雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

食欲が ないのはやはり ママのせい?

2016-02-14 13:18:31 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴(りん)の日常
ママが法事で実家に帰って、パパが与えてくれる食事を拒否する風ちゃん。

食べたくない、食べない・・ということは、やっぱり食欲がないんでしょうね。

それって、やっぱりママのせい?


ママが帰るとちゃんと食べてくれるのかしら?

それだったら一時的なことだから、まだいいけれど

体調が悪化して、食べられないんだったら…。


そんなことが頭を渦巻いていた風ママです。

昨日は90人の方から応援のポチっとをいただきました。

感謝です。

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風ちゃんの写真は、パパから昨日LINEで送られてきたものです。




食べることを拒否して、大暴れしていた風ちゃんで

与えることを断念していた風パパですが

「時間をあけて与えてみると、半分の量は食べた」・・・と連絡があり、ホッとしました。



今までずっと一日750kcalほど与えていたので、一日ぐらい食べる量が減っても

それほどダメージはないと・・・・。




食欲がないのがママのせいなら、ママが帰宅さえすれば


また戻るはず。


それにパパも頑張ってくれているので、風ちゃんも頑張ってくれると信じています。




昨日の夕方は、お散歩もカートで行ってくれたみたいです。


この景色は、泉谷公園みたいですね。





そして、食欲もそうなんですが

心配なのは、深夜の顎痙攣。



私が外泊するので、パパがいつも私が寝ている一階で寝てくれたんですが


「風ちゃん、朝まで起きなかったよ」とパパから聞いて、またまたホッ。






甘えん坊の鈴ちゃんは、いつも私が寝ている布団にパパが寝ていても

すっと入ってきて、パパといっしょに寝たみたい。


鈴にくっつかれて、パパもうれしかったみたいです。









私の方は、母の部屋で泊まりました。

母のベッドの横に、私と姉の布団を敷いて

部屋がぎゅうぎゅうでしたが三人同じ部屋で就寝。



朝、部屋を見ると父が描いた絵画が目に留まりました。



これは、父が好きだった信州、上高地の風景。


父の趣味が油絵だったので、家のいろんなところに父が描いた作品が飾ってあります。


そういえば、私は子供のころ父に叱られてばかりでしたが

「絵」だけはよく褒められたんです。


私の描いた絵をいつも褒めてくれて、それで私も絵を描くのが好きになりました。


ちなみに子供のころの私は、今考えると鈴ととてもよく似ていました。


家やうちの庭、となりの愛宕山では、野生児っぽいやんちゃ娘で、木登りしたり

屋根にのぼったり・・・。

弟ふたりを引き連れて、細い棒を振り回したりして、男の子顔負けに遊んでいたんです。


だけど幼稚園や小学校では、自閉症のようにおとなしく
じっとして動かない子供でした。


通っていた幼稚園がかなり厳しく、あの時代は体罰が茶飯事だったからかもしれませんが・・・。



本当に私は、子犬の頃の鈴と同じタイプ。よく似ていました。

だから、びびりんの鈴の気持ちがよくわかったのかもしれません。


実家に帰ると、そんな遠い昔のことも思い出しました。


そうだ、時間があればまた絵を描いてみよう。


そういえば、風ちゃんの写真はいっぱい撮っているけど、リアルな風ちゃんの絵は描いてないかも。

パソコンでのイラストは、いくつか描いているんですけどね。


手描きしたのは、この横顔ぐらい・・・。

かなり若いころですね。


なかなか時間がとれないけれど、また描けたらと思いました。





最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

ママが帰宅した時の風ちゃんは・・・・・。

また明日報告します。


風ちゃんの応援よろしくお願いします。