中して1ゲーム
だけやってこようかなと思ってたところ。



とりあえず木星まではたどり着いたけど、そのボーナス面
の次でゲームオーバーになっちゃった。なんか振るわな
かったなぁ…。147350点。

前半で思ってた以上にバシバシやられてしまって、
後半に残機が少なすぎた…。
せめて、火星まで行きたかったよな。


次。ダイナマイト刑事2。以前から、ダイナマイト刑事ex
が入ってたと思うんだけど、なぜか2台並んで導入されて
いた。やっぱこのシリーズ面白いから人気なのかな。



インスト類もとりあえず撮っていたんだけど(収集家
なので)、とりあえず1枚だけ貼っておく。



スコアは振るわず。18840点。オイラ、それなりにプレイ
したことあるのって、2じゃなくて1なんだよな。なので、
2はどんなステージ構成になってるのか全然わからない
ので、まぁそんなに先に進めるわけもないよな。




あとは、プレイしてないけど、「出たな!!ツインビー」
のインストなんかを収集。



あと、ちょっと気になったのは、シグマのスパイダー。



これ、どんなゲームだったっけ?なんとなくプレイした
記憶があるんだけど、思い出せん…



あぁ!こんなんだったよな。そうそう。
面クリしたときの音楽、すっごい覚えてたわ。これだ。
今度ロボット行ったときにプレイしよう。


あと、Akazukin。プレイしてみた。3回ほどプレイして
みたんだけど、これ、難易度設定とかすっごいムズイよ。

写真は撮り損ねちゃったんだけど、1回目は1分くらいで
あっという間に終わっちゃった。100円が1分で溶けるよ!

そのあとは、もうちょっと続いたんだけど、たしか、
2ゲーム目は1面もクリアできず。3ゲーム目でようやく
1面クリアしたってくらい。オイラには早すぎた。

2ゲーム目、3ゲーム目では、ようやくゲームシステム
が解ってきたんだけど、とにかく、オオカミの動きが
予想できているのに、物陰から襲ってくるのを狙い撃ち
しようとして連射してても、いきなり赤ずきんちゃんに
襲い掛かって1機やられてしまうという不条理仕様。
難易度がバグってると思うよ?
(あと、何発撃たれても倒れない赤ずきんちゃん、
ものすごいタフだな!…点数は減らされるけど。
そんなに強いなら、オオカミなんぞにやられてないで、
なぎ倒してくれ)

なお、BEEPコーナーの1月ランキングでは1位だった
らしい。おと…大人気。





婆裟羅でだいぶ時間食ったので、あとはあまり時間が
なかったな。なので、あれこれ気になったところを
パチリと撮ったものを残しておく。

まずは、テーブル筐体のゼビウス。なぜか反射除けの
段ボールが追加されてた。



あと、Mr.Doもテーブル筐体に移されてて、同じように
段ボールが。




稼働を心待ちにしている、ギャラクシアン^3。



まだ稼働してない状態だけど、




エネルギー充填98%らしい。期待して待機。


あとはガチャガチャ。

昨日も書いたけど、オイラが欲しかった乳べこがようやく
当たった。うれしい。オイラはネコと牛が好きで、特に
この白黒パンダ模様のネコと牛がすきなので、まさに
欲しかった逸品。

あと気になってたものとしては、この「みのむし戦車」。



気にはなっていたんだけど、とりあえずパスしてきた。
なんかいいよねこれ。


というわけで、思ったほど婆裟羅が先に進めなかった
のが残念。まぁ、稼働しているうちにもう少しうまく
なりたいところだな。

それと、Switchでも婆裟羅シリーズがプレイできる
らしいので、近々Switch買ったら、さっそくこれを
購入してプレイしたいところ。



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隙あらばロボット。

金、土はお仕事だったので、日か月にと思ってたところ。
日は、一応雪予報も出ていたので、結局見送って家事を
済ませておこうと。

で、今日も今日で用事を済ませてからってことになった
ので、やっぱり出発は夕方になっちゃったわけなんだけど、
いつもよりちょっと早かったので、以前考えてた作戦を
決行することに。

