
残暑お見舞い申し上げます・・というより 猛暑お見舞い申し上げます
8月13日は迎え盆、16日の送り盆まで、信州はお盆です。東京のお盆は7月ですね。
午前中は三才山峠を越えていく病院ボランティア。病院はお盆でも通常の診療が行われている。病院の正面玄関の花も、お盆に合った花、と言うよりわが家の庭で間に合う花を切花にして活けた。萩と夏水仙、カクトラノオ、吾亦紅などを活けていると、お年よりの患者さんやお花が好きな方が寄ってきて、いろんな話になる。 他の花瓶には花が足りなくなったので、外の庭からネコジャラシとい白花のツユクサを切ってきて挿した。
午後、家に戻って玄向寺へご先祖さまのお迎えに。今日も猛暑だった。
お寺の山門には「お盆」についてのお説教(解説)がいつものように板書されている。
「お盆は昔から日本人の心に、深く根づいた風習、習慣であります。古代インド語のウランバーナの音訳で中国人は “盂蘭盆・うらぼん”と訳しました。「さかさまに吊るされるような苦しみを取り除く」ということです・・・ 以下省略
槍ケ岳開山・播隆上人像
沢山の草履が吊るされているお堂の中に、2体の仁王像があるが、それは江戸初期の作という。この写真では分かりませんね・・・
8月14日(水)松本美術館へ
「松本フォトアカデミー写真展」で、会員13人の皆さんの力作を拝見してきました。
写真展の作品を撮ることは遠慮いたしましたので、美術館の入口だけです。↓
玄向寺のお説教、詳しいですね。
お寺に掲げているお説教、見かけると
じっくり読んでます。
ウランバーナの解説ためになります
この玄向寺さんには先代の荻須和尚の時代からお世話になってますが、その息子さまの板書の字体が先代そっくりです。お説教の内容も・・よく勉強されてます。
9月はじめの槍ケ岳の播隆祭にはここの和尚さんと一緒に多勢が登るんです。私は今年は遠慮してます。
私が暑さボケしてました(笑)
病院のロビーのお花はすっかり秋もようですね♪♪
素敵です!!
懐かしいです。病院祭で演奏させていただいたことを思い出しました♪
あの時、お世話になりました職員のShimojouさんのご依頼で、来月早々、おじいちゃん、おばちゃん達の為のコンサートを開きます。2回目の訪問になりますが、今から楽しみです。
ご縁に、ご縁が重なり、また更に新しい出会いもあり
こんな幸せなことはありません。
今、岡田はピカピカ!ゴロゴロ!と激しく雷様が活躍中です。雷は怖いけど、このお湿りはありがたいです。
これで、雑草畑の花や野菜が元気になるのでうれしいな。
9月はお年寄りのための行事が多いですから・・。狭間壮さん、ゆかさんは大忙しですね。おふたりの温かい演奏は何処でも大歓迎でしょう。お疲れにならないように。都合が悪い時は無理なさらずに適当に断っていいのですよ。
先日、お知らせいただいた9月21日のコンサートと22日のお祝いの会には是非参加させてください。宜しく。