ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

11月6日(木)構内の紅葉

2014年11月06日 | 信州

↑ ↓ 追分交差点から下、朝の銀杏並木

信大教養部、朝の銀杏並木、桜はすっかり落葉している。

 

 

昨日は信大病院のボランティア。

いつもの外来患者さんの案内のほかに、先々週からは入院患者さんのお相手も。クリーンルームの中学生はやっと体調がもどり、デジカメの紅葉風景を使って30分ほどお話ができた。ふたりのお年寄りは点滴やカテーテルを着けているのでもう一人のボランティア仲間に手伝ってもらい、アルプスの見えるところまでお散歩。次は金曜日にという注文があったので都合をつけなければ・・・。

13:00 5階のレストランで仲間3人と昼食。

↓ 5階屋上から常念山脈、午前中は快晴だった。

↑ 雪のつき具合はこの程度。 前の丘は城山とアルプス公園

北の餓鬼岳もここからは雪がないが・・

↑  ↓ 3千メートル峰の乗鞍岳は

↓ 市中の松本城の紅葉はどうかしら・・・とズームしてみた。 ちょっと画面が傾いてしまった

 

その後、大学構内の紅葉を楽しみながら帰宅・・・写真ばかり撮っているので、インターバルウオークにはならない。

↑ 医学部構内の欅並木

 

信州大學本部前にあるウルシ科の「楷樹・ランシンボク」毎年その色に魅せられている。

今年も素晴らしい黄葉

                        

 

↓これは桂の葉。今年は山の中のカツラの黄葉を撮らなかったなあ・・・

 

次はこんな名前の樺の木

 

 

これはモチノキとその実

 

 ウダイカンバ

 

    

この皮を燃やして鵜飼いに使ったことから「ウダイカンバ」というと。勉強になります~

 

 

 

 

   

 

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11月5日(水) 裏十三夜ってなあに?

2014年11月05日 | フォト俳句

19時、hiroさんから電話とメール

「171年に一度のミラクルムーン・・・裏十三夜だそうです」

" 裏十三夜”ってなあに?初めて聞く言葉・・・後に調べてみることにして、とりあえず

2階の窓に三脚を立てて撮ってみた・・・

それでは19:05~19:30間での映像ですよ

(1)

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雲の演出が効いている・・・周囲の雲に光りの輪

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(7) 

    雲から抜けると強い光りがまぶしい~  十三夜の月・やや満月に近い丸い月

                      (8)

 

私の返信 「今、(丸い月を)撮りましたけど・・・月の中の兎さんは撮れなくて残念です」

hiroさんからの返信 

「私も肉眼で・・光りは強く車にふりそそいででいました。nemoさんの庭の風景を読んで見ました」

            ゛柿簾 光さしこむ 十三夜”

 

hiroさんサンキュ!でした。

でも、ちょっと残念、柿と十三夜が秋の季語で、季語が2つは「季重ね」でした。

一つの句に一つの季語がルールだそうよ。もうひとひねりお願いします

 

ところで、裏名月とは・・・「裏」については明確な記述は見付かりませんでしたが、中秋の名月に対して、後の月のことでしょうか・・・

〇10月15日(旧暦8月15日)の十五夜・中秋の名月に対して、後(のち)の月11月5日(旧暦9月13日)の十三夜は栗名月ともいわれる・・・

〇日本独自の風習で、8月15日中秋の名月と9月13日後の月、二度の月見をするのがよいとされる。

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11月4日(火)今日の常念岳&浅間山

2014年11月04日 | 日本百名山

 三才山峠を越えていくボランティア。

庭や畑に花が少なくなった。何とかグループホームとY病院への花は、小菊などで用意した。

 

紅葉は標高800m~1000mくらいが見ごろになった。峠道でもつい見とれてしまうので要注意!