今回は、往路に、最近帰り道で愛用の富士見バイパス経由
で行ってみようかなと。

(というわけで、いつものオレオレメモ)


定点観測の基準地点、笹目橋もしくは本蓮沼駅周辺を
基準に計測したいなと思っていたんだけど、本蓮沼駅を
通過した時に、ちょうどわかりやすい時刻だったので、
今回は本蓮沼基準で計測してみる。

まず、17号~高島通りは混んでないだろうという予想を
立てていたんだけど、想定通り順調。三園浄水場までは
支障なし。
白子4交差点から曲がって水道道路へ。なんか流れが悪い
なぁ、と思ってたら結構渋滞してる。結局、外環和光北
入り口(新倉Pのところ)をくぐるとこまでは渋滞。
1kmちょっとで10分ほどをロスト。あのへん、トラック
とかが出入りするような施設…工場とかヤードとかなの
かな?がいっぱいあるんだよな。トラックばかりの渋滞。

あと、想定はしていたものの、その先の富士見バイパス
がまだ未開通の所は荒川沿いに迂回するんだけど、秋ヶ瀬
から富士見バイパスに曲がっていく交差点は結構混んでる
ので、そこでもちょっとロスト。
結局、富士見バイパスの現在の始点(志木市)までで
30分以上かかってしまう。
(この辺りは、水道道路使わずに、新大宮バイパス~
298号、もしくは463浦所経由で富士見バイパスの方が
場合によっては早そう)


そこからは、まぁまぁ順調に流れてて、大きな渋滞は
なかったものの、夜間と違って結構信号にはひっかかる。
川越の16号交差点まででだいたい1時間くらい。
やっぱり、川越市内に近づくにつれて、多少混雑する。

混みそうだなと思ってたのは、この川越市内を抜ける
ところと、川島町の圏央道を抜けるところくらいだろう
と思ってたんだけど、案の定、その2か所はちょっとだけ
混んでた。(そんなに渋滞してるって程じゃなかったけど)

東松山で県道47号に入って、森林公園ちょっと手前の
ファミマで小休止。トイレと食料購入で10分ほど。

そこからいつものように、深谷東松山線(県道47号)を
使ってARIO深谷へ。今日は、荒川を渡る橋(押切橋)
付近は混んでなくて、するっと抜けられた。夕方の
買い物渋滞、帰宅渋滞を想定してたんだけど、ダイジョブ
だった。

ARIO深谷に付いた時点で、本蓮沼からほぼ2時間半。
コンビニで10分使ったとして、大体2時間20分ほど。

夜間帰ってくるときの時間に比べると、さすがに
4~50分ほど余分にかかっているけど、まぁ、最初
の水道道路の渋滞さえ回避できるなら、2時間くらいで
着けちゃうんじゃないかなぁ?っていう気がする。
そうであれば、17号方面の「首都高5号~大宮線」から
上尾道路・熊谷バイパスのルートと時間的に同じくらい
なので、首都高料金が要らない富士見バイパスルートは、
なかなかリーズナブルな気はする。
(まぁ、所要時間は時間帯によるんだろうけどな)

ARIO深谷のダイソーで、ちょっと買い物を済ませつつ、
バナナジャングルをちょっとチェック。やっぱり伊勢崎
に帰ってしまっているなぁ。でも、お店の看板自体は
のこってて、薄い半透明のシートが掛けられてる。
(4月中旬か、5月上旬にはまた戻ってくるって言ってた
から、それまでの短期間に別のテナントが入るのは
なかなか難しいのかもしれんねぇ。なんにしても、早く
また深谷で営業してほしいところ)




さて、あれこれゲームをプレイしてきた、と言いたいん
だけど、結局、今回大半は婆裟羅。あとはJYRUSS、
Akazukin、ダイナマイト刑事2をプレイして帰ってきた。
(プレイの結果はまた今度)

