さあて、昨日のブログの続きです。
風ちゃんをお留守番させて
まず出かけた先は
OBPにある「ホテル ニューオータニ大阪」
言わずと知れたハイクラスホテルです。
こちらのグランメゾンである
フランチレストランの「サクラ」の料理長が変わったということでの
お披目の試食会でした。
ほんま、チョー役得ですわ。
新しい料理長の小出裕之さんは、なんと32歳の若さ。
しかし、フランスの老舗レストラン
(王侯貴族が集う美食の館としてフランス料理の歴史と伝統を育んできたお店)
「トゥールダルジャン」で腕を磨き
その実力を認めているというから、期待大!
フランスで腕を磨いた後
東京のトゥールダルジャンで副料理長をやっていて
今回「サクラ」のシェフとして白羽の矢が・・・・・。
ってことみたい。
そういえば、ミシュランの星付きレストランも
新進気鋭の若きシェフの店も多く入っていたので
伝統的なものだけでなく若い感性が発揮されることに
みんな期待しているみたい。
「サクラ」は、ホテル最上階にあって
大阪城や大阪城公園の緑が眼下に広がるゆったりとした風景も魅力。
大きな窓の景色を楽しみながら、いただきました。
今回試食させていただいたのがこちら!!
A/マグロのマリネとジュレが入った爽やかなグラス。
グリエールチーズのシューが添えられています。
B/登場したとたん、思わず「わぁ、キレイ!!」と声にだしてしまいました。
センターのピラミッドもさることながら、周りを飾るソースや小えびもかわいい
「甘海老のカルパチョ ピラミッド仕立て“ルーブル”
黒真珠の煌めきと甘露なトマトのフォルム」
という お料理。シェフがルーブル美術館を訪れた時に
閃いて一品とか。
ピラミッドの中は、トマトとアボカド。
甘海老とキャビアの塩加減とトマトがすごく調和。あっさりしていました。
また、まわりの小海老は香ばしい海老の濃い味がしていて楽しめました。
C/オマール海老のビスク 滑らかなトマトと塩灘の風
こちらは、オマール海老の頭でとったダシがとても濃厚なスープです。
コクがあって、海老好きはたまらない味。
少しブイヤベースにも似ている感じだけど、もっと濃厚!!
具材にトマトのフランや貝があり、その味わいもよかったです。
こちらのトマトは、あまり酸味を感じませんでした。
そしてメインは、DかEからのチョイス。
D/は、この日の朝5時半に市場から「珍しいのが入った」とシェフに電話があり、急いで市場にかけつけゲットしたというアコウダイ。
そして、下田のキンメダイとともに、オレンジのブイヨンで仕上げた魚料理です。
下には、サフランライスが敷かれていて、少しさわやかな味わいでした。
E/は、トゥールダルジャンのメインとしても親しまれている鴨料理。
今回のものは、シャラン産のブルゴニュー家の幼鴨。
ソースは「桜桃」というさくらんぼです。
ほのかに甘酸っぱいソースが、鴨の芳醇さを優しくつつんでくれています。
添えられた野菜も宝石箱をイメージしているとあって、とってもかわいい感じ。
F/デザートは、なんとカカオ72%というとっても濃いぃぃぃ
タルトサブレ ショコラ。
少し苦みがあって、大人の味わい。
私は、バニラアイスをのせていっしょに頂きました。
実は、この後にスペシャルな小菓子が複数出たんですけれど
広報さんから、この小菓子のことだけは内緒で!!
と言われて、写真もNGだったんです。
小さいけれど、あれとアレが絶妙のコンビネーションで
口の中に広がると・・・・たまらん美味しさ・・・・。
うーん、書けないのが残念です。
すべてを食べ終わって
大大大満足の私。
本当に役得でした。
この後、別の仕事へ行き
家に帰ってきたのが23時前。
少し前に、風パパが帰宅したみたいで
風ちゃんは、トイレのために表に出されていました。
家の門ごしに、私の姿をみつけた風ちゃんは
大喜びでしっぽフリフリ
からだをくねらせながら
「キューン」「キューン」ととっても甘えた声を出して
出迎えてくれました。
風ちゃんがそんな声を出すことって
めったにないのに
うふふっ、私への愛しさが込み上げて来たのね。
ということで、風ちゃんフードは食べたかな??!
