木曾駒高原へ；山の蕎麦畑

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　兄たちの見舞いから帰って、遅い昼飯を摂りながら義姉の話し相手をつとめる。これからをどうやっていくかなど、いつもの話になる。義姉は畑仕事に出るので、墓参りを一緒にいき、松本から車に積んでいたバケツのコスモスを手向けた。私は何年も行ってなかった木曾駒高原の花を探してみることにした。