あと、ガチャガチャは今回はどうかな?と思って
いたんだけど、「牛ならぶんですアナザーカラー」
が2個だけ残っていたので、改めてチャレンジ。
結果的には、まさに狙っていた「乳べこ」が一発で
当たってしまった!!ラッキー。


復路は、今回は富士見バイパスではなく、ひさびさに
17号方面(熊谷バイパス~上尾道路~新大宮バイパス)
を使って帰ってきた。

時間的には、ロボットを出てから笹目橋までで1時間35分。
ってことは、なんだかんだで、17号ルートも、254号ルート
(富士見バイパスルート)も、大体同じくらいなのかな。
夜間で渋滞はないし、距離的にも同じくらいだしな。

走ってる印象としては、信号の意地悪なタイミングがない
っていうだけでも、富士見バイパスの方が走りやすいって
感じなんだよな。しかも、志木~和光がまだ未開通なのに
この時間っていうのはなかなか。うん。早く開通しろ。
(もちろん17号方面も、未開通の鴻巣付近が開通して
しまえば、相当走りやすいルートになるので、そっちも
なかなかよいルートではある)

多分、開通するのが早いのは254富士見ルートなんだよな、
計画上は。17号ルートは鴻巣あたりでまだ用地買収で
難儀しているっぽいしな。
でもまぁ、いつものことだけど、バイパス走ってる時の
街並みは、やっぱ旧道のような趣が全然ないんだよなぁ…



帰り道、22時の数分前。上尾道路を走行中に、南の空に
大きな流れ星。長くて、ちょっと遅めで、白くきれいに
輝いてた。
ドラレコに入ってると思うので、一応「残す」ボタンは
押しておいた。後日、SDカード入れ替えるときに見て
みよう。





おぉ!!
探査船SLIM、通信を再開できたらしい!すごいね。

また太陽光パネルに日が当たって、発電できるように
なったみたいなんだけど、バッテリーって、生きてるの
かなぁ?バッテリー死んでても、日が当たってれば機能
できる状態なのかなぁ?

へたにバッテリー空っぽになってしまうと、再充電は
できなくなりそうだからなぁ。

そもそも、バッテリーダメになってても、太陽光パネル
だけでも稼働できるような設計になってたりするのか
なぁ?


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だいぶ前から、麻雀の役判定ロジックをなんとか自分で
書けないかなぁ?と思ってもがいているんだけど、

https://blog.goo.ne.jp/nekosan0/e/f643f2b93d6740d2ca15d11360a4dfa3

あれこれ情報を漁っていて、こないだ見つけたページを、
こないだ夕飯食いながらスマホの画面で眺めてて、
「お!?」
ってなった。なるほどねぇ。インデックス化して、テーブル
に上がりの手を整理しておいて検索っていうの、なるほどねと。

以前考えていたロジックは、これに近い考え方だったんだ
けど、上がり手順をテーブルにしておくっていう発想が
なかった。
というか、テーブル化すること自体は頭の片隅にはあった
んだけど、なんか泥臭いというか、1行1行のテーブルデータ
の検証をテストしないといけないのがスマートじゃないって
思って、早々に却下してしまった。

そのせいで泥沼にはまってしまったんだけど、でもやっぱ、
こういう風に数字(データ量)とかをもとに考えていくと、
意外と最短距離なのはわかる気がする。なにより、すごい
高速に処理できる。そりゃそうだ。

最大の問題は、やっぱりテーブル化した上がりパターン
の1件1件をどうやって検証しつつ、そのパターンのセット
に過不足が存在しないかを確認・テストする方法なんだよな。

あとは、上りかどうかは簡単に判別できるけど、役判定自体
はまた別なんだよな。役判定するには、雀頭と残りの順子・
刻子1個1個に分割しないといけないのと、さらにそれを元に
複数の役の組み合わせを洗い出して、どれが一番高い役に
なるかとか、鳴きあり/無しとか、チョンボとか、振りテン
とかも判定しないといけなくて、なかなかに厄介。

