雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

チャレンジの! 手作りおやつ 盗み食い

2014-05-08 12:08:35 | 愛犬の病気と手作り食
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高槻にいた頃は、主治医さんの応援もあって、風ちゃんの食事を完全手作りにしていたのですが


こちらに引っ越ししてからの動物病院では、手づり食を反対され、ちょっと戸惑っている風ママです。


まぁ、確かに手作り食を食べないで、鈴ちゃんの残したドライのドッグフードを食べている時もあり


その時は、栄養バランス的に風ちゃんがドライフードに入っている成分を欲しているだけだとお思っていました。



自信を持って、手作り食を続けていましたが、獣医師さんに手作り食のデメリットをいっぱい言われると、ちょっと自信がなくなってくる…ブレてしまう私。




そんなこともあって、最近は、風ちゃんの食欲がやや落ちる朝ごはんをドライフードにして


晩ごはんは、手作り食にしています。


テマヒマかけた手作り食を残されるとショックだけど、ドライフードは残されても

あまりショックじゃないし・・・・・。



まぁ、ドライフードは、お散歩中のトレーニングのご褒美ににも使えるので

両方食べている状態でもいいかなーと、思ったりしています。




実際、ドッグトレーニングのご褒美に使うおやつ、トリーツも本当は手作りにしたいんだけど

なかなか大変だしねー。


気合が入る時は、作るけれど


手軽にできないのが難点だと思っていました。


砂肝をスライスして、天日干しするオヤツなどを作ってりしていますが

完成までに数日かかるんですよねー。





そんな時「手軽にクッキーができる」とシロモノができたとネットで見て

思わずモニターに応募しちゃいました。、


その内容は、こちら

キチントさんの『チンするレシピ クッキーマジック』は、専用トレーに生地をのせてレンジで3分チンするだけ。
本格的な調理器具がなくても、ご家庭にあるもので、美味しいクッキーが焼きあがります。
面倒な後かたづけも必要なく、お菓子作りが初めての方でも、簡単にクッキー作りが楽しめます。

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ブログタイムズ


本格的な調理器具がなくてもデキルっていいじゃない。

実は、高槻の時は、花嫁道具として持ってきたケーキ作りの調理道具なども一式そろえていたんですよね。


でも、ほとんど使っていなかったし

引っ越しの時に「エイヤー!!」って捨てちゃったんです。


ということで、今の家にある調理器具といえば、ガスコンロ、電子レンジ、オーブントースターぐらい。


あっ、たこ焼き器は、あるね!!



ということでお試し用の「チンするレシピ クッキーマジック」が届きました。



もちろん、これは人間用のクッキーを作るためにできたものだけど


人間用ができるなら、オリジナルレシピでワンコ用のクッキーだって、できるばす。




内容を読むと、薄力粉100g、バター60g、砂糖35g、玉子大さじ1で16コ×2回=32個ができるらしい。

ということで、まずは生地づくりです。

なので、私はまず半分の量で16個の人間用のプレーンクッキーを作りました。



レシピには、「バターを室温に戻して柔らかくし、ボールで砂糖とゴムベラで混ぜる」みたいなことが

書いてあったけれど、あれ?ゴムベラってどこにやったかな? 引っ越しの時に捨てちゃったかな?


うーん・・・・・。と考えてしまった私。


いやいや、今回のテーマは「手軽に作る」こと、それならこうすればいいじゃん!!


と、冷蔵庫から出したバターをそのままポリ袋に入れて、そして砂糖も一緒にいれて

手でモミモミしました。


すると私の手の体温で、バターが簡単にすぐに柔らかくなりましたよ。




ここに卵を加えて、お粉です。


薄力粉も「ふるったもの」となっているのですが

ふるい網がうちには、ない。


引っ越しで捨てちゃったのよね。


で、ポリ袋に分量の粉を入れて、空気をいっぱい入れて

口を結んで、フリフリフリフリ。


袋の中で粉をフワフワ踊らせました。

これを何度か繰り返しました。


これでちゃんと、粉が網のふるいにかけたのと同じようになっているかは、わかりませんが

空気をいっぱ入れて、サラサラ状態にはなりました。



この方法だと、粉が飛び散らず、網を洗うという手間もないので、超手軽なんです。


そして、ポリ袋でフリフリした粉をさっきのバター、砂糖、玉子を混ぜたポリ袋に入れて

袋ごとモミモミ。



すると生地玉ができあがりました。



この生地玉を16等分にわけて、それぞれを丸めて『チンするレシピ クッキーマジック』のトレーに均等に並べて、溶き卵を塗って、フタをして、500wでレンジで3分加熱しました。


すると、レンジなのにほんのり焦げ目もついたサクサクのクッキーが。


こりゃいけるやん!



と思った私は、すぐさまワンコ用のオリジナルクッキーにチャレンジしてみました。


途中までの作り方は、人間用のプレーンとほぼいっしょですが、犬用は砂糖は入れませんでした。


なので、バター(無塩、人間用は有塩でもいいけれど、ワンコは塩は控えめがいいから)、30gと玉子大さじ1/2を混ぜ、そこにフリフリした粉50gを入れ、生地団子をつくりました。


そして、塩無添加食べる小魚を砕いて、その生地に練りこみました。


まぁ、小魚の分量は、テキトーなんですが7~8gぐらいだったと思います。


そして、後は人間用といっしょ。

この生地玉を16等分にわけて、それぞれを丸めて『チンするレシピ クッキーマジック』のトレーに均等に並べて、溶き卵を塗って、フタをして、500wでレンジで3分加熱しました。





「さぁ、砕いた乾燥小魚が入ったカルシウムたっぷりのオヤツができたわよん!!」


寝ていた風ちゃんも、起きてきてくんくんです。


ちょっと待って、写真撮るから・・・・・。



そういう時に限って、私のスマホのカメラがエラー。


あれれれ???と私がスマホをいじっていると。


風ちゃんったら、テーブルの上に置いてあった、お皿から

勝手に小魚クッキーをパクリ。


盗み食いをしちゃいました。




「うわぁー、風ちゃん。勝手に食べたらあかんやん!」


(こういうシーンも撮れなくて悔しい)




スマホを再起動させて、やっとカメラが起動できました。


「さぁ、風ちゃん。盗み食いをしたペナルティで、鼻の上に置いてのマテやで」




「ママ!うまうまやで、ありがとう」



とっても喜んでをしてくれたので、奮発してあげちゃいました。




やっぱり、手作りは無添加だから、安心だしおいしさも違うのかも。



お散歩にも持っていって、トレーニングのご褒美にも使いましたよ。




ただ、ちょっと風ちゃんのトレーニング用のトリーツにするには、16等分だと大きい感じ。

この半分、いや1/3ぐらいの大きさでも、ワンコ用だったらいいかもしれない。



3枚セットで入っていたから、後2回は、クッキーが作れるので

今度は、人間用のアレンジクッキーと、ワンコ用の小さいサイズのクッキーにも挑戦してみたいな。


チーズ系も好きだし、考えてみよっと。



結局、この方法で作ったら、洗い物もスプーンとお皿ぐらい。

ポリ袋も、レンジで使ったトレーも捨てるだけだしね。

超お手軽でした。




これだったら、短時間でできるし、わんこがそばにいても簡単にできていい感じ。


カルシウムもたっぷりだし、添加物も入っていないし、ヘルシーやで。






最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

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