 

朝の浅間山は頭がちょっぴりだけ

 ↑ 午後の浅間山。火口丘にうっすら雲がかかっていた。

↓ ズームしてみると、まだ冠雪はないようにみえるが、前日に初冠雪だったこと後で判明。

鹿教湯温泉の山は唐松の黄葉がきれい

↓ 鹿教湯大橋の向う山

 

↓ 三才山トンネル丸子側入口、標高約1100m 手前の山桜は紅葉は終わり、全て落葉

 

朝は雲に隠されていた常念岳、午後にはこのようにうっすら雪を着けていた。

その後方は槍穂連峰。 向って左側は南岳~中岳が真っ白になっている。お槍は常念の真後ろに隠れている。

↑ 中岳中心にズームしてみる

↓ 常念岳に向かって右側に横通岳~大天井岳

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11月3日(月・祝)アルプス公園に

2014年11月03日 | ウオーキング

8:30 朝ドラを見終わった仲間が゛歩きましょ!”と玄関に現われる。

いつものコースを30分歩いた。

明日は塾大に1ヶ月のデータを転送する日なので、もう少し頑張ろうかと。今日はふたりとも特別な予定がないので、アルプス公園往復2時間のウオーキングに出かけることにした。

それぞれが洗濯などを済ませた後、軽い弁当を作って10時に歩き始めた。

家の塀のツタが今朝は゛がさっ”と落ちた。

                        

柿木が5本もあるご近所の家。

その隣家もこんなにどうするんだろう・・

                                         リンゴ畑の間を歩く

                         

道瑞にコスモスがひと塊残っている

↑ 岡田、山の辺の道から南東をみる・・・鉢伏山~高ボッチ

↓ 美ヶ原~三峰山など東山は雲からでている

アルプス公園の山道を登っていくころはひと汗かいて上着を脱ぎたくなった。

お目当ての北向きの楓はいい色になってきていた

しかし、常念はじめ北アルプスは雲の中だ~  雲の間から雪がついた常念が見えた

                        

ベンチに弁当を広げて一休み

辛子味噌をつけたおにぎり、梅漬け2種、ミョウガ、セロリと人参の粕漬け、フルーツ、味噌汁、茹で卵

山と自然博物館の展望台に上がってみる。有明山は見えるが、後立山~白馬連峰も見えない

ここの唐松の黄葉は来週にはもっと黄色になるだろう

                        

乗鞍岳も雲

                        

草の実

                         

ほんとにいい天気だったね。

私は昨日の山歩きの疲れも残っており、ちょっと草臥れたねとお昼寝タイム・・・

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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11月2日(日)中央アルプス・烏帽子ヶ岳2,194m

2014年11月03日 | 山歩き

三連休は雨という予報だったので、11月2日の月例登山は中止と思っていた。

今回のリーダーは会長K氏。前日夕方確認の電話をした「明日は中止ですね?」 返事は「行きますよ~向う、松川町は晴れです!」

松本は当日明け方まで、雨音がしていた。不安ながらも弁当を用意し、3時半に目覚ましをかけた。

4時30分、暗い中を三才山峠を越える。5時5分ちょっと遅れて、集合場所の武石公民館着。

今日の参加者は5人と聞いていたが、4人となった。

実はリーダー以外ははじめてのコース。中央アルプスの地図を開いたところ、南の一番下に見付かった。南駒ケ岳~越百山へ向う支稜のひとつだった。事務局からの案内には”標高差1100m少しハードです”とあった。

今日の行程計画

上田市(武石)5:00~高速道~松川町鳩打峠7:30~小八郎岳8:10~飯島コース分10:30~烏帽子ヶ岳12:00ー12:30~飯島コース分岐~小八郎岳~鳩打峠15:30~上田市18:30

 

7時少し過ぎ、鳩打峠出発

駐車場に先行者のものと思われる軽自動車が一台あった。

                         

小八郎岳1,470mで小休止

ここで烏帽子ヶ岳が雲から一部顔を出していた。

↑ 南アルプスの南部の山並み

↓ 南アルプス北部;鋸岳、それにつづく甲斐駒ヶ岳~仙丈ヶ岳はすっかり雲の中

小用で藪こぎした時、この花を見つけてしまった。松虫草が一株!