あと、オイラは昔ながらの構造化言語スタイルでコードを
書くのは好きなんだけど、オブジェクト化してしまいたい
と思いつつ、オブジェクト指向は得意じゃないので、
どんなふうにまとめたらいいのかがよくわからんという
状態。

全部のパターンを網羅しているかどうかは、手で1行1行
コードを書いてたら絶対間違えるので、ロジックで自動生成
させるのが正解だろうな。で、その生成ロジック自体のテスト
を行う、と。
(よく読み返してたら、Rubyで上がりの形を列挙する
というプログラムも公開されていた。あとで読む)




あと、Arduino R4の内部を探るために情報収集しているん
だけど、なかなか手を動かしてる時間まで作れないので、
空回り中。

32ビットARMに変わったR4の、タイマ割込み、GPIOの
直接制御、PWMの詳細な制御、EEPROM周り…といった
部分は、AVRベース(というかMEGA328ベース)のR3
までとは異なるわけだけど、その辺の違いについては、
代替できる方法を用意しておかないと、古いスケッチ類
が移植できないんよねぇ。

それができるようになれば、一気にR4に移行しても
いいかな、っていうくらいに、R4のボード自体は
かなりよくできてる。5Vダイレクトに入出力できるし、
IDEにも簡単につながるし、なんかそのあたりで不便
っぽい不便はなかったな。

なので、その辺を一度きちんと整理しなおしたいんだ
けど、なにせ、新しいCPUのマニュアルが分厚い…






そうそう。いしかわきょーすけさんのツイートで、
令和版Oh!Xがようやく予約可能になったという情報を得た
ので、さっそく予約を入れた。楽しみー。







これさいしょ、いったいなんぞ?って思ったんだけど、
あぁ、そういうことか。
画面に表示するのは某ゲームであったけど、それをリアル
に再現しちゃったってわけね。
まぁ面白いんだけど、一番いいのはやっぱり、本物の
体感機ってことで、筐体が前後左右に動いて、加速度を
感じているように思える仕組みだよな。
(シミュレータともいう)







あの与謝野晶子のあれ、元ネタ全然知らなかった。こういう
やつだったのか。




2で割ることと3で割ること - Qiita

2で割ることと3で割ること - Qiita

この記事でお題にするのはCPUレジスタ上の整数除算です。以下、単に除算とも書きます。除算は非常に高コストな演算なため、コンパイラは最適化によって、できるだけ整数除算...

Qiita

 





2で割るのはシフト命令でいいとして、3で割るのって、
逆数をあらかじめ計算しておいて乗算で処理するって
いうの以外思いつかないんだけど…と思ったら、やっぱ
逆数の方法だった。







コシロンが、Switch版EGGのイースについて触れてた。
こないだ、こけばにさんが98版をクリアしてたんだけど、
その時にEGGでイースの話題出てたな。とうとうリリース
されたのね。やりたいね。
(いまだにSwitchの実機を入手していないんだよな。あぁ、
どうしようかな。中古で買おうか迷っているんだけど、
あまりゲーム頻繁にやらないんだし、新品で買わないと
あれこれトラブルから…って脅されてたり、ライトを買うか
フルスペックの方を買うかも悩ましい)






最近のmicro:bitって、最初からなにやら面白げなプログラム
が書き込み済みなのね。
オイラのは、初期の初期のやつなんだけど、そういうのは
どこかに公開されてたりするのかな?書き込めば、同じように
実験できるのかな?







バイナリ打ちするキーボード。これすごいな!







