…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

信州・松代……、真田十万石の城下町ですぞ!

2016年09月05日 | まち歩き
  今日も蒸し暑い日になりました。


  で今日は、NHK大河「真田丸」で賑わう信州・松代の全体的な風景をご覧いただきたいと思います。


  まずは、毎年・春にはアンズの花がものの見事に咲き誇る「東条地籍」から、松代町全体的な景色を狙ってみました。 尤も、数々の山々に三方が囲まれていて、ここに入り切れない地籍もあるのですが、松代城を中心とした街並みはしっかりと入っています。



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 奥にちょっと低い山がありますが、妻女山(さいじょざん)と言って、昔、越後(新潟)の上杉謙信公と甲斐(山梨)の武田信玄公の川中島合戦で、上杉陣営がこの山に陣取って、松代城(当時は海津城=かいずじょう)の武田陣営と相対して、後日写真でもご紹介したいと思いますが、川中島古戦場で、大合戦を行なったようです。


photo 2


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  こちらは、皆神山(みなかみやま)と云う松代のシンボルのような山ですが、撮影場所の違いで、この様な感じになります。



  そして、先程ご紹介しました妻女山から街並みや松代城(=海津城)を狙ってみました。



photo 4


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  で、ここからは、松代城(=海津城)へ行って、撮ってみました。


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  今日の写真は、取りあえずここまでですが、急に地元の信州・松代の全体的な紹介をするようになりましたのは、goo blogのお仲間の「あかない日記」さんのblog記事に影響を受けて、先日から少しづつ撮り始めていました。


  その「あかない日記」さんは、信州・松代にお越しになられて、数々のお写真を残され、私以上に、こと細かくご紹介をしていただきました。



  本当に有り難いと思っています。



  ですので、自分も地元・松代を見直さなければと思い、また徐々にご紹介させていただこうと思うようになりました。



  なんせ、日々の生活の中で、余りにも無意識の中での景観は、それなりの目線で見ないと、よいフレーミングの写真も撮れて来ないような気がして、ついついおざなりになっていました。


  で、気持ちを切り替えて……、と思いますが、どの程度切り替えられるかは不透明ですが……、



  でも、頑張ってみたいと思います。 




             ふるさと……、ですから!