雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

交替で 4時からゆっくり 寝ましたよ

2016-02-23 10:17:19 | 愛犬の病気と手作り食
雨模様の天気のせいか、昨夜は風ちゃんの顎痙攣の発作がひどく…。

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昨夜は、深夜3時ごろから風ちゃんのヒンヒン泣きが始まって、寝返りさせたり、ポカリを飲ませたり、排泄させたり、
抱っこしたり、マッサージしたり・・・・・。

でも、顎痙攣が止まらずに、バタバタ苦しそうにしていた風ちゃん。


少し寝る状態に入ったかなーと思ったら、またカラダから震えが伝わってきて

目を見開いで「ママなんとかして」という顔を近づけてきます。

そんなことを4時過ぎぐらいまでやっていたところ、パパが起きてきて交替してくれるというので


そこから私は、久々に二階の寝室のベッドでひとりゆっくり寝させていただきました。



パパの話によると、あれから1時間ぐらい・・・多分朝5時過ぎまで、風ちゃんは同じ感じだったようで


「いろいろやってもあかんから、目を見開いてハァハァいる風ちゃんをずっと抱っこしてあげるぐらいしかできへんかった」と。





おかげさんで私は4時から眠れ、目が覚めたら朝9時でした。



外を見たら雨。

やはり雨など低気圧のときは、風の体調が悪化する感じですね。




さて、昨日は鈴を動物病院に連れて行きました。


鈴は健康そのもの。

混合ワクチン接種と、爪切り、肛門絞りに行きました。



鈴と通っているのは、うちから車で10分ほどのところにある、おおらかなタイプの先生がいる個人病院。

大きな遊歩道沿いの交通の少ないのどかな場所にあります。


風の通っている車で30分の動物病院は、都会にあり交通量もすごいので

鈴を連れていくには抵抗があって、鈴は近所ののどかな動物病院にしています。





その動物病院の駐車場に止めて、車のドアを開けると

すっと降りてきた鈴ちゃん。



鈴は、イヤだと思っているところだと、車から降りないので

この動物病院は、嫌いじゃないってことがわかります。


そして、自分から動物病院の入口に行って、進んで中に入ってくれます。






注射も爪切りも、驚くほどおりこうにしてくれていて、診察台で暴れることもありません。

もっていったオヤツも診察台の上でパクパク食べています。


一時期、鈴もあのオッサンの動物病院に連れて行ってたことがあるんですが

その時の爪切りは、大暴れしていたのに・・・。



やっぱり鈴は、こっちの病院があっているんだろうなーと思いました。


そうそう、鈴の体重。

9.35kgで、また増えていました。


最近、よく食べるし、私は「腹減りリンコ」と呼んでいます。


さて風ちゃんです。





風ちゃんの寝相なんですが・・・・。


右側を下にしている時は、こうやって足を投げ出して寝ます。




右側を上にしている時は、こうやってくるんと丸まって寝ます。




その逆になることは、まったくありません。


やはりカラダの中に何か異常があるでしょうね。


それでも、寝てくれたらホッします。



今夜はどうかなー。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

風の記録メモ

2月22日(月)深夜3時半、ヒンヒン泣き、ポカリ20cc、顎痙攣、排便。その後も痙攣が続く。4時、ポカリ30cc。4時半、排尿。その後おさまる。8時半、朝食。9時、排便・排尿、カート散歩。10時~11時半、ヒンヒン泣き、バタバタ、顎痙攣を繰り返す。13時半、ヒンヒン泣き、排便・排尿。14時、昼食。バタバタ、顎痙攣、ポカリ30cc。17時、バタバタ、排尿。20時、晩食、20時半、排便・排尿。21時、薬・ポカリ15cc。23時半、顎痙攣、排便・排尿、ポカリ20cc。

2月23日(火)深夜3時、ヒンヒン泣き、ポカリ20cc、顎痙攣、排尿。その後も痙攣が続く。4時、顎痙攣、ヒンヒン泣き、バタバタ。ポカリ20cc。パパと交代する、その後5時過ぎまで、顎痙攣、ヒンヒン泣き、バタバタが続く。