お!納税は自由意志でいいのか!これはよいではないか!
少なくとも、3000万までは大丈夫だよな。


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こないだAliexで注文してた、広角の単眼鏡、届いた。

ホントは、双眼鏡(ワイドビノ)が欲しかったんだけど、
当然ながらお値段2倍くらいになるので、ぐっと我慢して
単眼鏡で済ませた。25ドルくらい。

ちゃんとしたキャリングケースが付いてる。そして、本体
は金属製のけっこうちゃんとしたやつ。



中身もけっこうちゃんとしてる。きれい。



接眼部は、ピント機構になっているので、ぐるぐると
回すとピントが合わせられるんだけど、なにげに
けっこう広い範囲にピンと調整できる。1m先とかにも
ピントが合わせられる。

ただし、ハイアイポイントじゃないので、メガネしてる
ひとだと、メガネを外さないと周囲が蹴られると思う。



対物レンズは、2倍という低倍率なのに40㎜もある。
これがワイドのために必要なものだったりする。
安物の8倍双眼鏡とか探してみるとわかると思うんだ
けど、8倍の倍率があるのに、安いものだと21㎜とか
しかない。単純計算では、口径の直径が半分なら、
光量は1/4で、さらに倍率が2倍と8倍では4倍違うので、
16倍くらいの性能差になってくるはず。

まぁ、その全部が像の明るさに効いてくるわけでは
なくて、瞳径(射出瞳径)に効いてくる部分。
夜空など暗いところで使ったときに、人の目の瞳は
光を多く取り込もうとして広がるだけど、そもそも
単眼鏡が目に送り出す光の束が細いと、目が瞳を
いくら大きく開いても、入ってくる光の量は多く
ならない。
目の瞳の径が最大に広がった時に、その瞳径の分だけ
光が届いてくれないと駄目なわけ。

で、こういう口径の大きい単眼鏡・双眼鏡では、
瞳径が大きいので、夜空を眺めても明るく見える
わけ。
安物の双眼鏡で夜空を見上げても、例えば
オリオン大星雲を眺めたりしても、なんだか暗い
夜空にしか見えないはず。

正確なデータは書かれて無かったんだけど、素人目
に見て、瞳径は1cmを軽く超えている。

ひとみ径(射出瞳径/しゃしゅつひとみけい) - 双眼鏡の日の出光学

ひとみ径(射出瞳径/しゃしゅつひとみけい) - 双眼鏡の日の出光学

双眼鏡から眼を少しずつ離していくと、ある程度のところで、接眼レンズの中に、下の写真ような円が見えてきます。この円の直径をひとみ径と呼んでいます。ひとみ径は双眼鏡...

双眼鏡の日の出光学

 


対物レンズ有効径÷倍率なので、単純計算では
40÷2で20㎜。
暗闇で、人の瞳孔は7㎜まで開くらしいので、それを
大きく上回っていれば、十分に明るいレンズといえる。
しかも、単眼鏡と目の位置関係が少しくらいずれても、
あまり問題なく見続けられる。

というわけで、スペック的にはかなりよさげなものでは
ないかな、と思って注文してみたもの。


さて、実際に眺めてみる。


まず、明るさ。

空模様がいまいちなので、外に持ち出して星空を眺める
ってわけにいかなかったので、とりあえず、夜に電気を
消した暗い部屋の中で眺めてみた感じについて。

明るい。まぁ、明るいといっても、こういう光学系では
元の明るさ以上に明るく見える光学系(単眼鏡なり望遠鏡
なりで)を作るということは理論上不可能なので、裸眼で
見た明るさと同じか、それより暗いかという比較になる
んだけど、当然のように、元の見た目の明るさのままで、
倍率だけが上がっている、という見た目になった。よきよき。


次、アイレリーフ。

アイレリーフは、簡単に言えば、接眼レンズから覗き込んだ
ときに、(角度的に)どのくらい見やすいかっていうお話。
もう少し細かく言うと、接眼レンズと目の眼球をどのくらい
近づければ見やすいのかっていう距離。
これが近すぎると当然見づらくて、視野の周囲が蹴られて
見えなくなったりするもの。

裸眼の人でも、接眼レンズに、文字通り「接眼」しないと
まともに見えない接眼レンズなんていうひどいものもあるし、
メガネを掛けている人の場合はなおさら、目と接眼レンズの
間にメガネが入り込むので、アイレリーフは1cmよりも
おおきなものが必要になったりする。