                                                  

風が治まるのを待っていたが、ピンボケに・・・11月のマツムシソウに遭えて感激!

 

さあ、秋の山はゆっくりしていられません。せっぺせっぺと登る。足元は楢やもみじの落葉が厚く積もっていて木の根っこを隠している。時々あしをとられる。

飯島コース分岐にこんな標示があった。私たちは松川コース。

 

登山道の右側・左側が崩落している

この葉はイワカガミより尖っているので、コイワカガミかイワウチワだろうか・・・5合目あたりから上に目立っている。夏にはピンクの絨毯だろうか・・・

                         

この後、単独行の女性が下山してきた。時間から烏帽子ヶ岳往復と思われた。無言ですれ違った後に、何かこちらから話しかければよかったなあと思ったが・・

熊避けのベルもつけていなかった・・・この寂しい山にひとりとは勇気あるなあ~と

 

飯島コース分岐から上は厳しい登りがつづいた。

2,190mは・・・

11:10 頂上 予定より1時間早く到着した。しかし霧に巻かれ、視界は全く利かず、寒い。

晴れていれば、南アルプスの塩見岳がまん前に、南駒ケ岳や空木岳が上部に仰げるはず・・・

 頂上から少しくだり、風を避けて昼飯とした。上着を重ねても寒く、長居は出来ない

頂上の下の烏帽子岩によじ登る男たち、私たち女ふたりは岩の下を巻いた。

 

11時40分下山開始。間もなく雨がぽつぽつ落ち始めたが、カッパを着るほどではなかった。

急坂を下り終えると周囲の美しい紅葉が目に入る

                         

 

 

 14;10 予定より1時間以上早く、鳩打峠に下山した。

       登り約4時間、下り3時間。歩数;24,500歩

松川町に下り、「信州まつかわ温泉・清流苑」で、つるつるした気持ちの良いお湯にゆっくり浸かった。評判のよい温泉らしく、たいへん混みあっていた。

17:00 武石に帰着した。

 

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11月1日(土)浅間温泉・新そば祭り

2014年11月01日 | 信州

夕べから雨が続いている。今日は近くの浅間温泉のそば祭りに出かけてみた。インターバルウオーキングを兼ねていく。

ブドウ園の中の小道を歩く

途中で塾大仲間のHさん家の前を通った。こんな日は多分家にいるだろうと思い、そば祭りに誘ってみることにした。案の定、その答えは “男たち2人もいいかな?うちの旦那とお隣の旦那さんも一緒に~”と、思いがけない反応だ。70代後半の男たち、家で沈没しているのでこんな折に連れ出したい様子。4人で水汲橋を渡り浅間の温泉街に

                    

 

そば祭りは浅間温泉広場で11時から始まっている。先日の松本城の全国そばまつりとは違い、小規模だが8店(市内から6つ、県内から2つ)が出店している。

 

  おっ!木曾のすんきそば早速、今年秋一番のすんき蕎麦だ~

またまた、その写真を撮るのを忘れちゃった とってもおいしかったよ!

                       

次はお連れさんと飯山のぼくち蕎麦を。しっかりした固めの長い蕎麦に、友人は少々びっくりしている。私は”これが特徴よ”と先輩ぶって解説した・・・

前に座っておられたお客さんはこんな野菜焼き蕎麦を ”今日の陽気にはあったかいそばがいいね”と。

                   

今日は2つだけのそばで済ませ、帰ることにした。

帰り道にHさん家に誘われるままに上がりこみ、コーヒーをいただきながらよもやま話を小一時間。栗の渋皮煮とかりんの砂糖漬けもごちそうさま!

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