はい、ちゃんと発見して
みんなキレイに食べてありましたワン。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
今回はおいしい仕事だった風ママ。
お留守番がんばった風ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
風ちゃんをお留守番させて
まず出かけた先は
OBPにある「ホテル ニューオータニ大阪」
言わずと知れたハイクラスホテルです。
こちらのグランメゾンである
フランチレストランの「サクラ」の料理長が変わったということでの
お披目の試食会でした。
ほんま、チョー役得ですわ。
新しい料理長の小出裕之さんは、なんと32歳の若さ。
しかし、フランスの老舗レストラン
(王侯貴族が集う美食の館としてフランス料理の歴史と伝統を育んできたお店)
「トゥールダルジャン」で腕を磨き
その実力を認めているというから、期待大!
フランスで腕を磨いた後
東京のトゥールダルジャンで副料理長をやっていて
今回「サクラ」のシェフとして白羽の矢が・・・・・。
ってことみたい。
そういえば、ミシュランの星付きレストランも
新進気鋭の若きシェフの店も多く入っていたので
伝統的なものだけでなく若い感性が発揮されることに
みんな期待しているみたい。
「サクラ」は、ホテル最上階にあって
大阪城や大阪城公園の緑が眼下に広がるゆったりとした風景も魅力。
大きな窓の景色を楽しみながら、いただきました。
今回試食させていただいたのがこちら!!
A/マグロのマリネとジュレが入った爽やかなグラス。
グリエールチーズのシューが添えられています。
B/登場したとたん、思わず「わぁ、キレイ!!」と声にだしてしまいました。
センターのピラミッドもさることながら、周りを飾るソースや小えびもかわいい
「甘海老のカルパチョ ピラミッド仕立て“ルーブル”
黒真珠の煌めきと甘露なトマトのフォルム」
という お料理。シェフがルーブル美術館を訪れた時に
閃いて一品とか。
ピラミッドの中は、トマトとアボカド。
甘海老とキャビアの塩加減とトマトがすごく調和。あっさりしていました。
また、まわりの小海老は香ばしい海老の濃い味がしていて楽しめました。
C/オマール海老のビスク 滑らかなトマトと塩灘の風
こちらは、オマール海老の頭でとったダシがとても濃厚なスープです。
コクがあって、海老好きはたまらない味。
少しブイヤベースにも似ている感じだけど、もっと濃厚!!
具材にトマトのフランや貝があり、その味わいもよかったです。
こちらのトマトは、あまり酸味を感じませんでした。
そしてメインは、DかEからのチョイス。
D/は、この日の朝5時半に市場から「珍しいのが入った」とシェフに電話があり、急いで市場にかけつけゲットしたというアコウダイ。
そして、下田のキンメダイとともに、オレンジのブイヨンで仕上げた魚料理です。
下には、サフランライスが敷かれていて、少しさわやかな味わいでした。
E/は、トゥールダルジャンのメインとしても親しまれている鴨料理。
今回のものは、シャラン産のブルゴニュー家の幼鴨。
ソースは「桜桃」というさくらんぼです。
ほのかに甘酸っぱいソースが、鴨の芳醇さを優しくつつんでくれています。
添えられた野菜も宝石箱をイメージしているとあって、とってもかわいい感じ。
F/デザートは、なんとカカオ72%というとっても濃いぃぃぃ
タルトサブレ ショコラ。
少し苦みがあって、大人の味わい。
私は、バニラアイスをのせていっしょに頂きました。
実は、この後にスペシャルな小菓子が複数出たんですけれど
広報さんから、この小菓子のことだけは内緒で!!
と言われて、写真もNGだったんです。
小さいけれど、あれとアレが絶妙のコンビネーションで
口の中に広がると・・・・たまらん美味しさ・・・・。
うーん、書けないのが残念です。
すべてを食べ終わって
大大大満足の私。
本当に役得でした。
この後、別の仕事へ行き
家に帰ってきたのが23時前。
少し前に、風パパが帰宅したみたいで
風ちゃんは、トイレのために表に出されていました。
家の門ごしに、私の姿をみつけた風ちゃんは
大喜びでしっぽフリフリ
からだをくねらせながら
「キューン」「キューン」ととっても甘えた声を出して
出迎えてくれました。
風ちゃんがそんな声を出すことって
めったにないのに
うふふっ、私への愛しさが込み上げて来たのね。
ということで、風ちゃんフードは食べたかな??!
はい、ちゃんと発見して
みんなキレイに食べてありましたワン。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
今回はおいしい仕事だった風ママ。
お留守番がんばった風ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。