天体望遠鏡の接眼レンズでは、ペンタックスのXWシリーズ
みたいにハイアイポイント(ハイアイ)を売りにしてる
ような、高倍率でもアイレリーフが長いものがあるんだけど、
一般的には、高倍率(単焦点)な接眼レンズはアイレリーフ
は短い。


天体望遠鏡入門講座 第三章 3-1 | スタパオーナー八ヶ岳日記


で、この単眼鏡はどうかっていうと、アイレリーフは
それほど長くはない感じ。1cmちょっとかなぁ?
なので、メガネをしたままだと、周囲が少し蹴られる
くらいかもしれない。倍率が低い割には、アイレリーフ
はあまり長くないって感じがあるかな。でも、多分メガネ
してても、使えなくはなさそう。


んで、大事な解像。

一般に、カメラレンズでは、画角全体で平均的に解像する
ように設計されていて、望遠鏡レンズでは、中心付近では
強く解像しつつ、周辺の解像は二の次っていう設計がされて
いたりする。

この単眼鏡の場合はどうなの?っていうと、いわゆる望遠鏡
みたいに、中心付近の解像が高く、周囲は低めになっている
ように見える。

まぁ、それはそれでいいんじゃないかな、っていう感じが
する。全体的に、めちゃめちゃ解像度が高いレンズって
感じでもないんだけど、値段相応にそこそこよく見えるし、
大きさ・重さ的にも悪くない。
なにより、暗いところでよく見えるスコープは、星空観測に
必須だし、それがこんなにお手軽価格なのは、なかなかに
お買い得な気がする。



なんにしても、このお手軽単眼鏡を持ち出して、お空の
お星さまをじっくり眺めたいところなんだけど、残念ながら
しばらくの間は、空模様がよろしくない予報になっているん
だよな。これから1週間くらい。
ちゃんとお星さま眺めて評価できるのは、1週間先になりそう
だなぁ。


ちなみに、これの姉妹品で、口径50㎜の3倍単眼鏡っていう
のもあった。
そっちも気になってたんだけど、2倍と3倍の差っていうと、
3÷2=1.5倍になるわけ。
で、同じくらいのスペックにするには、直径で1.5倍…
面積ではその2乗、つまり、2.25倍=約2倍以上が必要と
なる。なので、50㎜だと、ちょっとスペックダウンする
感じになるはずなんだよな…と。


なので、今回は口径40㎜、倍率2倍のを選んでみたっていう
次第。まぁ、2倍は思った以上に低倍率なので、3倍くらい
あった方が、実用上は便利なのかもしれないけど、
暗闇でレンズ覗くときに、アイレリーフ短いスコープだと
結構骨が折れるんだよなっていう実感があるので、
やっぱ倍率とアイポイントを秤にかけると、アイポイント
の方が大事に思えてしまうんだよな。


ちなみに、オイラはペンタックス党の光学オタクの端くれ
だったりしつつ、光学モノについては大艦巨砲主義なので、
結果的には、値段としてそんなに悪くなかったんじゃないの
かなぁ?って思っているところ。
(まぁ、双眼鏡というか、ワイドビノが欲しかったな)


なお、オイラが持っている双眼鏡(VIXSEN製):以前
奮発して買ったやつなんだけど、あれのスペックが、
倍率8倍、対物レンズ径42㎜だったと思うので、対物
レンズ径ではこれと同じくらい、かつ、倍率が大きく
跳ね上がってるので、今回のこれは、基本的なスペック
としては、これを大きく上回っているはず。

でもまぁ、あの8倍の双眼鏡は、あれはあれで、すごい
見やすいし、オリオン大星雲なんかもけっこうちゃんと
見えるので、かなりお気に入りだったりする。
スペック的には今回買った単眼鏡の方がよさそうでは
あるので、(見える天体の大きさはともかく)星の像
としては、今回買ったやつの方が明るく、かつ見やすい
はずなんだよな。

とにかく、早いところきれいな星空を見せておくれ、
って思っているところ。




そうそう。JAXAのH3ロケット2号機。



今回はようやく打ち上げ成功。よかったねぇ!



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なんとなく思い立ったことから、ちょっとした
急展開。

カリオストロの城がなんとなく見たくなって、
そういえば、Dアニメストアを契約しようか
どうしようか長いこと迷っていたんだけど、
カリオストロくらい、Dアニメストアにあるん
だろうと思って検索。

…なんと、以前配信してたみたいだけど、いまは
配信終了になっちゃってるみたい。

うぉ?ってことは、オイラが近々見たいなぁと
思ってきた宇宙空母ブルーノアも、(多分見る人
あまりいないだろうから)そのうち配信終わって
しまうんじゃね?なんて思って、心配になって
チェック。

…なんと!2月いっぱいで配信終わっちゃうらしい。
これは配信してるうちに見ないといけないよねぇ。
ってわけで急遽Dアニメストアを契約しようと。
(ギリギリセーフだった感がすごい)

で、ちょっと困った事態になる。Dアカウントって
いうのを作るか、持ってる人はログインしろっていう
画面が出てくるんだけど、Dアカウントとは?

ドコモ回線は持ってるんだけど、ガラケーだから
そういった現代的なものからは隔離されている
オイラとしては、そもそもDアカウントとやらは
よく知らんし、ガラケーでDアカウントの調べ方
みたいに検索してみても、オイラの古いガラケー
では操作メニュー自体も全然違う。

これは、あれだな。ドコモ回線持ってない体で
契約するのが手っ取り早いだろうな。

ってわけで、適当に決済情報とか入れて登録。
とりあえず見れるようになった。よかった。

3週間も無いんだよな。2週間ちょっとで全部見ないと
いけないのよ。じっくり見たかったのにな。

なんにしても、この機会を逃したら、もしかしたら
もう配信で見れるチャンスがなくなる可能性大だし、
だからと言って高騰しているDVDボックス(?)を
中古で買うのもねぇ、という…

あと、よろしくメカドックも見たいなぁなんて思って
いたんだけど、どうやら配信終わっちゃってるみたい。
うーーーむ。
オイラ、よろしくメカドックまだ見てことが無いんだ
よなぁ。






こういう輩は、「釣り人」でもなんでもないんだよな。
釣りが好きな人なら、釣り環境をわざわざ破壊して
釣りができなくなるのを避けるはずなのにな。

よくあるような、ごく一部の撮り鉄が無茶苦茶なこと
やったりして炎上したりしてるのと、構図は一緒なんだ
ろうな。









TPM周りの話って、ぶっちゃけよく理解できてない部分
があるので、あまりちゃんとしたこと言えないんだけど、
そもそもBitLocker掛けてあるHDD/SSDが入ってるPCを
物理攻撃で盗まれたりした場合、そのPCがCPUにTPMを
内蔵してる場合なら、当然そのPC上でクラックすること
はできないだろうけど、TPMがマザボ上の別のところに
配置されてる古いPCを用意して、そこにHDD/SSDを移設
したら、やっぱりクラックできたりしちゃわないの?
その辺がよくわかってないところ。

もしできちゃうんだとしたら、そもそもTPMがCPUに
内蔵されていてもあまり意味はないってことになって
しまうよなぁってのが気になってる。
(CPU内蔵タイプならそういうの大丈夫な風になって
いるんかな?)







すごい解像度のサーモカメラだなぁ。これが存分に活用
されれば、こういう風にヤードに持ち込まれた盗難車を
探すのにいっぱい役立つだろうなぁ。(高そうだから
日本中のヤードを監視するわけにはいかないだろうけど)

いくらマイナー車種とはいえ、旧車乗りとしてはなかなか
切実な問題ではあるので、ヤードに盗難車がもちこまれる
ような事態を警察が監視しやすくするような、なんらかの
法改正が必要な気がするのよね。(プライバシー侵害とか
にならない範囲で)






これは電子工作ネタ…といってよいのかどうかわからない
んだけど、コヒーラ検波器を使って雷検知をするっていうの、
なかなか面白いなぁ。
原理は昔聞いたことがあるんだけど、電波云々で…っていう
話であって、雷云々って話ではなかったから、まったくこの
二つがリンクしてなかった。

Wikipedia見たら、そもそも雷検知センサーとしてのコヒーラ
があるらしい。もともとそういうものなのか…。




以前から、短期間でいいからMSX2の実機が欲しいと思って
居るんだけど、そういえば、MSX互換機が世界中で売られて
いるわけだから、MSX2の互換機くらいあるんじゃないの?
と思って検索。

…ヒットせず。ただ、FPGAなんかを使った現代版の互換機
は売っているっぽいんだよな。

MSX互換機「uMSX」販売開始|MSX2+規格の小型モデル

MSX互換機「uMSX」の販売が開始されています。エミュレーターではなく、ハードウェアを再現した FPGAボードを採用した MSX2+規格の完全互換機です。海外 […]

とんちき録

 


MSX互換機「SX1Mini+」再販開始|MSX2+規格の超小型モデル

MSX互換機「SX1Mini+」の再々販売が開始されています。エミュレーターではなくハードウェアを再現した FPGAボードを採用した MSX2+規格の完全互換機 […]

とんちき録

 


「uMSX」「SX1Mini+」っていうのがあるらしい。

ちょっとほしいんだけど、お値段がねぇ、という感じが
あるな。なにしろ、MSX2で遊びまくろうっていう話では
なくて、実機使ってちょっと実験したいってだけだから
なぁ。中古でFDD無しモデルを物色するのが一番安そう
なんだよな。







スパイラル形状レンズ…不思議なものだなぁ、これ。

キャノンの緑帯レンズに、似たような仕組みのものが
有った記憶があるけど、

キヤノンEOSの交換レンズ「累計生産1.5億本」の歩み——色収差と戦うDO・BRレンズ編

キヤノンがEOS用RF/EFレンズシリーズの累計生産本数1億5,000万本を達成したことをうけて、同社レンズ技術の開発秘話にせまる本企画。本稿では、色収差補正を特徴とする「DO...

デジカメ Watch

 


これとはまた違う原理なのかなぁ?





セガラリーが、現代のUnreal Engine5でリアルになって
帰ってくるっていうお話。

まぁ、セガが作っているわけではないんだけど、登場する
クルマがST205だったり、ランチア・デルタだったりって
あたりはなかなかに良い。

アーケード、家庭用合わせて、レースゲームに関する自分
の記憶的では、オイラ大好き「スーパーフォーミュラ
(ビデオシステム)」が、ちゃんとアウト・イン・アウト
でライン取りするとタイムが出せる、いわゆるリアル系の
レースゲームのハシリで、その次にリアル系として認識
したのがこの「セガラリー」。そしてそのあとにPS版の
「グランツーリスモ」、ちょっと間をおいてアーケード
の「バトルギヤ」って感じだったかと。
(一応、Wikipediaで時系列調べた感じでは合っていそう)

それ以外にも、「セガラリー」とか、「リッジレーサー」
とか、「WECルマン」「アウトラン」とか、いろんな
ゲームあったけど、その手のゲームは物理計算がリアルな
クルマとは全然違うから、テクニック云々より、パターン
覚えるだけのゲームって感じで、あまり熱中できなかった
んだよな。
初期の「頭文字D」(アーケード)もそういう感じだった
から、数回やっただけで全然熱中できなかったな。

バトルギヤももう稼働してるところ多分無いし(サーバが
多分動いてない)、アレ以降はあまり面白いレースゲーム
が見当たらないんだよな。

自宅にドライブシミュレータ的なでっかいコントローラ
を置こうとも思わないしなぁ。

アーケードならではの、乗り込み式のレースゲームと
いうか、ドライビングシミュレータがやりたいんだ
よなぁ。
ロボットとかでも頭文字Dの新しいの稼働してるん
だけど、あの辺はどうなんだろう?ストーリーとか
あまり深くなくていいから、物理シミュレーションが
ちゃんとしてるレースゲーム、ないもんかなぁ…


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